※おことわり
このブログは全肯定Botの私らしからぬマイナスな評価も書かれています。
気分を害したくない方はどうぞ読むのをお控えください。
8月16日、お盆休みの最終日にスタープラネットアイドルアカデミーの1stワンマンライブがありました。
年齢の割に長いことオタクをしてきましたが、実はお披露目に立ち会うのも、1stワンマンライブに行くのもスタアカちゃんが初めてのことでした。古参ってことでしょうかね?(?)
さて、スタアカちゃんの単独イベントに行くのは実に5月9日のお披露目以来。
ばってん少女隊の外周でも観たので、観ることそのものは約1か月ぶりでした。
包み隠さず申しあげると、今回のワンマンライブは私にとって結構な賭けでした。
ただの客なのに賭けってなんだよと言われそうですが、お披露目の時の印象がはっきり言って最悪だったからです。
その割に先行でチケット買ってるんだから、我ながら良くわかりませんが。
そんなことがあって「今回のワンマンが良くなかったらもう行かない」と密かに決めていたので、私にとってこのライブは失礼ながら彼女達を試すような意味を持っていました。
ちなみに、ある方は私がこのライブに行くことがチケット購入の最後の一押し(ダメ押し?)になったようです。
迷ってた人は意外と居たのかもね。
5月のお披露目会のことを少し。
期待値が高すぎたというのもあったかもしれませんが、この日は本当に頭を抱える1日でした。
ずんだもんみたいなダサい衣装とシラける演出、そして、なんと表現したら良いか分からない仕上がりの勇気のシルエット…。
私はこれをどう受け止めたら良いか解らず、頭を抱えたまま知り合いに連れられて豊洲へ行き、RE-GEでお口直しをしました。
(こっちは楽しかったです)
勇気のシルエットをやってくれることそのものは嬉しかったですが、仕上がり具合をなんと表現したら良いか。
「この仕上がりで毎回やるのならもう観たくない」と思いました。これが私の偽らざる感想でした。
(他の3Bのファンだった人がどう思ったかはわかりません。)
マイナスな話はこれくらいにして。
私の中では散々酷評して来たスタアカちゃんでしたが、今回のライブは本当に行って良かったと思っています。
なんなら少ないなりにいろいろ観てきた中で過去3本の指に入るような入らないような、そういうレベルで楽しい良いライブでした。
1部は撮可バズったオタクの表彰式とダンス審査と歌唱審査。
ダンス審査で印象に残ったのはゆめみる。
お二人とも分かりやすい凄さを持っているなと思いました。
先生が体幹が良いとおっしゃってましたが、確かにバレエの振りをした時にぶれてませんでしたね。
あと、りおなちゃんはアクロバットをしたり脚を高くあげたりもしていて、目に見えて体が柔らかそうな感じでした。すごかった。
(なんか気持ち悪い文章ですね)
歌唱審査で印象に残ったのはトップバッターの詩音ちゃん。
緊張からか大泣きしてましたが、ちゃんとやりきりました。偉い。良くやりきりました。
ゆめちゃんがやってたエビ中のスーパーヒーロー
力強くてカッコいいパフォーマンスでした。
「小さな巨人」という表現が似合うかも。
体は小さいですが、パフォーマンス中のゆめちゃんはいつにも増して大きく力強く見えました。
「小さな体なんて馬鹿にするなら
痛い目見るのはあんたのほう」
天下一品のゆめみるパートです。
舐めてかかったことはありませんが、舐めてかかると本当に痛い目を見そうなパフォーマンスでした。
毎度毎度思うのですが、ゆめみるはあの小さな体のどこにあれだけのパワーを秘めているのでしょうか。
原田麻衣ちゃんがやっていた初恋サイクリング。
「審査会」というテイを取っているのに、オタクまで巻き込んでその場をまるで「原田麻衣独演会」のような雰囲気にしてしまうのは流石と言わざるを得ません。
先生もおっしゃっていた通り歌が上手だったし、コールも楽しかったです。
昨年の妹組ワンマンでも感じましたが、原田麻衣ちゃんの「空気を変える力」「雰囲気を変える力」は本当にすごいと思います。
天性のアイドル…、ってこういう人なのかも。
華川ゆのちゃんがやっていたのはちょっと変化球で、ももクロのキミノアト。
別に誰かと戦ってる訳じゃありませんが、言葉を選ばないならなんか不利な気がする曲を持って来たなという感じ。
明るい感じの曲が続いたので尚更そう感じたのかもしれません。
でも、なんにも不利じゃありませんでした。
観ていて背筋が伸びるというか、実力で静かに主張するタイプのパフォーマンスでした。
表現力の高さに引き込まれて行って、もっとゆのちゃんが歌うバラード曲を観たいし聴きたいと思いました。
めちゃくちゃ良かった。
2部のお話を。
2部はがっつりライブということで、がっつりライブをやっていました。
(漂う某大臣構文感)
天下一品を観るのは久しぶりでした。
この曲やっぱり楽しいね。
あ、それから、1部のダンス審査で見事ベストパフォーマーになった詩音ちゃんが入りでソロダンスを披露していました。
晴れやかな表情で良かったです。
ukkaの「それは月曜日の9時のように」
なんだかんだで「生で聴くのはスタプラ研究生のカバーが初めて」という私の中での伝統は、スタープラネットアイドルアカデミーに変わっても健在のようです。
スタアカちゃん達からしたらちょっと背伸びした感じでしょうかね。
良かったです。
最早お約束のような気がする「コノウタ」
熱い想いが伝わってきました。
妹組~スタアカちゃんがやるコノウタはやっぱり良いなぁって思いました。毎回感動します。
で、後半のMCでは後ろから迫る黒幕を被った黒い影が。
(獅子舞の胴部分だけみたいな感じ)
