数年前の話でございまして…
神社に呼ばれてパワーを授かる2
の続きです。
私の上?や周りに、色々な守護者や「応援団(←ご本人達? いや人じゃないけど… がそうおっしゃる )」がいらっしゃる事は分かっていました。
それで、私と、守護者?や応援団?を合わせて、「チーム ehko」と呼んでいました。
(↑実際は『ehko』の部分は私の本名ですが)
私が名付けたというより、周りの見えないどなたかが…
さて、鹿島神宮〜香取神宮参拝の旅へと…!
ラファエルさんにも守護して戴きながら、チームで出掛けましたよ
バスや電車を乗り継いで
車内では、私はスピーチの原稿を必死に暗記しようとするプレゼンテーターのように、2枚の便箋を目で追いつつ、降りるバス停や駅にも注意を払わなければなりませんでした。
しかも2つの神宮を参拝するのです。
ご祭神のお名前を間違えるわけにもいきません
まあそんな感じで緊張しながらも、なんとか無事に、鹿島神宮に辿り着きました。
私がお参りした時は、東日本大震災で大鳥居が倒壊した後で、まだ再建される前の状態でした。
鹿島神宮については…
↑このサイトより以下、引用させて戴きます。
鹿島神宮は、常陸国(茨城県)の一宮(旧国地域で最も格式の高い神社)。
全国約600社ある鹿島神社の総本社で、関東最古の神社です。
そして、香取神宮とペアで関東の東を護る、地域全体の守護神です。
「神宮」と名のつく神社は今ではいくつもありますが、平安時代から伊勢の他に神宮と呼ばれたのは、鹿島神宮と香取神宮だけ。
別格の格式を持ちます。
…だそうです…。
そして、お参りするには…
鹿島神宮HPの「境内案内」にあるように、とても広いので(敷地は東京ドーム15個分!)、案内図を見ながら目的地を目指して歩きます。
時間があれば、全てをゆっくり観て周りたい…いえお参りしたい所でしたが、何せ時間が限られていたので… 目的地へ直行です
まずは、拝殿へ… と思ったのですが、案内係の方?から「拝殿の前にコチラを先に」と言われ、別の摂社?を先にお参りしたような気がします。
(すみません、数年前の事で、2つの神宮をお参りしたので、どちらだったか記憶が怪しいです)
そして、いよいよ拝殿へ
私は緊張しながら2拝2拍手をし、暗記した「ご挨拶文」を、心を込めて「暗唱(スミマセン)」しました。
ご祭神の御名前も間違える事なく、滞りなくご挨拶を申し上げ、1拝し、1歩下がってから拝殿に背を向け、元の順路に戻りました。
ご挨拶が無事に出来た事に少しホッとしながら、次の目的地の「要石」に向かいます。
ご神気溢れる森林のような順路を歩きます……… 遠いです………。
さて、ここで「要石」について。
先にリンクさせて戴いた「鹿島神宮のパワースポット」より引用させて戴きます。
鹿島神宮で一番のパワースポットは、深い鎮守の杜の最奥にひっそりと鎮座する、地震封じの「要石」(かなめいし)です。
ここは、太古から信仰の対象とされてきた場所。
鹿島神宮の最重要な「心の御柱」的存在の霊石で、奥宮が要石を護るように配置されています。
かつて、地震は地中に棲む大ナマズ(又は龍)が暴れて起こすものと考えられていて、要石はその大ナマズを押さえつけるもの。
かつて、地震は地中に棲む大ナマズ(又は龍)が暴れて起こすものと考えられていて、要石はその大ナマズを押さえつけるもの。
それでこの地方には大きな地震がないと伝えられていました。
地上に出ている部分は小さいですが、地中部分は巨大で、決して抜くことができないと言われています。
古墳の発掘も指揮した徳川光圀公も、要石の正体を突き止めようと、7日7夜掘らせても掘りきれなかったそうです。
鹿島神宮の要石は凹型で、香取神宮には凸型の要石があり、地中でつながっているとも。
鹿島の要石は大ナマズの頭、香取の要石は尾を押さえているとされます。
東日本大震災時には、巨大なエネルギーを放出して被害を抑えた様子です。
鹿島さま・香取さまは地震と戦っておられます。感謝の気持ちをもって訪れてみて下さい。
東日本大震災時には、巨大なエネルギーを放出して被害を抑えた様子です。
鹿島さま・香取さまは地震と戦っておられます。感謝の気持ちをもって訪れてみて下さい。
…との事なんですね。
そのような謂れのある要石の場所に、着いたのですが…
他の参拝者が居なくなるタイミングを待ち、要石の前へ…。
実は、「(私が)要石にパワーを与える」と言われていたけど具体的にどうすればいいのか、事前には分からなかったのですよね
一番大事な事なのに…
こちらの記事に続きます
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