とっても素敵なホケンのはなし -- ehoken (保険のチカラでできること) -8ページ目

とっても素敵なホケンのはなし -- ehoken (保険のチカラでできること)

ホケンには不思議な力があります。困った人を救えます。不幸な人を幸せにできます。でも残念なことに、困ってからでは救えません。だから不幸の萌芽の噴く前に摘んでおくのです。芽を摘めばとても安心できます。。。それが、ホケンのチカラです。

(初出:2013-11-11 01:35:00)
当時の内容の記録として、ほぼそのままの内容を残し、一部修正しました。

桜の季節、あちこちで開花宣言が始まっていますね。



周りでは、食品の偽装表示が問題になっていたりします。
不二家が、、、さまざまなホテルが、、、、
今日、見かけたのは、、、「シャンパン」という表記。。。
これ、どう思いますか?
日本語は、、、、いや、日本語に限らず、言葉は、その地域で、発展して根付くもの。。。
セロテープ、バンドエード、、、、これらが何か、知らない人はいないのではないだろうか、、、、しかし、、、これらが、特定企業の製品名だと知らない人もいるのではないでしょうか、、、、。
一般名詞だと思ってる人もいると思います。私も前は、そう思っていました。

シャンパンも、、、、固有名詞だとは知ってるが、、、、
すでに、一般名詞として認知されてるのではないでしょうか、、、・
本来は、矛盾するのでしょうが、、、、子供のころ、ノンアルコールシャンパンなんて、、、クリスマスに飲んだ記憶があります(間違ってたら、スミマセン)。

ご存知かもしれませんが、、、、シャンパンは、、、、その文字が示す通り、、、フランスのシャンパーニュ地方のスパークリングワインのこと。
その他の地域のスパークリングワインは、シャンパンではないのです。。。。。

今回、、、、それも、偽装表記とか、言われ始めているようです。
シャンパンって言ってるもので、、、、シャンパーニュ地方のスパークリングワインじゃないものは偽装だと、、、、。
なんか、、、違うような気もする。

そうした問題は、、、今後どうなるか見守るとして、、、
似たようなものが保険にもあるのです。
「学資保険」って言葉、、、、良く耳にしませんか?
偽装というのが「シャンパン」にも及ぶなら、、、、
これも、某会社以外は使えないわけです。

実は「学資保険」というのは、某会社が付けた固有名詞だったのです。
今では、子供の学資のための保険は、「学資保険」と一般名詞のように使いますが、、、
実は、特定の会社の固有名詞だったりするのです。

それを知って、、、、詳しく見てみると、、、、
おそらく「学資保険」という文字を使っている広告が、ほとんどないことに気づくでしょう。
こどものころ、シャンパンは、ビールとかウイスキーとかと同じ一般名詞かと思っていた。。。
最近まで、学資保険は、、、学資を貯めるための保険、全般のことと思っていた、、、。

言葉を厳密に使うのは、、、、悪いことではありません。
かつて私は記者をしていました。。。。。
しかも経済系新聞社としては日本最大の、、、そこの関連出版社でした。
言葉遣いについて、厳格なルールがありました。
しかし、、、これから言葉狩が進むのであれば、、、さみしい気持ちです。

学資保険と、、、学資の保険、、、、
シャンパンと、、、シャンパーニュ地方のスパークリングワイン、、、、そして、普通のスパークリングワイン、、、さらには、シードルとか、、、

違いを認識するのは悪くないと思うのですが、
「ニセモノ」とか、偽装してるとか、考える風潮には、なんとなく賛成できなかったりするのです。

みなさまにとて、、、本当に役に立つ学資の保険であれば、、、
「学資保険」という名前が付いていなくても、、、
お子様の学資をしっかりと支えられれば、、、、
それがベストだと思います。

私は、、、、皆様の、、、、、不安を解消して、、、、
安心を最大化する提案をしています。
(初出:2012-05-06 01:06:05)
暗くなるのが遅くなってきて、春を感じるehokenです。



みなさんは、ご自身のご家庭で、将来を見渡した収支の見通しをたてていると思います。たとえば、お子様ができたとき、将来お子様を大学に通わせるために、どの程度必要か考えたりするのではないでしょうか(大学に行かせるには1,750万円必要 | 月4万円の積み立てで子供を私立理系(下宿)に通わせる)。

