「板橋駅から最も近い焼鳥専門店」がキャチコピーのこちら(`・ω・´)

焼鳥を中心としつつ、一品系も手抜きは感じない。
誠実な居酒屋だと感じる(`・ω・´)
何かの帰りに軽く立ち寄るような使い方がよいのではないだろうか。
駅前なので途中下車もよいかもしれない。
 
店主はワンオペで大変そうであるが、
ひとりでできるギリギリに絞ったメニュー構成なのだろう。
オペレーションも考え抜かれているようで、
焼きながら注文もサイドもドリンクも対応しており、
3,4組であれば特に遅いという印象はない(`・ω・´)フフフ
 
焼き鳥 はるちゃん
 

やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ

シーランド公国男爵兼FSM司教にして板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )

 

ひとりの夜が怖いかね……

ひとりの板橋駅が怖いかね……

ひとりの焼き鳥が怖いかね……

だからこそ私はそんな君と、手羽先が食べたい(´・ω・`)シランガナ

 
 
さて、吾輩はこの辺りはラ・センダしか行かないようなものなのだが、
先日、その帰りに見かけたのがこちらのお店である。
これは間違いないだろうなという面構えであり、
近々、訪問してみようかなと。
 
 
 
こちらのお店は新しく、
綺麗な外観もあるのだろうが、
個人店には入らなそうな女子大生飲み会のような若い層も入っていれば、
吾輩のような飲んだくれと思われる常連さん、
そして、色々食べ歩いていそうなご夫婦といった、
色々な客層が出入りしている印象である。
 
 
さて、最初にいただくのは、
鶏もつポン酢(`・ω・´)
 
 
そしてこちらが、
やっくるのiphoneで撮ったものY(´・ω・`)Yシランガナ
 
 
臭みはかなり控えめで、
もつ苦手な吾輩でもポン酢に浸しながらつまめる(`・ω・´)
 
 
そして、塩ダレキャベツ
 
 
よくある塩ダレキャベツではあるのだが、
ポイントは黒コショウである(`・ω・´)
卑怯者と呼ばれても美味しければよいのである
そんな意思を感じる(´・ω・`)シランガナ
 
 
そうそう、
こちらの注文は紙に書いて渡す方式。
ワンオペで回す工夫であるな(`・ω・´)
 
 
そして、日本酒は日替わり系で3種類程度。
吾輩は、ネコと和解せよ
 
 
読者のお嬢さん方はご存じのとおり、
ネコと和解せよというのは、
ネ申と和解せよ、である(`・ω・´)
 
この”ネコ”は特殊文字だな(´・ω・`)シランガナ
 
 
ちなみに、三芳菊である。
 
 
 
そして、やはりレモンサワーもいただく。
シロップタイプ。
甘さと酸味のバランスが良い。アサヒだろうか。
 
 
 
そして、やっくるはウーロンハイY(`・ω・´)Y
 
 
 
さて、そろそろ串である(`・ω・´)フフフ
 
こちらのお店では、
塩タレは特に聞かれず、
おまかせである(`・ω・´)スバラシイ
 
店としてのオススメの味を持ち、
ノーヒントで客に選ばせるなよと思っているので、
吾輩はこういうスタイルが良いと思っておる(`・ω・´)スバラシイ
 
ほら(´・ω・`)ホラ
お店によっては、
尋ねても、オススメはない(´・ω・`)
お客さんの食べたい味で出したい(´・ω・`)
と言うタイプもあるが、まあ二度ともう(´・ω・`)モウ
 
タレはお店によって焼き鳥特化のところもあれば、
ホルモン系に合う方向に寄せているタレもあり、
初見では客に選びようがないのである(´・ω・`)コマル
 
味に飽きた常連以外には塩タレは選ばせなくて良いのである。
 
タレで、
つくねともも(`・ω・´)
 
