両耳を生きたまま焼かれた子猫
前回のブログ
2018年9月13日（木） 愛媛新聞掲載
あまりにも残酷な虐待です・・・。
想像するだけで、胸が苦しくなります。
辛いです。
悲しいです。
そして・・・腹が立ちます！！
人懐っこい子猫だったから残忍な犯人に捕まってしまったのでしょう。
人間嫌いな猫だったら、こんな目に遭わなかったのに・・・。
どんなに痛かったでしょう。
どんなに怖かったでしょう。
でも・・・
人間にこんなに酷い目に遭わされたのに、人間を嫌いになっていません。
兄弟猫を絞殺されたのに、その死骸に優しく寄り添っていた耳を焼かれた子猫と母猫
この不憫な親子猫を、どなたか家族に迎えてくれませんか？
里親さんを募集します！
人間によってこんなに酷い傷を負わされた猫を
どうか、どうか幸せにして下さい！
子猫の聴覚は両耳とも問題ないそうです。
ノミダニ駆除済、条虫駆除済、検便済です。
親子で寄り添っている姿を見ると、出来れば親子でもらってほしいと思っています。
発見者のＫさんは、この親子が殺されるかもしれないと思わず保護をしましたが、
猫を飼える環境ではありません。
2週間だけの保護になります。
里親を希望して下さる方は、アンケートにご記入して送信して下さい。
2018年9月14日（金） 愛媛朝日テレビ「スーパーＪチャンネル」放送
動物虐待は、犯罪です！！
これ以上犠牲が増えないように犯人を見つけたいです。
動物虐待は、その対象が人間に向けられていくようになるという事が過去にもありました。
ご近所にお住いの方は、お気を付けください。
何か情報がございましたら、当会と警察にお届けください。
注意
この先、今現在の子猫の傷口の写真を掲載しています。
モザイクをかけていませんので、
見たくない方
子供さん等に見せたくない方
気分が悪くなる方もいらっしゃるかと思いますので、
そういった方はご覧にならないようご注意ください。
痛々しい傷口ですが、少しずつ治ってきています。
子猫の聴覚は、両耳とも問題ないようです。
活動の広報を行い、不幸な犬猫をゼロにするために
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