食べ歩きの傍ら新作のカップ麺や袋麺もほぼ食べているんだが(´・ω・`)ソウダッタノカ

 

これは、とんでもなく美味い(`・ω・´)

この商品の登場で、

袋麺の勢力図が一発で変わったなと。

 

控えめに言ってラーメン屋レベル。

少なくとも袋麺の味じゃない。

 

 

マルちゃん ZUBAAAN!(ズバーン)

公式はこちら)

 

やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ

シーランド公国男爵兼FSM司教にして板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )

 

ひとりのランチが怖いかね……

ひとりの袋麺が怖いかね……

ひとりのラーメンがが怖いかね……

だからこそ私はそんな君と、ZUBAANが食べたい(´・ω・`)シランガナ

 

 

東洋水産が2022年4月に発売した袋麺である(`・ω・´)ホホォ

コンセプトは、「誰もがおうちに居ながらにして、手軽に”お店品質のあの味”を楽しめるラーメン」

 

はいはい、みんなそう言ってさ、がっかりさせるんだよね(´・ω・`)ネェ

と、食べる前は、思っていた(´・ω・`)スマン

東洋水産、信じなくてすまなかった(´・ω・`)ユルセ

 

東洋水産と言えばマルちゃん。

マルちゃんと言えば、

赤いきつねと緑のたぬき(`・ω・´)

 

緑のたぬきはだいたい我が家に常備している。

(うどんはやっくるがどん兵衛派なのでそれはそれで常備してる)

 

東洋水産の袋麺といえば正麺なんだが、

個人的には麺はおいしいんだけどね、と(´・ω・`)スマン

 

 

さて、ズバーンの味は初期の3種類から、

段々と増えて行っている。

 

背脂濃厚醤油

旨コク濃厚味噌

にんにく旨豚醤油

横浜家系豚骨醤油(追加登場)
豚骨魚介中華そば(追加登場)
 
※公式としては、
野菜を炒めて入れると美味しいとか、
レンチン野菜入れると美味しくなるよとか、
そういうのはあるにせよ、
野菜で味が薄くなったりするし、
ひとまずは、葱だけで行ってみる。
 
 
さて、まず衝撃的だったこちら。
背脂濃厚醤油
 
 
 
醤油の濃厚さと背脂の香り、細麺が吾輩の好みにピッタリである(`・ω・´)
スープは粉末とタレを合わせるタイプ。
 
 
この麺がまた、袋麺のレベルを超えている。
 
 
ラーメン屋でこれが出てきたら、
お、美味いなと思ってそのまま何も疑わずに食べると思う。
 
 
さっそく、これめっちゃうまいぞと、
各種SNSでバラまいてみたところ、
高校時代からの親友でこのブログ開設当初には
二人でデートで使えるお店を開拓しようと、
色々なお店を食べ歩いていた仲間が食いついて、
さっそく、奥様と全種類食べ比べてみて、
味噌だな、と(`・ω・´)ホホォ
 
 
 
 
 
 
ということで、
旨コク濃厚味噌
 
 
これも粉末とタレの2袋を合わせるスープ。
濃厚な味噌!
にんにくと生姜を香らせる感じの、
濃厚系をウリにしている味噌ラーメン屋さんの味。
 
吾輩は濃厚系味噌が好きなので、これも間違いない。
 
麺は、太めのちぢれ系でスープの絡みもいい。
 
 
 
ラードで炒めた野菜を乗せるとうまいそうで、
間違いないと思う(`・ω・´)
 
👇👇美味かった(`・ω・´)
 
 
野菜入れると5割増しで美味しい気が。
 
 
 
袋麺はだいたい素ラーメンで手抜き料理になるんだが、
これはラードで炒めた野菜と一緒に食べれば間違いなくそこらの店を超える。
 
 
 
 
 
そして、
にんにく旨豚醤油
 
 
こちらも粉末とタレを混ぜるタイプのスープ。
いわゆる豚骨醤油かと思ったら、
そうではない、
〇郎系だ(`・ω・´)ホホォ
(まあ、豚骨醤油ではあるんだが)
 
