ひとたらしなひとたらしが手掛ける新業態(`・ω・´)デス
おでんと餃子を中心とした居酒屋であるが、
鮮魚もあるし、おでん出汁を駆使した、
さまざまな料理の数々も。
料理は手間暇かける方向で試行錯誤されており、
おでんの出汁も3種類(`・ω・´)ナントッ
さらに、餃子も豚の焼きに鶏の焼きに揚げ、
さらに、海老の蒸しも用意されている(`・ω・´)スゴイ
読者のお嬢さん方はご存じのとおりのひとたらしである。
ひとたらしの方々がやってるなら間違いない(`・ω・´)シンライ
ちなみに住所は、
板橋区成増3丁目43−7
ひとたらしのはす向かいΣ(゚д゚lll)チカッ
成増笑店
予約はお電話
03-6904-3910
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
板橋妙齢会会長にしてシーランド公国男爵である( `・ω・´ )
ひとりの成増が怖いかね……
ひとりのディナーが怖いかね……
ひとりの成増笑店が怖いかね……
だからこそ私はそんな君と、おでんと餃子が食べたい(´・ω・`)シランガナ
ひとたらしは成増北北口の商店街にあり、
駅からのタクシー代負担、
間違いない接客に料理、
フリーWIFIと外に灰皿、
という最高の条件がそろっているのだが、
引っ越してちょっと遠くなってしまい、
最近はちょっとアレで(´・ω・`)スマン
成増笑店も、
間違いない料理に接客、
外に灰皿という間違いのなさは継続で、
さらに、
ビールがモルツからサッポロになり(`・ω・´)ヤッタ
さらに氷がクラッシュじゃなくなった(`・ω・´)フフフ
吾輩が密かに思っていた希望がすべて叶えられておる(`・ω・´)
さて、おでんの出汁は、
かつお出汁と鶏出汁、貝出汁の3種類で、
具材によって最適なものが選ばれている。

とりあえず、一駅分くらい歩いて暑いので、
黒ラベルの大(`・ω・´)
1リットル(`・ω・´)フフフ
片手で持ったらぎっくり背中になりそうだが(´・ω・`)シランガナ
そこに最適な、出汁に漬けられた枝豆がお通し(`・ω・´)フフフ
ひとたらし同様、日本酒もあるので、
九頭龍を(`・ω・´)フフフ
黒龍酒造が作る酒は、
どれも最高の食中酒である(`・ω・´)
さて、さっそくのおでん(`・ω・´)
詳細はメニューを見ていただくとして、
3種類の出汁をまとめて注文してみたところ、
どかっと一つの器に盛られてくる。
選ばれし出汁は恐らく、
すべてを包み込むであろう、
かつお出汁(`・ω・´)ウマー
この大根の巨大さ(`・ω・´)
玉子はメニューにあるとおり、
半熟である(`・ω・´)
貝出汁のがんもはぎっりしタイプ。
どれも絶品(`・ω・´)
しっかり染みている(`・ω・´)
どかっと注文すると、すべてを包み込むかつお出汁で提供されるようだが、
単品で注文すると、それぞれの出汁を楽しむこともできる。
こちらが、うっかり忘れられてしまったフランクなんだが、
想像の3倍くらいでかいΣ(゚д゚lll)オッキ
最初の器の底にでもいるんだろと思ってたらいなくて、
注文してませんでしたっけ(´・ω・`)
と確認してみたところ、
1本サービスしていただいてしまった(`・ω・´)ヒトタラシッ
こういう、マイナスをプラス以上にしてくるのが、
ほんとに、このお店のすごいところなんだよなぁ。
こちらのフランクは鶏出汁なんだが、
これでラーメン食べられるでしょというくらいに、
完全なる鶏スープ(`・ω・´)
ちょうど追加を目の前で炊いていたのだが、
丸鶏をボーンだった(`・ω・´)
あとはお野菜とか生姜とかだろうか。
そして、餃子(`・ω・´)
豚、鶏、海老の種類があり、
ものによっては揚げや水餃子もあるのだが、
まず基本は豚かなと、豚(`・ω・´)ブヒッ
未だかつてないレベルのジューシーさで、
その辺の中華料理店を超えるものが出てくる。
これはほんとに、さすがとしか(`・ω・´)
隣の常連さんは、鶏の餃子の揚げが美味しいですよと、
ひとたらしな店員さんにオススメされていたが、
1つ1つが大きいので、吾輩は次回にしよう(´・ω・`)ムネン
そして、おでん出汁な出汁巻き玉子(`・ω・´)
おでん出汁と玉子を一緒に焼いたのかと思ったら、
おでん出汁に浸かって出てくるタイプΣ(゚д゚lll)マサカノ
おでん出汁の美味しさに、
ひとたらしな店員さん方の出汁巻き玉子の腕が加われば、
それは美味しいにきまっておるがな(`・ω・´)フフフ
そういえばおでん出汁のポテサラもあるのだが、
それももしかして浸かってるのか(´・ω・`)モシカシテ?
