ヤマサちくわのおでんだにゃん(`・ω・´)
 
おでんだにゃんฅ^•ω•^ฅニャー
と、吾輩がかわい子ぶって言っているわけではない(´・ω・`)シランガナ

商品名なのであるฅ(´꒳ `ฅ)ꪆにゃ~
 
おでんだにゃん
 
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
シーランド公国男爵兼FSM司教にして板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )

ひとりの夜が怖いかね……
ひとりのおでんが怖いかね……
ひとりのおでんだにゃんが怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、にゃんぺんが食べたい(´・ω・`)シランガナ
 
 
ヤマサちくわの公式はこちらなのだが、
おでんだにゃんの公式ページはない(´・ω・`)ニャン
 
1827年、文政10年創業。
豊橋の地を中心にちくわなどの練り物を製造・販売してきた老舗である。
異国船打払令なんかが発令される頃の話である。
 
原料にグチ、エソ、ハモを使い、
スケソウダラは使わないこだわり(`・ω・´)
 
そして、猫の日&おでんの日にちなんで、
2月だけ販売される限定セッツ(`・ω・´)フフフ
それが、おでんだにゃんである(`・ω・´)
 
にゃんぺん(かお) 2枚
にゃんぺん(にくきゅう) 2枚
にゃんぺん(しっぽ) 2本
豆ちくわ 1袋
揚ボール 1袋
花半月(梅) 1パック
豆乳揚げ 1パック
ミニこんにゃく 1枚
本格おでんつゆ 3袋
 
猫にちなんだ、にゃんぺんは3種類であるが、
練り物屋さんの練り物がたくさん楽しめる(`・ω・´)フフフ
 

 
できあがりはこんな感じであるが、
こんな感じで届く(`・ω・´)
 
 
カード付(`・ω・´)ウミャ
 
 
こういうの、捨てられないのである(´・ω・`)
 
 
うみゃうみゃぐるぐる......である(`・ω・´)フフフ
 
 
吾輩は捨てられない人なので、
やっくるに託して、知らないうちに捨てていただくという、
いつもの作戦である(´・ω・`)
 
 
こちらがしっぽで、
柄も猫(`・ω・´)
猫っぽいしっぽのしなり具合も猫(`・ω・´)
 
 
 
そして、肉球(`・ω・´)フフフ
 
 
 
そして顔(`・ω・´)
 
 
 
さて、その他は、
ふわふわなはんぺん(`・ω・´)フフフ
 
 
とてもやわらかな、豆乳揚げ(`・ω・´)
 
 
そして、ちくわ屋さんのこんにゃく。
もしや、こん”にゃ”くなのかΣ(゚д゚lll)シランガナ
 
 
まあ、全体的にこんな感じである。
 
 
このおでんつゆが、ちくわ屋さんのおでん汁である。
えそ醤油を使っているのだが、
ちくわの主原料の魚醤油である(`・ω・´)バッチリ
 
 
 
練り物系は軽くお湯を通して用意しつつ、
 
 
 
にゃんぺんも準備バッチリ(`・ω・´)
 
 
そして、おでんといえば、玉子を食べつつ汁を飲むのが至高なので、
たまごは家にあったありったけを入れつつ、
こんにゃくは、神経質な奥二重メガネがしっかり切込みを入れる(`・ω・´)
 
 
仕事から帰ってきて食べてたやっくるが、
このこんにゃくの切込みすごいねY(`・ω・´)Y
というので、
まあ、神経質な奥二重メガネなので(´・ω・`)
と返したら、
出荷時の製品仕様じゃないのかΣY(゚д゚lll)Yと(´・ω・`)
 
工業生産ライン並みの働きをする、
神経質な奥二重メガネである(´・ω・`)シランガナ
 
 
そんなこんなで、完成形(`・ω・´)
 
 
食べるのがもったいなくなる(´・ω・`)
 
 
練り物は、ちくわを中心に、凝縮感のあるものはとても濃密で、
良いちくわというのは、こういうものなのだなと(`・ω・´)フフフ
 
はんぺんや豆乳揚げといった、ふわふわしたものはほんとにふんわり。
スーパーで何も意識しないで買ってくるはんぺん類とは、
まあ、ひとあじ違うなと(`・ω・´)ウム
 
 
そんなおでんには、
写楽の大吟醸しずく取り(`・ω・´)
 
 
 
愛知のおでんに、福島の酒である(`・ω・´)
 
 
我が家には日本酒器はかなり豊富にそろっているのだが、
主力はこの、10年以上前に益子陶器市で買った器と、
一の家さん黒龍会で買った、うすくちうるし(福井県鯖江市のうるしの駒や)
 
 
陶器の方は、池袋の風のマスターが愛用していたものと同じデザインなのであるが、
制作者曰く、同じものはこの2点だけとのことで、
うちが2つ購入した前年か、そのまた前年にカゼのマスターが購入していたと思われる。
(陶器市に向けて年に数点しか作らない器なのか、陶器市に持ってきていたのが2点だけなのかは忘れた)
これと同じ器を持っている人がいたら仲良くなれそうな気がする(`・ω・´)フフフ
 
酒器はサイズや厚みや角度によって味わいや風味が変わるので、
大事なのである(`・ω・´)フフフ