とっても素敵なホケンのはなし -- ehoken (保険のチカラでできること) -44ページ目

とっても素敵なホケンのはなし -- ehoken (保険のチカラでできること)

ホケンには不思議な力があります。困った人を救えます。不幸な人を幸せにできます。でも残念なことに、困ってからでは救えません。だから不幸の萌芽の噴く前に摘んでおくのです。芽を摘めばとても安心できます。。。それが、ホケンのチカラです。

3月11日に発生した大地震について、被災地の皆さまに対して謹んでお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。


現在のような災害時、人が最も苦しんでいるとき、

そういうときこそ、私たち、保険に関わる人たちが活躍し、人々が少しでも安心した暮らしができるよう努力しています。


私たちは、こうした苦しんでいる人たち、家族を全力で助けたいと心から思い、がんばっています。

苦しいときこそ、私たちは活躍できる。一社だけでなく、すべての保険会社について、どうか私たちや私の仲間たちが本当にがんばっていることを覚えておいてもらえるとうれしいです。


***


「災害免責」という言葉をご存知だろうか。


専門用語の解説に含めても良かったのだが、今回特定の一社だけがキーワード検索に優先的にヒットしており、何か意図的なものを感じずにはいられないため、あえて用語解説とせず、いつものブログとした。


このため、災害免責という言葉を説明する前に、まずそのことを説明しておこう(何らかの操作で、現在起こっている現象がなくなってしまわないうちに)。


今、グーグルで「災害免責」を検索すると、


・全社が災害免責適用せず=生保協 ?


・時事ドットコム:災害免責は適用せず=住友生命


・【東北地震】住友生命「災害免責は適用しない」 特別措置を発表 ...


・住友生命「災害免責は適用しない」 特別措置を発表 カナ速


・住友生命「災害免責」適用せず - goo ニュース


・まとめニュースちゃんねるぷらす:住友生命「災害免責は適用しない ...


・特定しますたm9(`・ω・´) 住友生命「災害免責は適用しない」 特別措置 ...


・災害免責は適用せず=住友生命 - 古本屋の殴り書き(書評と雑文)


・住友生命「災害免責は適用しない」 特別措置を発表


グーグルは、複数のサーバーを保有・運営しており、検索順位はサーバーによっても微妙に差があるということは分かっている。しかし、これはどうだろう、、、、あきらかに、何らかの意図を感じないだろうか、、、、


最初の検索結果から分かるように、災害免責しないのは、全社、、、、なのに、以降は、

住友生命さんが特別に行っているかのようにみえてならない。。。


これ以上は、何か書く必要はないだろう。。。


いかに、事実を知るのは難しいかということ。いかに簡単に、情報は曲げられてしまうか、ということ。


・・・


ところで、意外と知られていないが、生命保険では、


地震・噴火・津波、

といった自然災害や、


クーデター、戦争といった人的な大量の傷害・殺戮、


コレラ、ペストなどの広域伝染病、


これらについては保険の対象外とする免責事項に含めている。


つまり、地震や津波で、生命を絶たれても、保険金は支払わない、という契約をしているのだ。


しかし、関東大震災のときにおいても、先の阪神淡路大震災、新潟県中越沖地震においても、生命保険会社はいずれも保険金を支払ってきた。


今回の地震についても、すべての生命保険会社で、保険金の支払に応じることを発表している。


また、通常の請求方法ではなく、請求を簡略にし、素早い支払いを実現させている外資系生命保険会社もある。


ネットで検索して、結果がかたよってしまっているのは、正直なところ、とても残念な気がした。


現在のような災害時、人が最も苦しんでいるとき、

そういうときこそ、私たち、保険に関わる人たちが活躍し、金銭面での十分な補償を提供できる場なのである。


苦しいときに役立ち、活躍できる私たちのことを、一社だけでなく、すべての保険会社について、認識して、どうか覚えておいて欲しい。


そのためにも、私たちは、こうした苦しんでいる人たち、家族を全力で助けたいと思ってがんばっている。

あちらこちらweb、ブログで、輪番停電のスケジュールがでています

(肝心の電力会社のサイトは、回線やサーバーを強化しないせいか、なかなかつながらないです)。


そこで、気がついたこと。。。


某、国民の象徴とされている者が住む場所、および彼らに関連した場所は、


どうもわずかな停電で済んでいる気がする。


たまたま、その近くに住む人が、その恩恵?にあずかり、停電が少ないことでしりました。


こんなところにも、不平等はあるのですね、、、、


弱者と強者、、、、


こんなところでも強者は、隠れて得をしているのでしょうか、、、、


率先して、電気を止めるべきではないのでしょうか、、、、、


弱いものを救いたいと思っていても、、、、


こうして、強いもの、権力などを持つものが、隠れて優先されている国では、、、


なんとも難しいのでしょうか、、、、


日本という国も、貧富の差、、、


富や権力を、持つものと持たざるものの差が、激しくなっていってしまうのでしょうか、、、


なんだか、同じ国民として、とても嫌な気分になりました。。。


ところで、放射能についても、情報強者・弱者が存在するようです。


“象徴”は今、どこに避難しているのでしょうか?