そして、ささみのあたりめ。
これは完全なるつまみ枠で、ささみの燻製。
日本酒でも良さそうだがワインでもよいのではないかと。
そして、ドリンクもやっぱり豊富なんだが、
意外なことに、ボンベイサファイアがある(`・ω・´)フフフ
これは、思いのほか餃子に合うのではないかと。
街の居酒屋でボンベイサファイアを出すとこなんか滅多に見ないし、
居酒屋での価格が比較できんが、まず間違いなく安い(`・ω・´)フフフ
そして、バリキング(`・ω・´)
生姜、高麗人参、山椒を使ったリキュールで、
それを、炭酸もしくはウィルキンソンで割る。
ジンジャーを選んだところ、
辛口と甘口が選べるというので、
これはウィルキンソンだなと(`・ω・´)
これは、思いのほか癖になる味(`・ω・´)オモシロイ
そして、気になっていたおでんの、
たこつみれ。
これは貝出汁なのだが、
貝出汁、美味い(`・ω・´)
これも、ラーメンにできる気がする。
きちんとしたおでん屋のタコと同様、
常時煮られているわけではなく、
注文してからアレコレやって完成される。
ちなみに、他の具材も同様で、
出汁に浸されて沸々されているのは一部だけである。
街の居酒屋のクオリティではない(`・ω・´)
さて、店内はこんな感じで、
基本的にカウンター数席と、
座敷が3席といったこじんまりとした感じ。
カウンターも、入り口横は餃子の焼き機の前なので、
カウンター内よりはマシとはいえ、
客席の中でも温かいゾーンと思われる。
メニューはこんな感じ。
このサイズ感のお店にしては、
かなりの品数(`・ω・´)
外観はこんな感じ。
正面の側に灰皿が隠されておる。
お店のロゴ(?)はネオンで光るおでんと餃子。
ここ数年で流行っているネオン系(`・ω・´)
いやぁ、ひとたらしだった(`・ω・´)
成増笑店とひとたらし、徒歩10秒くらいだから、
こんなに近くに出して大丈夫なのかと、
そう思うところで(中の人も思っているようだが)
まあ、店員さんも行ったり来たりしてるし、
人員のやりくりがしやすいという利点はありそう。
今後、手間暇かける方向でメニューの見直し等を進めるそうだが、
ひとたらしもそうだが、ここは仕込みに結構時間かけてるというか、
成増笑店のフードは8割以上仕込みな気がする。
オープン前の仕込み、大変そうだなぁ(´・ω・`)
まあ確かに、立地が駅チカでもないので、
成増笑店に行けば間違いない料理に酒が楽しめて、
店員さんもひとたらしであるという経験をさせることによって、
確実にリピーターがつくし良い評判が広まっていくわけで、
客としてもありがたいとしか言いようがないのだが、
灼熱のカウンター内を考えると、
倒れないで頑張ってくださいとしか(´・ω・`)ガンバー
読者のお嬢さん方はご存じのとおり、
たらされた吾輩はひとたらしが大好きではあるのだが、
引っ越して以来、やっくるが魚やおばんざいを食べたい時くらいしか、
足が向かなくなっていたのだが(´・ω・`)スマン
おでんに餃子、黒ラベルに赤星がそろっており、
これは、運動不足解消の散歩がてら、
ここまで散歩をしなさいという神の思し召しなのかもしれんな。
冬にはおでんに熱燗という間違いない組み合わせができるし、
これは、また良くないお店ができてしまったなと(´・ω・`)ナヤミ
食べ歩いて日々、素敵なお店に出会い、
ここは通うぞというお店がどんどん増え、
遠いから頻度控えめにしようとかやってるところで、
遠いけど歩けちゃうというココ、危険なのである(´・ω・`)シランガナ