勝手に師として慕っておりますが、
民主党に対して、体たらくで情けない。というコメントが流れていた。
産みの親のような存在である稲盛さんが、
市場に対してメッセージを発したのは、とても意味が大きい。
中小企業の勉強会参加者経営者は、
どこに真理があるのか、見るのだろう。
経営者同士の話でも、政治ではネガティブな話が多く、
なんとかしなければならない。と、思っています。
政治システムが崩壊した昨今、優秀な人材をダイレクトに選び、
ある程度の抑止力を持って権力を集中しないと、
物事の決定が遅すぎる。
英雄台頭論が力を増し、
ヒトラーが生まれるのか。名君が誕生するのか。
いずれにしろ、名古屋から始まる国家改造の流れは、
徐々にですが、確実に動いていくと思います。
しがらみがありすぎるTOPは、代表を担ってはいけない。
また、決断が遅く、決定できないリーダーが致命的になっていることを、
反面教師として、学んでいます。
自分の力の無さに歯がゆさも感じるのは、私だけでしょうか。。。