わたしは昔、マイクロソフトのMoneyというソフトの解説書を書いたことがあり、このソフトでは、家計の将来を予測(シミュレーション)する機能がついていました。

簡単にいうと、、、今の収入と、平均的な増加率、今の物価と、平均的な上昇率、これまでの投資実績と、これまでの上昇(下落)率、などを考慮して、、、
子供がX才になると、高校の受験料がかかり、いくらの家をX才で購入してローンを組んだ場合は、将来どうなるか?とか、アパート暮らしを続けた場合、70才で経済的にどうなるか?とか、
自動計算してくるのでした。

ところで、私も「ライフプランナー」として、「相続診断士」として、「暮らしのマネーアドバイザー(見込み)」として、ライフプラン診断のサービスをしているわけです。8割方は、「保険」には関係ないのですが、多くの家庭の、家計を見てるわけで、保険に関わる/関わりなく、今後の支出と収入が、どうなっていくのか予見するわけです。

実際、ほとんどの家計は破綻します。定年後も支払いが続くローンを組んでいて、私立高校(場合によっては中学)に行かせたい子供がいて、継続的なデフレ、収入の減少、であるにも関わらず、楽天的な収入増を見込んでいて、子供の結婚式の贈り物やら、家の修繕費やら、クルマの買い換えやら、毎年の旅行やら、これからもずっと続けられると、ぼんやりと考えているという方がほとんどです。

高度成長期を見てきたり、感じてきた人、もしくはその子供、成長を前提にしてしまっているライフプラン、近々に無理が生じます。

解決策としては、「このままの収入と支出だと、近々破綻するので、奥さん働きなさい!」なんて、感じのことがおおかったりします(笑)。でも、そんなこと聞きたくないですよね。少しでも楽に将来に備えるにはどうすれば良いか、といったことを、ご相談させていただいているのです。

ウソじゃない現実を直視したい!、自分は将来設計に自信ある!、破綻するならその前に対策を教えてくれ!、、、

どんな要望でも、ご自身のご家庭のライフプランをシミュレートしてほしい人がいたら、気軽に(気重に)メッセージください(笑)。<
(初出:2012-04-26 22:28:27)
桜の季節は短いですね。道行きながら桜を眺めているehokenです。

$やさしく賢く保険を考える ehoken

ところで医療保険、、、
どうやって入院したときの日額を決めてますか?
保険屋さんのいいなりになってませんか?

私の感覚では、
5000円から1万円が多いように思います。
間をとって7000円といった方もいます?

以前、入院することで必要になる金額、、、、
逆に入院することで「うく」金額、、、
それぞれがあって、
それらを考えることで、適正な入院日額を計算しましょう、、、なんてことを書きました。

入院して必要になるのは、、、
もちろん治療代、入院したときの食費、付き添いの人の食費、交通費、駐車場代、、、

逆に「うく」のは、
入院した人が家で食べていた食費、趣味とか嗜好品に使っていたお金、
たとえばテニスやエアロビ、ゴルフとか、飲み代とか、、
それらの差額で、入院の日額を決めましょう、と書きました。

そこで、ちょっと基本を振り返りましょう。というか、本当は入院の保険って、「医療費」を補うもの、というイメージがありますよね。なので、医療費を考え直してみましょう。

一般に、労災とか、交通事故とか、傷害事件とかでないかぎり、健康保険が使えるはずです。健康保険では、一定額を超えると自己負担がほとんどなくなる「高額医療費制度」というのがあります。

70歳より若い人で、特定の収入であれば、月に自己負担額80100円を超えると99パーセントが戻ってきます。つまり、目安として、1ヶ月の医療費は約8万円になるわけです。2か月にまたがると約16万円です。

平均的な計算をしてみましょう。たとえば4月15日に入院したとします。平均として、1日と30日のあいだの15日としました。それで、5月の15日まで入院したとします。医療費は1か月で約8万円が限度なので、2か月にまたがったので16万円になります。

すると、30日入院して、医療費は16万円です。すると、1日あたり5,333円が必要になります。
医療費をカバーするだけなら、平均的にこの程度でいいわけです。

あとは、ここに、差額ベッドの代金を考えてみたり、お見舞いのお返しを考えてみたり、
家族のお見舞いや、付き添いに必要な費用を考えたり、家事代行サービスの費用を考えたり、
ペットの面倒を考えたり、直った後のケアを考えたり、場合によっては、後遺症のための、家の改築、クルマの買い替えを考えたり、、、としていくわけです。