 
このつくねは良いな。
懐かしいタイプのつくねに近しいのであるが、
上位互換のようなものである(゚д゚)ウマー
 
ももは、何本でも食べられそうである(`・ω・´)
 
 
塩①
うずら、せせり、ひざ軟骨(`・ω・´)
 
 
膝軟骨は、やっくるが最も気に入った一本Y(`・ω・´)Y
肉の中にコリコリしたものが入っているイメージ。
 
 
塩②
だきみ(皮つき胸肉)、笹身わさび、鴨ネギ、手羽
 
 
吾輩のオススメとしては、
この、だきみ。
胸肉なのでさっぱりしつつ、皮の食感とのメリハリ(`・ω・´)
 
 
鴨とネギも、まあバッチリである。
 
 
そして、今日ダントツだなと思ったのが、
手羽(手羽先)だろうか(`・ω・´)ウマー
 
この串が最も炭の香りをまとっていた印象もある。
 
 
骨は2本だが、切込みは入っているので、
ギリギリ食べにくくはない(´・ω・`)ギリギリ
 
 
そして、本日のオススメ系の、
しいたけ、山芋(`・ω・´)
 
 
炭焼きしいたけはやっぱり間違いないのである(`・ω・´)
山芋はシャクシャク(`・ω・´)シャクシャクー
 

 
 
さて、ここは、
揚げ物や一品、締めがかなりお得に楽しめる。
鶏スープに焼きおにぎり(`・ω・´)
 
 
鶏スープ100に、焼きおにぎり200である(`・ω・´)フフフ
 
スープは、良く飲むのはRかキンクラである。
こちらのスープはRに近しい系統かなという印象だが、
Rと比べると塩強めで吾輩好み(`・ω・´)ウマー
 

 
メニューはこちら。
 
 
 
 
季節&本日のオススメはホワイトボードに数品。
そして、日本酒もホワイトボード。
 
 
SNSはじめたそうである(`・ω・´)
 
 
外観。
 
 
 
 
店内禁煙だが、外に灰皿というか缶がある(`・ω・´)フフフ
そして、支払いが現金のみなのだけが唯一の難点(´・ω・`)
 
 
最寄り駅にこのお店があれば、
串を数本に、鶏スープと焼きおにぎり、酒数杯、
という感じで、手軽にさっとやって帰れるので、
軽く立ち寄る使い方が良いだろうなと。
 
まあ、日常的に立ち寄ろうと思うと、
現金のみはきついな(´・ω・`)ウーム
 
 
基本的にPayPayが使えるお店しか選択肢にないし、
あの店は現金のみだけだけど、それでも行こう!
そう思えるお店は、なかなか少ないのである(´・ω・`)
 
いつものHでも現金で払い続けている人も見かけるけど、
ポイント付与の魔力に取りつかれるともうダメだな。
飲み歩いていると割とそういう人は多く、
新しくできたxx、行きました?という話をしていると、
よかったですよ、PayPay使えませんでしたけど(´・ω・`)
あぁ、それじゃちょっとなぁ(´・ω・`)
というような会話は割とするものである(´・ω・`)
 
かつて、Rが深夜までやっていて、
飲んだ帰りでもふらっと入れた頃なんかが懐かしいな(´・ω・`)
 
読者のお嬢さん方はご存じのとおり、
吾輩は焼き鳥Rの信者なので、
焼き鳥屋さんの話を書くのは避ける傾向にあるのだが、
こちらはとても王道的な焼き鳥なので、
近所にあるととてもありがたいタイプ。
板橋駅が近所にあれば日常の立ち寄り店に加えてもよいのではないかと。
 
Rと比べても何の参考にもならんし、
焼鳥をRと比較するのはやめようと思っているのだが、
どうしても、焼鳥を食べているとRが頭に(´・ω・`)ヤメナサイ
 
 
場所:東京都北区滝野川7丁目1−10
 

焼鳥 はるちゃん焼き鳥 / 板橋駅新板橋駅下板橋駅
夜総合点★★★★ 4.0