にんにくがガツーンとくる。
麺は極太で、わしわし食べる感じ。
 
まさに二〇系という感じ。
 
 
これはレンチン野菜が合うとのことだが、
まさに、ヤサイを合わせて食べるにふさわしい。
 
 
 
 
むしろ、ヤサイを入れるためのスープと言っても過言ではない(`・ω・´)
 
 
👇👇入れてみた(`・ω・´)
 
 
元が濃いからもやしとか入れるとちょうどいいバランスかも。
 
 
 
各味、3袋セットなのだが、
ひとりだと飽きてしまうとか、
ハズレを引いたときに怖いとか、
袋麺を買う時にはそういう葛藤もあるんだが、
これはどれも美味しくいただけるだろう(`・ω・´)ウマー
 
さて、友人は味噌と言っていたが、
味噌も確かに美味いし、
店で出てきたらそのまま食べるレベルなんだが、
 
読者のお嬢さん方はご存じのとおり、
根っからの醤油派な醤油ジャンキーとしては、
やっぱり醤油かな~という感想。
 
とはいえ、この3種類の味は、
どれも間違いがなく、
袋麺の勢力図が一発で変わったなと。

ご興味があればぜひ。

 

 

 

おや?(´・ω・`)??

ということで、

 

追加発売の商品!!(`・ω・´)キタ

 

 

とある日、

横浜家系豚骨醤油

が仲間入りした(`・ω・´)

 

 

家系といえば、

海苔とほうれん草と麺を駆使し、

米と青かっぱ(きゅうりの漬物)

を食べる料理であり、

 

米に合わせてこそ美味しい、

その濃さが特徴。

 

 

ズバーンの醤油ベースなので、

まあ、美味しいことは間違いないが、

家系かと言われるとなんとも。

 

家系が初めての人にはオススメしない。

 

家系が好きで自宅でも食べたい人。

そんな人には、家系と言われればまあ、

という感じで楽しめる。

 

 
青かっぱは家になかったのだが、
まあ、米1杯食べられたので、
味は濃い方だと思うが、
規定量より水少な目でも良いかもしれん。
 
あまり褒めてないように見えるが、
料理としての完成度は、
いわゆる資本系と言われる
家系系統より上なのではないかと。
 
やはりズバーンの完成度、侮りがたし(`・ω・´)

 

 

 
そして、
さらにある日、
豚骨魚介中華そば
が仲間入りした。
 
早い話が、
大勝軒(`・ω・´)
 

 
中華そばでも、
つけ麺でもいける(๑•̀ㅂ•́)و✧
 
 
まずは中華そば(`・ω・´)
 
スープは、
液体は丼に入れ、
 
 
粉末は鍋。
 
 
この香り、
大勝軒である(`・ω・´)
 
 
大勝軒が食べたい時には、
これである程度誤魔化せる完成度の高さ。
 
 
麺は太めで間違いないが、
大勝軒は自家製麺で、
あの独特の食感も楽しみのひとつ。
そこがあと一歩だろうか(´・ω・`)ダガウマイ

 

あとはかんすい由来と思われるアンモニアを感じないので、

そこもあと一歩だろうか(´・ω・`)ダガウマイ

 

規定通りの500mlの水で作るとやや薄く感じたので、

2回目は400mlにしてみたのだが、これが美味しかった(`・ω・´)フフフ

 

 

 

そして、つけ麺(ΦωΦ)フフフ…

 

 
規定通の水の量でも汁が濃くなるので、
規定通りであれば、こちらの方が好みである。
 
 
多めの湯で茹でて、
 
 
冷やしてできあがり(`・ω・´)
 
 
吾輩は大勝軒は中華そば派だが、

 

つけ(もりそば)派の人はこれで結構満足なのでは、

という感じがする(`・ω・´)

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

豚骨魚介中華そばは、

ラーメンつけ麺の二刀流を謳っているが、

公式曰く、

他の全種類もつけ麺が可能とのこと(`・ω・´)フフフ