医療費の自己負担が、ここでは3割の人を考えましたが、後期高齢とか、1割負担の方は、考え方を少し考えを変えてください。

医療保険など、保険屋さんのいいなりになって無駄に払いすぎていませんか?補償額を適正な額にすれば、もっと保険料は節約できるかもしれません。
(初出:2013-01-05 01:30:03)
年度が変わって、はや三日。ばたばたと日が過ぎてしまっているehokenです。

$そんな保険、はいっちゃダメ!   --   ehoken

入院の保険の日額はいくらが適正か? そんな質問を多く受けます。

目安は

● 医療費だけなら・・・・・・・・ 5,000円/日
● 食事と差額ベッド考えると・・・ 10,000円/日程度
● 個室滞在・・・・・・・・・・・ 15,000円/日以上
● 入院時の収入保障・・・・・・・ 25,000円/以上

今回これを書くにあたり、さまざまなサイトを参考にしました。

私がこのブログに書いた記事も、もう一度目を通しています。
・入院の保険(医療保険)の適正額
・医療保険に入るとき、入院日数と入院費用、医療費を把握していない人が多くいます

それから、外部のサイトとしては、
・読売オンライン「医療保険、入院日額いくらにしてますか?」
・ライフィ 「保険選びのコツ」
・保険マンモス 「入院日額はどれくらい必要?」
・住まいと保険と資産管理 「あなたの入院日額はいくら必要?」
を参考にしました。

ほかもいろいろ見ていると、3,000円/日でも十分、もっといえば医療保険は不要という極端な論調のところもあったり、2万円/日でも足りないととするところもあったりします。

それぞれ専門家が、自身の考えを披露しているのですが、金額にはひらきがあります。調べれば調べるほと、分からなくなりそうです。

しかし、もっとシンプルに考えれば惑わされずに簡単に答えはでます。

「何に、いくらかかるかを把握して、どこまで保険でカバーするか、納得しておく」ということが大切です。

医療費だけなら5,000円というのは、
・入院の保険(医療保険)の適正額
に書きました。

それと、案外見落としがちなのは、入院したときに不要となる金額です。趣味で毎日パチンコしてる人、毎日タバコを2箱吸う人、お酒を飲む人、クラブに通う人、外食がメインの人、、、、、

入院したら出来なくなる(=出費がなくなる)こと、かなりありませんか?この辺は、出費がなくなるのです。

差額ベッドは、安いところは2,000円程度、高いところだと5,000円以上したりします。某有名病院の特別室は14万円/日とか、非常にお高いとこもあったりします。平均的な金額は6,129円/日が平均の室料差額を節約 | 入院にともなう費用 | 差額ベッド代いくらか?に書きました。

ちなみに食費は360円/食です。なので1,080/日になります。もちろん特別食とか必要な場合は、これに上乗せすべきでしょう。

雑費は、それこそ人それぞれですが、入院したときに、着替え、衛生用具、見舞い者の交通費、あとは、お見舞いのお返し、本、テレビカード、おやつ、お見舞いの人向けのお菓子、オムツやタオルなど、これらの多くは入院日数に比例してかかるものではありませんが、結構な金額がかかってきたりします。

最後に、自営業とか、法人で要職に就いてられるなら、その人の入院により、業務が滞り、売上が落ちるということであれば、それを補填するための保険も必要になります。契約者は法人になり給付金は売上になります。

さて、ここまで、どこまで保険で補うのかをベースに、入院保険の給付金を考えてきました。しかしここで、保険のプロとして、言っておかなくてはならない重要なことを最後に申し上げます。

ほとんど保険は、入院給付金に、その他の給付金が“連動して”いるということ(最近はそうでないものも増えてきました)。

つまり、入院給付金をかえると、それに連動して手術給付金とかも変わってしまいます。また、完全に連動していなくても、最大額が連動しているものも多くあります。たとえば「ガン診断給付金」とか、一時金系の給付の多くの最大額は、入院給付金に連動します。つまり、入院日額10,000円ならばガン診断給付金は300万円まで付けられるのに、入院日額5,000円にすると150万円までしかつけられないとかになってきます。

