この方は家庭菜園というよりは、プランテーションを営んでいるのではないかと思うくらい、毎日、たくさんの野菜を職場に持ってきていただいてます。
ちなみに、ゴーヤ、オクラ、ナス、つるむらさきなどなど、いつも段ボール一杯に持ってきて、各職員が分けて貰って帰ります。
ところで、「へチオクラ」ですが、ヘチマとオクラを掛け合わせたものだそうですが、見た目はヘチマのような表面で、オクラのような角があり、なんでも10角形になっているそうです。もっと短縮して「へチクラ」とも呼ぶそうです。
鹿児島ではポプュラ―な夏野菜と言うことですが、私は鹿児島生まれなのに初めて見ました。鹿児島県の農業試験場と農家もなかなかやるねぇ!
ヘチマは小学1年生の時に、近所の婆ちゃんが味噌煮か味噌炒めにしたのを我が家に持ち込んで、初めて食べさせられましたが、小学生にはちょいと意味不明の味だったように思います。
ヘチマってタワシの元でしょう

オクラは大好きで、湯通しして刻んだオクラに鰹節と卵を混ぜて醤油をかけ、熱いご飯と一緒に食べるのが常道でした。
さて、それぞれの思いを胸に「へチオクラ」をしみじみ眺めると、料理のイメージはさっぱり湧きません。
プランテーション経営の職員さんにお聞きすると、生でサラダにしても、炒め物にしてもイケるとのことなので、想像力を逞しくしながら、とりあえず、作ってみました。
生ハムとへチオクラのサラダ!
へチオクラ自体は、少し甘味があり、癖のない野菜なので、何にでも合いそうです。
炒め物の方は、海老とへチオクラを塩麹とバジルオイルで炒めてみました。
炒めて熱を加えると、とろみが出てきて、他の素材の旨味を閉じ込めて、なかなか中華っぽくできました。
少し溶けてしまったようですが、なかなかぬめりの食感がヘルシーで、本当に美味しいヘチオクラです