今回の地震について、運とか、そういったことを考えるのは不謹慎と思いました。


ましてや書くことなど、なおのこと、、、、


しかし、運は確かに存在するように思います。


今回の地震、、、、


普段から「ついてる人」は、、、、


なぜか、法事のために九州に、、、、


なぜか、体調を少し崩して、これまで休んだことなどないのに、、、家で休養中、、、


大変な思いをせずに済んでいます。


こうした運を信じられれば、、、、保険もいらないのでしょう。。。


しかし、私には無理だし、、、周りにもお勧めできません。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

多くの方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地でつらい思いをされている方々の一刻も早い

復旧を心よりお祈りいたします。


実は私は、個人向けの保険も扱っているが、企業向けの保険も多く扱っている。


あまり一般の人の目に触れることは多くないが、企業向けの保険というものが存在する。


たとえば特殊な定期保険。


先に説明したが、定期保険は“掛け捨て”が基本。


支払った保険料は、解約しても戻ってくることはない。


そのため、企業で定期保険に加入すると、支払った保険料は経費になる。


もちろん、銀行にお金をあずけても、経費になることはない。


しかし保険料は経費となり、経費としてお金を使うと当然、その分の税金はかからない。


では、そのお金が戻ってきたら、、、、、


・・・


定期保険で、企業向けのものに、解約すると、支払った保険料のかなりの割合がもどってくるものがある。


個人向けに販売されることはまずない。主には、企業の経営者などにかける保険だ。


節税になるということで、多くの企業に採用された。。。。


ところが、国税局もだまってはいない。


かつては、100%が経費になったが、制限がつくようになった。半分とか1/4程度しか、経費にならなくなってしまった。


・・・


いたちごっこは続く。


・・・


これに対して、保険会社だってだまってはいない。


今度は、普通の定期保険ではなく、ガン保険について、同じような仕組みの保険を作り上げた。


要は上の定期保険とまったく同じ。


ガンにかかって保険金がおりるだけでなく、解約したときに、それまで支払った保険料の大半がもどってくるという保険を企業向けに売り始めた。


現時点では、がん保険について、保険料が経費として認められている。


・・・


しかし、これも国税局はだまってみてはいない。


近々、ガン保険についても、経費への組み入れ比率が設定される動きがある。


大幅に、節税効果が薄まることは確実視されている。


・・・


さて、、、、次は、どのような保険が現れ、、、、


国税局が対応し、、、、


消えていくのだろうか、、、、



医療の世界には「セカンドオピニオン」というものがあり、最近注目が高まっている。


これは、現在かかっている医者の治療法が、最適・最善なのかどうか、


他の医者に判断を仰ぐというものだ。


たとえば、あなたが重い病気にかかって、


治療方法を告げられて、、、


でも、「もっと短い期間でなおせないのだろうか」とか、、、、


「本当に、こんな大手術をしなくちゃならないのだろうか」とか、、、


さほど通っていない医者だったり、、、


自分の主治医であっても、さほどその病気を扱っていない医者だったら、、、


そうした疑問はわいてくるだろう、、、


そんなときに、、、その病気の専門家に、第三者的な意見をもらうというのが、


セカンドオピニオンなのだ。


-----


ところで、ふりかえって、保険について、、、、


残念ながら、保険についてセカンドオピニオンという考え方を耳にしたことはない。


自分の保険を、他の人、、、特に他の保険屋さんに見せるなどということは、あまりしたがらないようだ。。。


「もっと安くならないの?」とか、


「もっと、分かり安い保険はないの?」など、、、


意見はあるはずなのに、、、


-----------


このブログを読んでくださった中で、


自分の保険が、イマイチ分かりづらいとか、、、、


もっと自分に合った保険はないのだろうか、、とか、、、


疑問があったら、お気軽にコメント、メッセージ、ください。


ちゃんとフィットしているのが分かれば、とても安心できるのではないでしょうか。



お待ちしています。



私は、保険の話しをするとき、


できるだけ、笑顔を作るようにしている。


できるだけ、楽しい雰囲気を作るようにしている。


できるだけ、笑ってもらえるようにしている。


わたしのハンドルネームも、その意味をこめてつけたのだ。


保険の話しをするときに笑うなんて不謹慎だ!、、、などと思う人もいるだろう。


人が病んだり、亡くなったり、怪我したり、、、ということを話題にするのに、


楽しい雰囲気をつくるとは、ナニゴト!


