久しぶりの休日は秋晴れの良い天気です。


先週の今頃は、隣市のアマチュアオーケストラの定期演奏会に賛助出演。

演奏会直前の練習に励んでいました。


今回のメイン曲は、ドヴォルザークの交響曲6番。

ドヴォルザークのシンフォニーは7番・8番・9番(「新世界より」)はよく演奏されますが、6番なんて、弾いたことも聴いたこともなく・・・さっそく音源を買ってみました。

演奏は、ドヴォルザークの定番、ヴアーツラフ・ノイマン指揮・チェコフィルハーモニー管弦楽団。

最初に聴いて思ったのは、「なんか、冗長でメリハリがない曲だなあ・・」

しかし、何度も聴いたり練習したりしているうちに、ドヴォルザークらしい、メロディの美しさや力強さを感じるようになり、演奏会本番は、楽しくかつ熱く、弾くことができました。


大げさですが、いくつになっても、どんなものにでも、新しい出会いや発見があり、その積み重ねが人生を豊かにしてくれるような気がします。


それにしても、演奏者側はドヴォルザークを熱く演奏したつもりですが、アンケートを見ると、お客様に受けが良かったのは、「カルメン組曲」やアンコールの「ラデッキー行進曲」。

曲の魅了もさることながら、私たちも、いろんな機会に何度も弾いている曲なので、それなりに上手くなっているのかもしれません。

お客様に喜んでもらえるのが一番ですね。

シルバーウイーク最終日。

私は、積み残していた仕事や家事を一気に片付け。

やっと落ち着いて、明日からの仕事にも励めそうです。


連休前の週末には、かつての職場の同窓会(?)があり、大阪まで行ってきました。

大学卒業後入所したのが大阪地方裁判所の民事部だったのですが、そこで数年間同じ部署で仕事をした人たちの集まりが今でも続いており、声をかけてもらいました。

実に30年前の縁が今でも続いていることにも驚きですが、30年経ち、見かけは少し変わっても、話をするとちっても変わっていない・・ことにも驚きました。

私は自分では、「いろいろな経験をして人間的に深みを増した」と勝手に自負していたのですが、傍から見ると『全然変わらん』となるのでしょうね。


久しぶりにストレートな大阪弁の「ボケとツッコミ」に触れ、30年前に戻ったような楽しいひとときでした。

また、参加者はみな、現職の裁判官だったり書記官だったり、公証人だったりと頼もしい人ばかりなので、日ごろ仕事で疑問に思っていたことなどもさりげなく聞いてきました。


次回の集まりまでには、もう少し自分の仕事を充実させていたいものです。


 7月23日は、私が所属しているNPO法人「ら・し・さ」の総会&セミナーでした。


 今年のセミナーは、エッセイストの岸本葉子さん。テーマは岸本さんの著書にもある「ちょっと早めの老い支度」。岸本さんの人気で、100名を超える申し込みがあったそうです。


 岸本さんは私と生まれ年が同じ、ということが分かったのですが、とても若々しく、ふんわりと優しい雰囲気の方でした。


 ご自身の経験を踏まえたお話や、数年前から、当会が出しているエンディングノートを活用していただいていることなど、ソフトな口調ながら気が付くと岸本さんの世界に引き込まれていました。また、ノートの枠にとらわれず自由に書いてみることや、思い出したくないことは書かない、など私たちが気が付かなかったヒントもたくさん聞くことができました。


 嫌だと思っても、生きていれば誰でも老いていくことは変えられない事実なので、ちょっとした覚悟や心構えが必要なのかな、と思いました。


 「ちょっと早めの老い支度」「続・ちょっと早めの老い支度」を購入し、しっかりサインもいただいたので、これから読もうと思います。