働くためには、周囲の様々な人と、上手にコミュニケーション
を持つことが必要になります。精神障碍者の多くが対人
関係に苦手意識を持っているようですが、率直に相談して
いくことで、次第に信頼関係が生まれてくるものです。
ステップ1
就労に向かうためには、自分を援助してくれる支援者を
見つけることが大事です。支援者と本音で相談できる
関係を作っていきましょう
支援者に何を相談してよいかわからないといったことでは
仕事に就いたときでも上司や先輩に相談できない状況が
起こります。
ステップ2
社会的に孤立せず、上手に支援を求めるためには、自分の
ことをよくしり、相手に伝えていくことが関係づくりの第一歩
です。そのためには等身大の自分を見つめ、受け入れて
おくことが必要です。
ステップ3
自分自身を知ったうえて、不安に思っていることや、気がかり
なことを話し合い、就労に向けた課題を整理していきましょう
自分の障がいや苦手なところだけでなく、よいところを見つけて
おくとよいでしょう!
しかしながら、自分に不都合なことをは、それを受入れ
たくないという想いでしょう否定的に受け取る者もいる
自分に正直な人生を送ってほしいものです。