と、怒り出す人もいるかもしれない。


でも、想像したくないことを想像してもらうため、


普段は考えないことを、考えてもらうため、


考えやすい雰囲気、話しやすい雰囲気、質問しやすい雰囲気、


これらを作るのが大切、、、と考えている。


人は、結構単純な生き物だったりする。


特に私など、、、悲しい気分なのに、無理に笑っていると、少し楽しい気分になってくる。


つらいことがあっても、嘘で「楽しいなぁ~、、、」と繰り返していると、、、、


だんだんと、本当に楽しかったような気持ちになってくる。


どうか、みなさんも、自身の万が一なんて、考えたくないなぁ、、、、などと思わずに、


“楽しみながら”保険について、一緒に考えてみませんか。


“愛の保険”と呼ばれる保険がある。


家族のために一生懸命働いていたご主人の愛を、


亡くなられた後も、ご家族に末永く伝え続ける、、、、


ご家族は、亡くなられたご主人の愛を、長きに渡って感じ続けられる。その存在を、意識し、守ってもらっていると思い続けられる。


毎月の命日に、決まった額の保険金が振り込まれる。一般的に“収入保障”と呼ばれる保険。


私は、この保険がとても気に入っている。


ご主人は、「自分に万が一があっても、家族を守る気持ちは、残すことができるんだなぁ」と思える。


ご家族は、「いつも、身近で守ってくれていることを感じ、月々の生活を安定させられる」と思える。


この保険を扱うとき、、、


実はまだ(幸いなことに)、この保険が使われた方の経験はないのだが、、、この保険の利用シーンを想像すると、、、この保険が、あの世のこの世の、架け橋になっているように感じる。