多くの医療保険は、入院日額が“主契約”になっています。もしくは、それを“軸”に設計されています。これをかえると、それに連動して、多くの給付金が変わってくるので、その辺も注意してください。

医療保険は特に、他の金融商品と同様に、専門化が進んできています。深い知識がないと、自身で判断して、ぴったりしたものに入るのは難しくなってきています。しっかりと理解して、信頼できるプロを見つけるのが大切です。信頼できるかどうか、知識が豊富かどうか、それを見極める目をもつことが、これからの時代、大切になるのだと思います。

この時期はフレッシャーズがとても目に付くように思うehokenです。

 

 

自分の最終学歴について、どう思っていますか?やっぱり行ってよかった、行かなくてもよかった。大学まで行った人は、大学で学んだ知識を社会で活かせているでしょうか。また、その時できた友達とのきずなが今の自分を作ったと感じるなど、思いは人それぞれでしょう。

 

しかし、そのときにかかった費用を考えると、その感想は少しかわるかもしれません。そのときに、おそらく親が、自分の最終学歴の学校に行くことで、どれほどの費用を出していたか、知っている人はあまり多くないでしょう。それを考えると、コスト対効果が十分あっただろうか、同じお金で他のことをしていれば、もっと良かったと思えるかもしれません。

 

では実際、高校や大学に行くには、どれほどの費用がかかるのでしょうか。日本政策金融公庫は平成29年1月30日、「教育費負担の実態調査結果」を発表しました。ここでは、高校や大学へ行く際の費用や、それぞれの世帯収入ごとの違いや、学費ねん出のために何をしているか、といったことがまとめられています。

 

さて、以下のコースの学費は、どのくらい違うと思いますか?

①高校だけ

②高校から、国立大学(自宅通学)

③高校から、私立理系(自宅外通学)

 

もちろん、このブログを読んでくれている方の中には、お子様を医学部に進ませたいと考えている方も多くいるでしょうが、今回は考慮の外にいたいします。

 

上記の「自宅外通学」とは、子供が、親の世帯とは別居して通学しているケースです(学校は自宅外なんだから、みんな自宅外だろう、って?確かに分かりづらいことばですね。発表資料の言葉をそのまま使っています)。

 

まずは①高校だけのケース。入学費用と在学費用を累計すると、子供1人当たりの費用は、高校3年間で267.4万円。ほとんどの人が高校に行くと言われてるのに結構な費用ですね。高校は無事に卒業すれば3年間なので、単純に3で割っても約90万円。年間100万近くかかるわけです。

 

次に②は、①に国立大学の入学と4年間の在学費用が追加されます。ここからは、お子様を大学に行かせたいと考えている方は、目をつむりたい話題ですね。まず入学費用です。国立大学でも平均79.7万円かかってきます。内訳をみると、入学金が35.4万円で、受験の費用が31.2万円、他大学への支払い(いわゆる滑り止めなどでしょう)が13万円になっています。

 

そしてもちろん、在学費用がこれに追加されます。これが1年あたり101.3万円。ここには学校に納付するお金だけでなく、家庭教育費も僅かですが含まれます。これが4年間で405.2万円になり、高校と大学と合わせると、752.3万円にもなるのです。

 

ちょっと良いクルマが2台くらい買えそうじゃないですか?それほどの費用をかけて、大学で学んだ訳なので、大学に行かれた方は、投下資本を回収することを検討してみてください(笑)。

 

それでは最後に③の私立理系大学で、しかも一人暮らしコースです。詳細に書くと冗長なので、まとめて大学卒業までの費用は1,147.1万円です。1,000万超えです。社会で理系が重宝されるだけあって、それまでにかけてきた費用もすごいですね。

 

さらに、下宿やアパートなどをしていると、ここに年間平均145.1万円(月額12.1万円)の仕送りが追加されるのです。4年で580.4万円。これだけで日本の平均年収を100万以上超えてますね。これらを合計すると1,727,5万円です。場所にもよりますが家が建ちますね。これだけかけないと大学に行かせられないわけです。もちろんこれは、調査の平均値ですから、これよりはるかに高い人、低い人、いるかもしれませんが、多くの人はこの前後ということになるのでしょう。

 

高校だけでも約300万円で、そこそこ高いと思ったかもしれませんが、私立理系(一人暮らし)は、その6.5倍も必要になってくるわけです。もしも将来、お子様が行きたい大学があると言ったとき、即答で「無理」と言わずに済むように、備えはしておいた方が良いでしょう。

