７８年前、原爆投下の翌日、広島市内に救援に入り二次被爆を受けた軍帽
持ち主は・・
大和沈没後、奇跡の生還をされ、乗る艦も無く呉の陸戦隊として任務に就いていた故・八杉さんの軍帽である。
八杉さん自身も二次被爆を受け被爆者となった😣
地獄絵図の広島市内、水を求める少年に持っていた水をやる事が出来なかった事を生涯悔いてた😣
当時はそのような状況で水を与えると安堵感から死に至ると教えられていた為、瀕死の少年に水をやる事が出来なかったと・・
どちらにしても被害の状況から長くは保たない少年に最後の水を飲ませてやれば良かったと・・😭
現に大和沈没後にも漂流後、激しい対空戦闘で傷付き辛うじて生き残った将兵達も駆逐艦に救助され甲板に揚げられ安堵した途端、亡くなる者が多かったと😣
大和でも米艦載機の猛攻で地獄絵図の艦上、沈没後にも壮絶な体験をしたばかりだったのに、原爆投下後の広島市内はそれを上回る惨状を目の当たりにされた😞
十代後半の多感な歳で戦争の悲惨さを実体験された八杉さん
戦後、癌とも闘い戦友の分まで生かされた証を全国各地６００回を超える講演活動で大和の真実、戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継いで来られた❗
※ 先日載せたがもう一度
戦争を知らない我々世代は忘れる事無く、日本の戦争の歴史を語り継ぐ事だと・・そして決して同じ過ちを犯さん事だと・・国を引っ張る指導者達よ、ようく考えろ❗