天空で遠く離れた天の川を結ぶ橋のように、長い期間、異なる空間を、“思い”の中で結びつける。なんとなく、そんなロマンチックなことを考えてしまう。

自分はこれまで、いくつかの仕事をしてきたが、自分の使命を最も明確に答えられるのは、今やっている仕事だ。


アルバイトを除き、最初に就いた仕事は、マスコミの記者だった。


そこで使命と感じていたことを思い出すと、、、


少しでも多くの人に、正しい情報を、正確に、迅速に伝える。


それと同時に、深く考察し、専門家ならではの「気づき」を与える。


といったことだったように思う。


しかし、それがどれほど大切で、なくてはならないかどうか、、、


その存在価値はどうなのか?と聞かれると、ぶれるような気がする。


やがて私は、会社という組織を離れ、自身で仕事を作り、


さまざまなメディアで仕事をするようになった。


そのときの使命も、上記とほとんど同じだが、


「クライアントのビジネスを盛り上げる」という若干目先のことを重視した考えが使命にも含まれていた。


とにかく、クライアントに喜ばれる仕事をしたかった、というのが事実だった。


そして次の仕事として、採用支援サービスをする企業で、クライアントのwebサイトを企画・運用した。


ここでは、サイトを見る側のメリットなどは考えなくなっていた。


世の中の、「大勢」ではなく、あくまでも中心はクライアントだった。


クライアントがいかに素晴らしい人材を獲得できるか、、、、そのために、どのような内容のサイトを作ればよいか、、、、


自分の使命は、クライアントが望む人材を、より早く、よりフィットする人材を、獲得する採用ソリューションを提供する、ということだった。


今考えると、非常に局所的な、視野の狭い仕事になっていた気がする。


・・・


ここまで、読んでいただいて、ありがとうございます。


私の、今の仕事で、使命として感じていることは、


世の中の不幸を減らすこと


とても大上段に構えた、えらそうな発言だと、自分でも思っています。


しかし、そうしたことができる仕事にやっと就けたと思っていることも事実です。


このブログを読んでくれているすべての人、、、


そして、もちろん、目にしていない人たち、、、


さらには、使う言葉さえ違う人、、


飢餓、病(やまい)、貧困、差別、宗教弾圧、戦争、クーデター、災害、、、、


さまざまな不幸を未然に防ぎ、不幸を起こらなくしてしまうことが、


私の使命、、、、私たちの使命だと、信じています。


保険て、、、、そういうものだと思っています。


悪いことが起こる前に、、、、悪いことを想像させる前に、、、、


その悪いことの芽を摘む、、、、


悪いことの種をつぶしておく、、、、


悪いことがおきても、、、備えられているよ、、、、という状況を作っておく、、、、


それが我々の仕事。


それが、我々の使命。


世の中の不幸がなくなれば、、、、我々の使命が果たせたと感じる。


世の中、、、、不幸は、、、多くの場合、、、豊かではない人たち。


経済的な弱者、、、、、


それと、、、情報についての弱者、、、たとえばお年寄り、、、


これら弱者の不幸を取り除く、、、、


安心して、楽しい生活を送ってもらう、、、、


世の中のすべての人、、、、、


というのは、無理としても、、、、私の周りのすべての人には、、、、不幸でいてほしくない、、、


不幸になる可能性を、本人より早くみつけて、、、それをつぶしてあげたい、、、


それが、私の使命だし、、、


そうしたい、と強く願っている。


これは、今までの仕事では、思ってもいなかったほどの強い使命感だ。


これほど、強い使命感をもって仕事ができるのは幸せだと心から感じる。


残念なのは、、、、


人に不幸な状況を考えてもらえないと、、、私の仕事の必要性わかってもらえないこと。。。


だれでも、自分の、、、自分の家族の、、、不幸な状況は考えたくない、、、、


だから、私は煙たがられる、、、、、


それは仕方がない、、、、でも、、、親しい知人、、、友人と思っていた人から、、、、


煙たがられるというのは、、、結構つらいものだ。。。。

テレビを見ていると、民法ならば必ずCMを目にすることになる。




スポンサーがCMを出すことによって、番組本体の制作費などをまかなっているためだ。




むかし、「CMのあいだにトイレに行っておいてください」という発言をして、




業界から締め出されてしまったレポーターがいたっけ、、、、




CMは、実は、番組本体より大事なのだ、、、、




つまり本来は、、、、「次のCMまでの間に、トイレに行っておいてください」って言うぐらいが本当なのだろう。




・・・




ところで、保険会社のCM、、、




最近、結構増えている気がする。




多くは、ネットだとか、通販で加入できるタイプ。




職業柄、そうしたパンフレットは入手して、目を通しているが、、、




万人向けであるがゆえに、、、




それにぴったり合う人なんていないよ、、、というような設定だったりする。




最近では、コンビニにもパンフレットと申込書がおいてあって、、、




無審査?無告知?で入れちゃう?ってくらい気軽な生命保険が並んでたりする。




しかーし、、、、




自分が死んで500万、、、、何に、どのように使ってもらう?イメージついてますか?




奥様が亡くなって200万、、、、それって、何のためのお金ですか?




どうか、、、、




ちゃんと、使い道、、、、使い方、、、いくら必要になるのか、、、、




きちんと決めてから、保険に入ってください。




よく分からないで、保険に入ってしまい、、、




「なんか不安、、、でも、、、一応保険入っていて、、、1000万くらいもらえるはずだし、、、」




って考えだと、、、、おそろいの服
、のようになってしまうわけです。。。。




万が一のことがあったとき、、、どういう根拠で、保険金を決めたのでしょう?