最初はスタッフがイタズラをしているのかと思いましたがどうも違うようです。
そうこうしてる間に黒幕を被った2人はステージの真ん中に入って、いちばん背が高い詩音ちゃんが黒幕を持って期待を煽り始めました。
そして、中から出てきたのは同じ衣装を着た小さな2人。
(ズボンが赤なのがお姉さん達との違い)
なんと、2期生だそうです。新メンバーです。
小学生6年生だって。怖い…()
沖田むぎちゃんと桜田いちごちゃんというようです。
2人はスターダストセレナーデを披露していました。
良い曲だなーと思ったのと、初々しい感じで可愛かったです。結構上手でした。
その後何曲かやって「アンコールしてね」的な捉え方が出来ることをメンバーの誰かが言って、一旦本編は終わりました。
アンコールは6人で勇気のシルエットをやって、最後は久しぶりの「追い風とストーリー」を8人で。
レッスン生にとってのアンセムを両方観られる日が来るとは思っていませんでした。
スタプラ研究生由来のメンバーが追い風とストーリーを歌う姿はもう観られないと思っていました。
スタアカになるにあたり、メンバーのキャッチフレーズも自己紹介も全部変えていたので、スタプラ研究生だった過去を封印しようとある意味で頑張っていたように見えたからです。
やっぱり良い曲ですね。やっぱりみんなにとっても特別なんじゃないかなって。
久しぶりに観られて良かったです。
実際のところはよくわかりませんが、恐らく最初に振り入れをしていたものと思われます。
(※ゆのりおなが加入後しばらくの25年5月のフリラでは追い風に2人とも居たので勝手な想像です)
そういう意味でも特別なんだろうなと、勝手に想いを馳せてしまいました。
追い風が終わってからの感想はみんな感極まってもうぐちゃぐちゃ。
でも、それだけ頑張って努力を重ねて来たってことなのかな、と。
百瀬詩音ちゃんの「捨てられると思った」という発言はちょっとびっくりしました。
でも、最近の状況を見ていると安心もしていられないのかなとも思いました。
誰も捨てませんよ。
詩音ちゃんが素敵なアイドルになっていく姿をもっと見せてほしいです。
あ、あとね、2部は会場都合で全編着席でした。
アコースティックライブとかをやるような大人のアイドルならともかく、まだまだ元気盛りで盛り上げてなんぼのスタアカちゃんには相当不利な状況だったと思います。
でも、そのせいで冷めたというような感じはありませんでした。
座っていても盛り上がる熱いライブでした。
彼女達はそんな不利な状況すらはね除けてしまいました。
まとめ的ななにか
「今回のワンマンが良くなかったらもう行かない」という、メンバーを試すような失礼な気持ちを抱いて観に来た今回のワンマンライブ。
でも、「次も行こう」と思うどころか心の底から良いと思えるライブをしてくれました。
舐めてかかったことはないつもりだったけど、今回は舐めてかかっていたのかもしれませんね。
特に1部のダンス審査と歌唱審査ではみんなが熱い想いを抱いて練習に励んだことが伝わって来る良いライブでした。
当初設定されていた「お客さんの感情を揺さぶるパフォーマンスをする」という課題。
これはね、実際のところ課題にするまでも無いことだったと思っています。
昨年11月の妹組ワンマンライブ。
わざわざ静岡県から4時間もかけて埼玉県の岩槻まで行ってガラガラの市民文化会館でライブを観ました。
百瀬詩音ちゃんが良いパートを貰っていたり、華川ゆのちゃんに圧倒されたり、原田麻衣ちゃんのパフォーマンスに背筋が伸びたりして、まだまだ探せば粗はあるけど、みんなのすごさや成長を感じられた良いライブでした。
華川ゆのちゃんが「ここがゴールじゃなくてスタート」みたいなことを言っていて頼もしく感じたのを覚えています。
そして、今年2月の妹組フリーライブ。
「なんだかよくわからないけど楽しい」と感じる良いイベントでした。
現場の規模を考えると整理番号だって全然よくありませんでした。
でも、それでもめちゃくちゃ楽しいイベントでした。またみんなに会いたいと思えるイベントでした。
最高Wonderful timeは音源だと変な曲なのに、メンバーが披露するとすごくライブ映えするということを強く感じました。
妹組のみんなはアメフラの解散を控え軽く参って居た私を、底なしの明るいパフォーマンスで勇気づけてくれました。とても救われました。
やっぱりアイドルはこうじゃなくちゃ、そんな風に思いました。
このときのイベントでは「またもう少し頑張ってみるか」と、そんな風に思うことができました。
そんなことがあったので、お披露目のイベントがあまりにも残念だったのです。
彼女達の力が全然発揮されてないじゃないか、と。
でも、これ一回で行かないと決めてしまうのもなぁ、と思ってワンマンに行ってから決めることにしたわけです。
ある意味良い判断をしたかなと思いました。
もう観たくない、やってほしくないとまで思っていた勇気のシルエット。
でも、今回のワンマンでは見違えるほど上手になっていたし、上へ行きたいという彼女達の想いが滲んで見えるパフォーマンスでした。
カッコよかった。
私以外の3B juniorのファンだった方がどう思ったかはわかりません。
でも、このカッコ良くて熱い想いが伝わるパフォーマンスを観ていると、この子達なら勇気のシルエットを大切にしてくれそうだと思いました。
何様だって感じだけど、この子達になら預けても良いかなと思いました。
良い曲だから大事にしてね。
まあ、未だに部分的に変わった振付には慣れないんですが。なぜか3Bの振付で体が動いてしまいます。
改めて、良いライブでした。カッコ良かった。
これからも時々お邪魔させてね。