 

上で紹介した資料では、国の教育ローンの効果が示されていて、たとえば私立理系ではローン利用者と非利用者で、かかった費用に100万円以上のひらきがありました(ローン利用者が1,055.2万円、ローン非利用者1,162.5万円)。学資ローンや奨学金をうまく利用することで、上記した卒業までの費用を全額用意する必要はないかもしれません。それでも、すべて奨学金やローンというわけにはいかないでしょう。

 

たとえば、今お子様が1才で、17年後に大学入学、そこで1,000万円必要になるとします。申し訳ないけど3割は奨学金や学資ローンで借りてね、ということにします。すると700万円を用意してあげればよいことになります。高校に入ってからは年間100万円近くかかるので、ためるのは、それまでの14年間です。700万円を14年でためるには、年間ちょうど50万円。月に4万2,000円。ちょっと頑張れば貯められそうじゃないですか?

 

こういったご相談を、毎日数多くの方とさせていただいています。条件の良い奨学金や学資ローン、有利な積立など、このブログでも紹介させていただこうと思います。

(初出:2012-01-11 00:08:30) 情報を更新しました。

今日も、少し呑みながら書いてます。ehokenです。保険はお金を受け取ることを考えるのが大事、、、、、

$静脈瘤治療デバイス|やさしく賢く保険を考える ehoken

かつて医療保険は、入院5日目からを保障します。とか、3日目などというのが一般的でした。ひどいのは20日以上入院しないと保障しないとか、そういったものもありました。ところが少し前から“日帰り”入院を保障するようになっています。

しかし周りからよく聞かれるのは日帰り入院って???という質問。知らない人もまだ多くいます。多くの人が、日帰り入院というものを知らず、給付請求をしていない、というのも事実です。日帰り入院を知らない人が多いので仕方ないのです。

「日帰り」入院とは何だと思いますか?

一般的には「外来診療向けベッド以外のベッドを利用して、治療行為を行った」場合。
となっていました。そのほか「入院日=退院日の入院」です。

それでも分かりづらいですが、どの保険会社も「入院基本料の支払の有無」が入院かどうかの判断の根拠になります。

では、この「入院基本料の支払の有無」とは、いわゆる「レセプト」とか、「診療報酬」とか言われるものの請求材料で、医院や医師に支払われる報酬の元となるものに「入院」の記載があるかどうかです。

つまり、医師が「入院」が必要と判断して、レセプトに「入院」の点数を付けた場合に、入院になり、それが日付の変更をまたがない場合に、日帰り入院になるのです。

ややこしくなりましたが、、、目安としては「外来以外のベッド(病室など)を使って治療したこと」になります。でも人工透析や休養を除きます。

レセプトを見るなら、「入院点数」の記載があること。具体的には一般病棟入院基本料(1日につき、これはA100と記されます)を見てください。

1 7対1入院基本料 1,555点
2 10対1入院基本料 1,300点
3 13対1入院基本料 1,092点
4 15対1入院基本料 934点

この7対1とかいうのは、患者7人に対して1人の看護師が対応する医院の場合を指します。これらの点数が書かれていたら入院です。

医師に「私は日帰り入院から、もらえる医療保険に入っている」ことをアピールすることで、「医師の監視下」におく必要があると診断されやすくなることは事実です。

また、日帰り入院になると1日分の入院給付金がもらえるだけでなく、その後の通院給付金ももらえるようになるので、メリットは非常に大きいです。

ただし多くの保険で退院給付金については、日帰り入院でもらえないところが多いので、注意です。

入院給付  +   その後の通院給付
は可能だけど、
入院給付  +   退院給付
にならないことが多いです。

「日帰り入院」は、上に書いた目安はありますが、医者が「入院といったら、入院」なんだ、、、という感じです。ともかく積極的に、ご請求してください。レセプトを見せてもらえれば、かなりの正確性で入院給付が貰えるかどうか判断できます。

なんだか、「次で書きますね~」とか書いておきながら、だいぶ日を空けてしまったehokenです。ほんとうにスミマセン。前回は、運が良かったとか書いてましたが、ここんとこ、あんまり運が良くないです。

 

 