それを、何年に渡って使う予定なのでしょう、、、、




そうしたことを、ちゃんと決めておかないと、、、




保険の力を、フルに発揮することはできません。




どうか、一人でも多くの人に、、、保険のフルパワーを感じてもらいたいです。




ちゃんと、、、正しい方法で、保険に入り、、、




正しい方法で保険を使いまくり、、、




保険により、人生を豊かにしてもらいたいです。




せっかく入った保険、、、、使い損ねることがないよう、、、、




フルに使ってください。




そうすれば必ず、、、入ってよかった、、、、、担当者はいい人だ、、、、保険会社は良い会社だ、、、、




なぁ~~っんて、、、、おもってもらえるんじゃないかなって思うんですけど・・・・・・・・・・・。

以前は、やたら耳にしたのに、最近あまり聞かなくなった言葉の一つに「デリバティブ」があります。


デリバティブとは、実際の金融(資産、利率)ではなく、そこから派生した商品のこと。


デリバティブは「派生」という意味です。


専門用語になるわけですが、


今回、これを「生命保険の用語」に含めなかったのは、


保険の用語ではなく、どちらかというと投資(投機)関連の用語だからです。


ちょっと話しがそれてしまいましたが、金融から派生した商品、、、では、何のことやら分かりませんよね。


少し例を挙げると、分かりやすいかもしれません。


たとえば為替について、


今は、$1 = 80円前後ですね。


なので、$1を、79円だとか、81円だとかで、買ったり、売ったりすることができます。


つまり、これが(直接の)金融商品になるわけです。


で、たとえば、あなたがアメリカに海外旅行に行くとしましょう。


為替でできるだけ損をしたくないので、旅行前で、


できるだけ円高の時を見計らって、ドルを買っておきます。


平均79円で買えたとします。


旅行から帰ってくるのは1か月後。


旅行中にドルを使い切らなかった場合、さらに円高が進んでいたりすると、損をしてしまいます。


なので、「1か月後に78円で$1を売る“権利”」を買っておきます。


この権利を適当な量だけ買っておけば、大幅に円安が進んで、


$1=70円なんてことになっていても、”権利”を行使すれば78円で売れるわけですから、


大損することはありません。


しかし、、、円が安くなっていて、$1 = 85円とかになっていたりすると、


78円で売る権利など使わなくても、85円で売れるわけなので、買っておいた”権利”は無駄になってしまいます。


しかし、79円で買った円が85円で売ることができるのですから、得できますよね。


つまり、、、ここまでを、まとめると、、、、


旅行前:

$1 = 79円で、ドルを購入。

$1 = 78円で売る権利を購入。


旅行後:

$1 < 78円 ならば、購入しておいた”権利”を使って、ドルを売れば、大損しない。

$1 > 79円ならば、もともと購入した価格より高くドルが売れるので、損はしない。


つまり、円高になっても、円安になっても、損をしない、、、ということができるわけです。


損になるのは、$1 = 78円で売る権利を買うのに使ったお金だけに限定されるのです。


いわゆる、「リスクヘッジ」です。


で、、、デリバティブ、という言葉がはやった時代は、、、

金融だけでなく、天候だとか、食料品とかにも、こうした「権利」を売買する市場ができていて、

損害保険会社が、”保険”という名前を付けて売り出していたのです。


たとえば、

天候について、

「気温がXX度以上の日がXX日以上あった場合は、XX万円を受け取れる」

とか、

「雨の日がXXX日以上あった場合は、XX円を受け取れる」

とか、


天候に商売が左右される事業者、

たとえば、ゴルフ場だとか、屋外コンサート会場とかに、販売していたわけです。


また、気温デリバティブは、たとえば、冷暖房機や、アイス、ビールなど、

さまざまな商品の売り上げを左右するため、

これらで商売している事業者に販売されています。


当時なるほど、と思ったのは、

某ハンバーガーショップ。


牛肉の市場価格に連動するデリバティブをトレードすることで、

牛肉の価格が高騰しても、安くハンバーガーを販売できるようにしたとのことでした。


それ以降、某ハンバーガーショップは、かなり価格面で有利な商売をしているようにみられます。


また、おそらく今やほとんどの牛丼店は、こうした牛肉デリバティブを利用して、

安く牛肉を仕入れているでしょう。


ほかにも、いろいろなところで導入され、

きっと私たちの目に見えないところで、

物の低価格化に一役かっていることは、間違いないでしょう。


ところで、、、デリバティブ、という言葉は、あまり聞かなくなりましたが、


実は、かなり一般的になってきていて、

普通の人でも、割とよく目にするようになっているのではないかと思っています。


最初に例に挙げた為替に対するデリバティブ商品、、、、

少し前から流行しているのものを想像しませんか?


分かった人、、、するどいです。


その通り、、、“FX”、、、ですね。


これは、為替に対して、レバレッジを効かせて、特定の価格で売買する派生商品、、、、


為替デリバティブです。


ドルを売買するのではなく、先に述べたように、ドルを特定の値段で売買する権利を、売買するのです。


本来は、リスクヘッジのために作りだされた”保険”のような商品だったのですが、

使い方によっては、大きな利益を産み出せるため、

特異な発展を遂げたのです。


たとえは良くありませんが、、、、、


病気になりそうな人を見つけてきて、、、

その人に医療保険を大量に掛けて、、、

病気になった際に、大きな利益を得る。


あるていど一般的な保険を使って、FXでの売買を表現すると、こんな感じでしょうか(笑)。


こんな風な保険の利用のされ方をすると、なんだか悲しいですし、、、保険会社は困ってしまうのですが、、、


賢く使えば、安いハンバーガーの安定供給だったり、、、

健康なときも、やめる時も、安定した家庭の幸せだったり、、、


これらを実現できるわけです。


今回、、、、少し難しい部分があったでしょうか、、、、


デリバティブとか、、FXとか、、、世の中では、難しいものと考えられていたりするので、、、、


できれば、それほど難しいものではないというのを少しでも分かってもらいたかったのです。。。


ご意見、ご感想、、、お気軽にお送りください。