タコスが食べたいと思った時にすぐ食べられないストレス(´・ω・`)タコスー
そんな時、近所にこんなお店があったとしたら(´・ω・`)
むしろ頻繁にタコスが食べたい気分になるのでは(`・ω・´)フフフ
TACOS BEAM タコスビーム
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
シーランド公国男爵兼FSM司教にして板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )
ひとりの上板橋が怖いかね……
ひとりの沖縄が怖いかね……
ひとりのタコスが怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、タコライスが食べたい(´・ω・`)シランガナ
上板橋の南側、ご夫婦でやられているアットホームなお店で、
某板橋区随一の生ハムスライサラーの騎士殿が絶賛していたので、
ずっと気になってはいたのだが、
なかなかタイミングが(´・ω・`)
ランチタイムにはテイクアウトのご家族や、
のんびりランチのご家族がいらっしゃり、
割とニッチ系な分野な気がするが、
地域密着系でファンを増やしているのだろう(`・ω・´)フフフ
さて、タコスといえばメキシカンなのだが、
タコライスといえば沖縄料理で、
よくわからないという方も多いと思う(´・ω・`)ワカラン
まずは簡単に概要を(´・ω・`)カンタン??
発祥は、メキシコ料理のタコス(`・ω・´)
やわらかめのトルティーヤで二つ折りになっている、
アレが、ソレである(`・ω・´)フフフ
次に、メキシコ風アメリカンのテクス・メクス(Tex-Mex)。
メキシコとの国境州なので、ある程度ご理解いただけると思うが、
(元々どこ領だったとか色々と歴史的な話もありつつ)
テクスメクスのタコスは、トルティーヤ(シェル)が揚げられている。
パリパリで上あごに刺さってくるタコス、
あれが、アメリカンなタコスである。
それから、テクスメクスは肉やチーズが多いらしい(`・ω・´)ニクッ
そして、沖縄。
言うまでもなく米軍がもたらした。
つまり、テクスメクスが原型となっている。
そういうわけで、沖縄のシェルも揚げているが、
カリカリではなく、絶妙(`・ω・´)
そのシェルは各店の自家製で、
揚げ方もそれぞれのお店の試行錯誤の賜物。
シェルは、ほぼ都度揚げているであったり、
テクスメクス系よりかなり手が込んでいる。
そして、タコライスが誕生するのだが、
沖縄のシェルの話や、
タコライスの元祖の話とかは、
調べると結構な量なのでご興味あればどうぞ(´・ω・`)テヌキ
さて、こちらがタコス。
オススメの追加トッピングは、ハラペーニョ(`・ω・´)
野菜増量とかもあるのでお好みで。
この自家製のシェルは、
揚がっているが、
決してパリパリではなく、
ほんとに絶妙(`・ω・´)ウマー
いくらでも食べられてしまう美味しさ(`・ω・´)ウマー
吾輩が自宅でタコスを作る場合、
なんと言っても、大量にできてしまう(´・ω・`)
基本的にメキシコ系のシェルなのだが、昼に作って、夜にも食べる感じになり、
まあ美味しいからいいんだけど、
そんなに、大量に食べるものでもないだろうし(´・ω・`)
こうやって、軽く食べられるのはありがたい(`・ω・´)
そして、タコスを食べるにあたっては、
レタスのサイズ感問題もあるわけなんだが(´・ω・`)シランガナ
これくらいの細切りが食べやすくていいんだ(`・ω・´)フフフ
外観。
場所は、上板橋のレッドロブスターの通り。
川越街道からの距離は大番程度。
ということで、
タコスやその他のメニューをつまみとして、
酒と共に、という感じでも良さそうだし、タコライスはしっかり食事だし、
チャンプルー系や焼きそばもあるので、
使い勝手は良さそう。
公園に行く途中に買っていくというのもアリかもしれん。
近所に住んでいたら、
どこかで軽くやって、
帰りにこれをテイクアウトして、
のんびりアニメを見ながらタコス、
というパターンにハマりそうである(´・ω・`)シランガナ
ある意味、帰り道になくてよかった(´・ω・`)
場所:東京都板橋区桜川3丁目21−15