この記事は、医療費は月10万はかからない | 分類包括評価制度:DPC | 医療費の心配と上限 (1)の続きです。

病院に入院することになり、複数の病気を治す場合、どのような費用がかかるか、、、ということです。

 

実は、こうした場合、一番重い病気の治療費だけで良いのです。

 

つまり、たとえば脳梗塞で入院して、肺炎を併発して、脳梗塞と肺炎の治療を並行しておこなう場合、肺炎の治療費は上乗せされません。

 

脳梗塞の治療費だけですむのです。

 

しかも、脳梗塞の治療費、というのも、1日あたりいくら、というのが決まっています。

 

注射をたくさんしたからとか、薬をたくさんだしたから、といった理由で、治療費を多く請求できないのです。

 

つまり、医師の判断で治療費を釣り上げる、ということができないしくみ、それがDPC(診断群分類包括評価制度)なのです。

 

なので、「入院して、こんなにたくさん点滴をうって、費用がたくさんかかるのでは?」といった心配は御無用です。どれほどたくさん点滴をうっても、支払いは一緒です。極端な話、肺炎で入院して、ついでに水虫の薬をだしてもらっても、、、水虫の分は実質タダになるわけです。

 

したがって、前回の答え、胃潰瘍で入院して、風邪をひいてしまった場合の治療費は、

 

胃潰瘍治療だけ:10万円、、、ということになります

(サンプルなので、胃潰瘍費は10万円ではありません。風邪の治療費が追加されないということです)。

 

それでは、みなさん、、あんしんして、、DPCを採用している病院に入院しましょう!、、、っていうわけではありませんが、、、、入院しても、さほど費用がかからないようにしてくれる仕組みがいくつかあるのです。これも、やはり、知っていると知らないとでは、大きな差が生じてしまうのではないでしょうか。

 

(初出:2016-11-23 02:18:22) 修正の必要があり、改定しました。

 

今日は、いろいろ、運が良かった ehokenです。

 

 

みなさん、、、、入院したことありますか?

もしくは、、、お身内が、入院したりしましたか?

それなら、ご存知の方も多いかもしれません。

今、、多くの病院では、DPCという制度が導入されています。

 

何かといいますと、、、、

たとえば、、、あなたは、、胃潰瘍(いかいよう)で入院しました、、、

そこで、、入院して風邪もひどくなっちゃいました、、、

胃潰瘍の治療と、、、、風邪の治療、、、両方が必要になりました、、、

仮に、、、胃潰瘍の治療が10万円、、風邪の治療が5万円とします、、、

 

さて、、、、あなたは、いくら払わなくてはなりませんか?

胃潰瘍治療だけ:10万円

・風邪の治療だけ:5万円

・二つを足して:15万円

・平均して:7万5千円

どれになるでしょう?

 

もしくは、、、入院して検査したら、、、他にも、、いろんな病気が見つかったとしたら、、、、

治療費は、、、どんどん、、、上がっていってしまい、、、はらいきれなくなる、、、

そんなことになるのは厭ですよね、、、今はほとんどの病院で、そうはならないようになってます。明日以降で、、説明いたします。

 

医療費は月10万はかからない | 分類包括評価制度:DPC | 医療費の心配と上限 (2)

(初出:2014-02-18 21:09:32、一部修正しました)

関東でも大雪が続き、、、雪かきで腰が疲れたehokenです。



保険に入るとき、、、どんなところを見て比べていますか?
月々の保険料?、、、会社の信頼性?、、、外交員の人柄?
比較のポイントは、人さまざまだと思います。

保険には、何のために入ろうと思うのでしょうか?
家族のため、、、家計を助けるため?多くの方はそう答えます。
これを突き詰めて考えると、保険金・給付金を受け取るため、、、
ほとんどの方は、そこに行きつくのです。

しかし、保険への加入を検討している人は当面の課題となる“保険料の支払い”に気が向いてしまいがちです。安くて良い保険に入りたい、そう考えるのは当然です。保険のスペックを比較し、コストパフォーマンスの良さで決めることになります。

保険という“モノを買う”と考えてしまいがちですが、保険は普通のモノと大きく違います。クルマやテレビ、ボールペンなど普通のモノは、買って手にしてすぐ使えます。さらには、買う前に試しに使うといったこともできたりします。しかし保険は一般的に、買ってから使うまでは、かなり時間が経ってからということになります。実際に使うことなく、安心感に費用をかけたとなる場合もあります。

