4月28日 日曜日
GW前半戦の2日目は函館まで遠征して来ました。
その途中の礼文-小幌間の有名撮影地に寄り道をして、この日の最初の撮影は5000番台はまなす編成を使用した臨時北斗です。
キハ261系5000番台ST-5101 8022D 北斗84号
長万部駅に行ってみると、DECMOの日高本線ラッピング車が留置されていました。初めて見るラッピング車をここで見るとは思ってもいなかったので、ちょっと興奮気味で撮影。この車両は設備の関係で日高本線をワンマン運転で走行できないらしく、室蘭本線の長万部―苫小牧間と東室蘭―室蘭間で普通列車としてしばらく運用されるようです。国鉄一般色風のこのカラーリング良い感じです。
H100 85
今度は国縫駅先の踏切付近で普通列車を撮りました。40の単行がやって来ました。この辺はまだまだ40が主流です。
キハ40 1767 821D
八雲-山崎の間を走っていると北斗6号がやって来る時間になったので、線路際に行ってみると撮れそうな場所が有ったので撮影。
キハ261系1000番台ST-1114 6D 北斗6号
落部-石倉間でも少し待って下りの北斗を撮影しました。先頭車両は分かり辛いですが、函館が舞台となる劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』とタイアップしたコナンラッピング車でした。
キハ261系1000番台ST-1225 11D
今度は大沼公園にやって来ました。
桜が咲いていたら、もう少し手前の道路脇から狙おうと思っていたのですがすでに散り始めていました。
キハ261系1000番台ST-1114 13D 北斗13号
続いては大沼駅の先の踏切脇で上りの北斗を待ちました。
キハ261系1000番台ST-1210 10D 北斗10号
城岱スカイラインの途中にある俯瞰撮影が出来る場所にも久しぶりに行って来ましたが、藤代支線も本線もちょうど列車が無い時間でしたが、東京へ向かうはやぶさが出発して行く姿を撮る事が出来ました。
ちょっと霞んだ感じの天気だったのが残念です。
E5系 3034B はやぶさ34号
山を下りて来て今度は函館市内に向かう途中で、はこだてライナーにもコナンのラッピングがされている車両が有るので、あわよくばと沿線で待ちましたが、ノーマル車でした。
733系1000台B-1001 3348M
今度は五稜郭駅近くの跨線橋へやって来ました。ちょうど赤熊が出発して行きましたが、片側の尾灯が点灯いるので機関区へ戻る車両だった様です。
DF200 121
今度はいさ鉄の40やJRの40を撮るために、もう少し函館駅寄りの跨線橋下に移動して来ました。
まずは濃赤色の1796が通過して行きました。
キハ40 1796 131D
8分程待つと函館を出発したいさ鉄の車両がやって来るのでもう少し待ちます。
今度は白色と濃赤色の2両編成です。
キハ40 1815+1814 130D
さらに2分程待つとJR北の普通列車がやって来ました。
キハ40 1767 2842D
函館駅前から市電に沿ってドック前近くまで行ってみたものの、コナンラッピングの市電とは出会えなかったので、谷地頭からの折り返しに期待して基坂の途中で待ってみましたが、結局見る事はできませんでした。
函館市電8000型8004
先程、跨線橋の下で撮影している時に海の恵み号が入替作業をしているのが見えたので、次の下りに充当されるであろうと思い、先ほどよりも函館駅よりの場所で待っていると、JR北色の40が入替をしているのを撮影する事が出来ました。
キハ40 1755
予想通り道南海の恵み号がやって来ました。
キハ40 1809 5883D
またまた、五稜郭駅近くの跨線橋へやって来ました。
車を停めた直後にEH800が牽く貨物列車が到着するのが見えました。関東から引っ越してきてから一度も電機が牽く貨物を撮っていないので、久しぶりに撮りたかったのですが、またもやお預けとなりました。
しばらく跨線橋の上から行き交う列車を撮る事にしました。
キハ40 1793 132D
キハ40 1800 825D
先程青森からの貨物を牽引して来たEH800が機関区へ戻って行きました。
EH800 6
これは片側の尾灯が点いていないので単機で青森からやって来たようです。
EH800 4 3053レ
五稜郭駅を出発し札幌へ向かう北斗が通過して行きました。
キハ261系1000番台ST-1124 19D 北斗19号
立ち位置を失敗して電線が煩い残念な写真になってしまいましたが、最後に赤熊が牽く札幌ターミナル行きの貨物を撮ってこの日の撮影は終了としました。
DF200 57 3053レ
4月28日の撮影記は以上です。