3/11 14:46から1週間。
今の自分に何が出来るのかをずっと考え続けてきました。
色々なところで書いてきたものを集めてみました。
①
物流業界に携わっている人間として、一つお願いです。
すべての運送会社さんは何とかお客様からの物資や商品を届けよう
と本当に必死の努力を続けています。
しかし、いたるところでガソリンスタンド渋滞が見られるように、
トラックの燃料であるガソリンが無くなってしまうと、その物資を
運ぶことが出来なくなります。
皆さん、交通機関の混乱があることからやむを得ない部分もあろう
かと思いますが、
ガソリンの使用については必要最低限の使用をお願いできればと思
います。
...節電と同じぐらいとても大切なことだと思います。
勝手なことを書きまして、申し訳ありません。
②
【再び 物流業界に身を置いている今の自分に出来ること】
本日より当社倉庫から救援物資の大量な出荷指示が入りました。
福島、宮城への出荷です。防寒するためにとても有効な商品です。
我々は救援物資を出荷することが出来ます。
...お客様からの出荷指示に対して間違いなく出荷します。
でも、トラックが不足しています。一番大きな問題は燃料不足です
。
だからと言って、無理は言えません。言うつもりもありません。
でもみなさんのほんのちょっとの心掛けでトラックが1台動くかも
しれません。
出荷したくても出来ない歯がゆさを感じてなりません。
悔しい気持ちさえこみあげてきます。
みなさんの小さな積み重ねを大きくしていきましょう。
逼迫しているのは長距離のトラック輸送です。
特に大型トレーラーの燃費はリッター3km程度です。
プリウスではありません。
だから途中で給油出来ないと届けることが出来ない不安があって、
...車両はあるけど、走れないという現状です。
③
飼料輸出入協議会より飼料の輸送に関して、
緊急通行車両確認標章の交付が通知されました。
極めて特例的ですが、鹿島地域は国内最大級の飼料生産基地であり
、
被災地域の基幹産業でもありますので、まずは一安心です。
あとはトラックの確保です。
...
飼料基地であった石巻、釜石、八戸が大変厳しい状況ですので、
国内の飼料供給をさせることが出来るのは、まずは鹿島です。
④
今日は自分に何が出来るか?と色々考えていました。
その結果、当社の鹿島事業部への義捐金活動を、
会社の有志を集めて午前中から開始しました。
「金額は関係ありません。鹿島へ気持ちを届けるための活動です。
」と太字にして。
...
被災地への支援も大事なのですが、当社自体が被災しているので、
まずは被災された社員のみなさんとそのご家族に対して。
で思ったこと一つ。
「有志」って「志」の「有」る人と書く。
だから、志の有る人が集まれば何か出来るんだな、
と今更ながら。
自分にはそんな仲間が沢山います。
しかもその中にはすごい志を持った人たちも。
一人で出来ないことでも、
何人か集まれば必ず何か出来ます。
ですよね?(^^)
⑤
昨夜のニュースで「燃料不足は解消傾向」と取れる報道がありまし
たが、
すぐさま解消することではなく、むしろさらに節約をすべきと思い
ます。
節電も今まで以上に。
燃料の使用自粛はこれからもさらに意識して。
...
今日いわき市にあるお客様の工場から製品を引き揚げます。
工場及びその社員の皆さんは避難。
つまり製品を避難させるというわけです。
3/11以降色々対応させて頂きましたが、
一番震災を近くに感じることになると思います。
お客様の大切な商品を受け入れること。
今日、今の自分に出来ることでした。
今の自分に出来ることは、
物流業界に身を置く人間として、
いまの物流の現状を少しでも多くの人に理解してもらえるように
発信していくこと
であると考えて行動しました。
色々な方からコメントを頂きました、ありがとうございました。
普段よく分からない物流業界。
でも今回の震災でいかに物流インフラが社会的に重要であるか
が理解されていると思います。
今頑張らなければならないもののひとつが物流だと思っています。
がんばります。
今も
これからも。