保険のスペックの比較は必要ですが、それ以上に保険金や給付金を受け取るイメージを明確に浮かべられるかが大切になるわけです。将来の出来事で、困っている自分や家族をどこまで救えるか、もしくは困らないように安心させられるか、そこが本来の比較のポイントになるわけです。

ストレートに言えば、困難を回避するためのお金が、ちゃんと受け取れるかどうかです。

たとえば、その保険を使うとき、アドバイスしてくれる人はいるでしょうか?生命保険をもらうことになったとき、受け取る人が、どのような保険に入っているか知っていて、しっかり受け取ることができそうでしょうか?

「保険のことは主人が管理していて、わたしはよく分からない。主人に聞けばいいから」という奥さまも多くいます。「では、その保険を使うことになったとき、ご主人に聞くことはできそうでしょうか?」と、意地悪な質問をしたりします。どのような状況で、いくら受け取れて、それによって生活がどこまで支えられるか、あまり考えずに入ってしまったのではないでしょうか。

上は極端な例ですが、医療保険でも、受け取り方のアドバイスによって、受け取れる金額が大きく変わることがあります。たとえば目の手術をする場合、両目を一度に行う(あまりありませんが)のか、日付をおいて片方ずつ行うのか、もらえる金額は変わります。さらには、保険会社ごとに、あいだを開けなくてはならない日数が違ってきたりします。

保険の加入時点で、こうしたことまでアドバイスしてもらえそうかどうか、加入の時点で判断するのは難しいかもしれません。担当者の知識や経験の量を測るのは難しいでしょう。しかし、少なくともそうしたところまで意識しているかどうかを知ることはできると思います。スーパーの中や、駅前にパンフレットを並べて、商品比較だけをして、給付については保険会社任せにしているところは注意したほうが良いかもしれません。

保険を販売した実績よりも、給付の実績が豊富な人を選ぶのが良いと思うのです。

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から揚げをつくるために、鶏肉をたれにつけて、寝かせているあいだに、ブログを書いているehokenです。

 

 

わたしはよく、保険は受け取るときを考えるのが大事、と言っていますが、当然入るときのことも大事です。受け取るときを強調しているのは、それを考えない人が多いためです。

 

今回は、入るときのことも少し考えてみましょう。と言っても、世に良くある“この保険が安い”とか、“この保険は積立利率が高い”といった比較記事ではありません(今後はいろいろ比較できるようになったので、比較記事も書きたいと思っていますが)。

 

これまで、受け取るときについては、いくつかの“技”を紹介してきました(「がん保険クイズⅠ-がん保険で給付を受ける」、「がん保険クイズⅡ」など)。今回は逆に、入る時に私が実際に使った技をご紹介します(先日の「保険への入りやすさ | 病気がある人が保険に入るには? | ポリープでもガン保険加入」の続きです)。

 

 

さて、普通の人は、何度も保険を申し込んだり、何人もの申し込みを受けたりということはないでしょう。しかし、多くの申し込みに立ち会っていると、入りやすさの傾向というものを感じます。

 

↑の記事にも書きましたが、がん保険については、確実に入りづらくなってきています。がんの罹患率が高まっているせいでしょうか、がんの研究が進んで、関連性のある病状や体況が細かく分かるようになってきたせいでしょうか、原因はわかりません。しかし、以前なら問題なかった、皮膚のただれなどでも、入れないということがあったりします。入りづらくなったがん保険、これも、ちゃんと知っていれば入れるのに、知らないと入れない、といったことが起こったりします。

 

ある団体の代表者の保険、がんになると月70万円を2年間、合計1680万円を受け取れるという設計をしました。ほかにも保障はあったのですが、今回は話がそれるので省略します。

 

全体として大きな保障になっていたので、加入には医師による一般検診が必要になりました。かなり待たされたのち、一連の検診を終えて、やっと終わったという表情のところに話しかけました。

 

「どうでした?何か問題ありました?」

 

実は、その方、以前にも一般検診を受けてもらったことがあったのですが、検診を終えた後で「診察室が寒くて寒くて、これじゃ風邪ひいちゃうよ、血圧も上がっちゃってんじゃないかなー」とか言われたので、今回も待たされたことで、何か一言あるかな、などと警戒しました。すると、

 

「半年前ポリープ切ったんだけど、問題ないよね?」と、さらっと言われてしまいました。

 

私ともう一人、2人で担当していたのですが、この言葉を聞いたとたん、2人は顔を合わせ、血の気が引き、体中の力が抜けてしまいました(終わったー、、、、、)。ほんと、がっかり、でした。保険会社によって完治からの年数は微妙に違いますが、ポリープ切ってから半年では、申し込んだ保険には、間違いなく入れません。お客様の前で、そんな雰囲気は見せられないので、何事もなかったかのように、

 

「それは、引き受け査定の部署の判断なので、私たちには何とも言えないです」と、言葉を濁しました。ただし、この方はすでに医療保険に入っていたので、「給付の対象にもなるので、そちらの書類を今度お持ちしますね」といって、別れました。

 

あの時の帰り道、2人の足取りは非常に重いものでした。実は、この方、前にもポリープになっていて給付を受けたことがあり、その後でのお申込みは断られているのです。今回は、それから2年おいての再チャレンジでした。そういうこともあって、がっかり感はとても大きかったのです。

 

しかし私は、少しチャンスがありそうなのを感じていました。おそらく、先の検診中の問診では、「ポリープを切った」など、切除術をしたと思われる返答をしたと思われます。それだと、確実にアウト!です。入れる訳がありません。しかし、これから給付の請求をするとなると、ひっくり返せる可能性が見えるのです。

 

当然のことながら、給付請求の審査をする部署と、新契約の申し込みの審査は、情報のやりとりをしています。一般的には、問診では病気などしてないと言っているのに、過去に病気にかかって給付請求があったりとか、お客様の間違えや嘘を見抜くためです。今回は、これを逆に使おうと考えたのです。

 

つまり、問診では「ポリープを切った」と言ったけど、実際は、切除術ではなく、生体検査としてポリープをとったんだ、ということだったなら、加入の可能性は見えてきます。ただしこれにはスピードが必要です。新契約の審査が進んでしまう前に、給付請求のための診断書を出して、それが新契約の審査に加味されるようにしなくてはなりません。

 

そのため、翌日に給付請求書と診断書を渡しに行き、こちらの考えを伝え、「切除術じゃなくて、生体検査で組織をとったんじゃないですか?」と質問をして、先生に確認してもらってから診断書を書いてもらうように伝えました。

 

その方も、非常に協力的になってくれて、迅速に診断書をとりつけてくれました。その間も、、、普段なら速く審査が進んで早く成立してほしい、、、と新契約の進捗画面を見るのに、そのときばかりは、進まないでくれ、、、と祈っていました。

 

とりあえず、結果が出る前に、給付請求の診断書も提出できました。それからも、あきらめ半分な気持ちで、審査の進捗を待っていました。最悪のパターンとしては、保険には入れない、給付ももらえない、となってしまうこともなり得るのです。そうなったときはどうしようか、かならずしも口の良くないあの方に、どう謝ろうか、2人でドキドキしながら待ちました。

 

結果としては、考えていた通りに進みました。切除術ではないので、手術の給付金はもらえませんでしたが、保険には入ることができました。その方も、「がんにかかる確率って2分の1でしょっ、50%で1680万もらえるって絶対に得じゃん、給付金20万くらい、ぜんぜんおしくないよ」と、大喜びしてもらえました。

 

今回、良い結果になったわけですが、おそらくこんなことができるのは、自分で言うのもなんですが、ほんの一握りのコンサルタントだけだと思います。保険に関する知識はもちろんですが、

・疾病ごとの保険の入りやすさ

・医療技術、術式名

・新契約査定のやりかた(この場合は、問診よりも診断書が優先されること)

これらの知識や経験が必要になるわけです。

 

そして何よりも、お客様の望みを叶えたいという強い思いがあったからこそ、できたのです。

これがなかったら、一秒でも早く給付請求を渡しにいったり、状況をご説明したり、、、そもそも、こうした方法を思いつかなかったと思います。

 

保険は、受け取るときを考えるのが大事。この考えは変わりませんが、入るときも大事。そして何より、お客様の思いを叶えるのが一番大事。

 

ご意見、要望など、お聞かせください。この記事には関係なくても、金融、家計、保険に関すること、私についての個人的興味でもかまいません(笑)。コメント、お待ちしています。