宮城県と岩手県の食材や酒を中心に楽しめる居酒屋(`・ω・´)デス

魚の鮮度がとにかくいいし、料理もきちんと作っていることが伝わってくる(`・ω・´)フフフ

東北に縁がある人もそうでない人も、

こちらの創作料理の虜になってしまうというのも納得(`・ω・´)


酒処 源希

(げんき)

 

やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
シーランド公国男爵兼板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )

 

ひとりの夜が怖いかね……

ひとりの下赤塚が怖いかね……

ひとりの東北料理居酒屋が怖いかね……

だからこそ私はそんな君と、セリ鍋が食べたい(´・ω・`)シランガナ

 

 

読者のお嬢さん方はすでにご存じかもしれないこちら。

いやー、久しぶりに、某R並みに書きたくないお店に出会った気がする。

 

こちらはご夫婦でのんびり営業されており、

ダイニングバーのような落ち着いた雰囲気。

客席は15もないくらいなのだが、

おひとり様や2人組といった感じで、

こじんまりと、ひっそりと(`・ω・´)

 

Rのマスターとママから、

源希はいいぞと聞いていたのだが、

先日、ママさんから、

源希まだ行ってないの?みんな行ってるよ?☆(ゝω・)v

という、謎のプッシュをされたので、

これはほんとにオススメなのだなと(`・ω・´)

(インスタもフォローしてるので良さそうなのは知っていたのだが)

 

 

だが、電話すると満席だったりして、

今宵、満を持しての訪問である(`・ω・´)フフフ

 

源希のママさん曰く、

金土はいっぱいだけど、平日は波があって、

今週は謎の人気なのよねとのことだった(´・ω・`)ナルホド

ということは、まあブログ書いてもそんなに入れなくなることもなかろう(´・ω・`)

 

 

初めてのご来店ですよね☆(ゝω・)v

という感じで始まり、

確かに場所柄、馴染みのお客さんがほとんどだろうなぁ。

 

 

さて、Rのマスターが気に入っていることから、

日本酒がいいんだろうなと思っていたが、

東北枠以外にも、にいだしぜんしゅや風の森もあるし、

イチローズモルトもあるし、

それ以外にも見慣れないものがいっぱい(`・ω・´)スゴイ

食材だけでなく、日本酒やその他諸々東北が多い。

 

 

とりあえず、辛口枠の日本酒でスタート(`・ω・´)

 

 
辛口枠の七福神と日高見
 
 
そして、レモンサワーをチェイサーに(`・ω・´)フフフ
 
 
 
お通しは、キノコをニンニクとバターであれこれした冷菜と、塩辛(`・ω・´)
 
 
 
塩辛の柚子使いがいい(`・ω・´)
 
 
お通しが美味しいお店はアタリの法則が発動(`・ω・´)フフフ
 
 
そして、お刺身盛り合わせ(5点)
5点以上あるので、それはサービス(`・ω・´)フフフ
 
 
イサキに、
 
 
生の本マグロの赤身と中トロ、
 
 
石鯛、
 
 
ボタン海老、
 
 
と、ひげそり鯛と、おまけの何か(´・ω・`)ナニカ
 
 
全部、説明してもらったんだけど、
まあ、覚えられない(´・ω・`)
 
 
どれも美味しい(`・ω・´)フフフ
 
 
特に、マグロは生というだけあって美味しい。
 
 
赤身がやや苦手な僕も美味しくいただける(`・ω・´)
中とろも美味しい(`・ω・´)
 
 
おそらく、温度も美味しく食べられるようにこだわっている気がする。
 

 
盛り合わせだと、だいたい1品2品、
苦手な味がするものなのだが、
どれも美味しくいただけた(`・ω・´)
 
 
やはり、魚がウリなお店であれば、
お刺身が美味しいのはこれからの注文の勢いを左右するだろうし、
 
 
(といっても、この日の注文の8割くらいは最初にしてしまっているのだが)
 
 
とりあえず、魚介やや苦手な人でも、
全部美味しくいただけるお刺身だったので、
これは魚介好きな人なら間違いないと思う(`・ω・´)
 
 
そして、痛風酢(`・ω・´)
このヤヴァイネーミング(`・ω・´)フフフ
 
 
この白子は、とっても濃厚で、
あぁ、白子も仕入れによってやっぱり全然違うよねと。
 
 
そして、イクラと牡蠣。
この牡蠣は食べると目が覚める(`・ω・´)フフフ
 
 
こちらのイクラは自家製の醤油漬けなので、
それは間違いなく美味しい(`・ω・´)ウマー
 
こちらの料理も柚子がフワッと香る(`・ω・´)
 
 
そして、カニクリームコロッケ(`・ω・´)
 
 
 
ウスターソース的なものをかけていただく(`・ω・´)
 
 
 
割ると崩壊するレベルでトロットロ(`・ω・´)トロー
 
 
揚げた後にしばらく置いておいてくれているみたいで、
提供されてからすぐに食べることができる(`・ω・´)
 
が、半分に割ったものをそのまま口に入れるとヤバイので、
まあ1つを4口くらいで食べると安全に美味ししくいただけるのでは。
 
 
そして、えいひれ(`・ω・´)ホカホカ
 
 
 
えいひれには熱燗かなーと、
一ノ蔵の熱燗で(`・ω・´)
 
 
 
そして、仙台名物(?)なセリ鍋(`・ω・´)フフフ
 
 
数年前に家でセリ鍋を作って、
その美味しさは知っている(`・ω・´)フフフ
 
 
こちらの鍋には鴨が入っていて、
鴨に火が通ったかなというタイミングで、
 
 
こちらの仙台麸を投下する。
揚げた麸なのでうまみが出るそうで(`・ω・´)ホホォ
 

 
ここで日本酒をおかわりすると、
売り切れてしまっていた(´・ω・`)
 
そこで、辛口がお好きそうなので☆(ゝω・)v
と、その代わりにお持ちいただいたのがこちら、
 
「上級者向け食中酒」Σ(゚д゚lll)ヤバソウ
山吹極(やまぶき)
 
 
色が濃い(`・ω・´)
飲んでみると紹興酒に近しい風味。
美味しいけど、食中酒なのか???
上級者向けの食中酒とはこういうことなのか(´・ω・`)ワカラン
 
確かに、さっぱりしつつもセリの癖を楽しむと考えると、
これくらいの酒で行くのがいいのかもしれん。
 
 
ママさんから、根っこをしゃぶしゃぶして食べるのが醍醐味☆(ゝω・)v
と説明があり、しゃぶしゃぶの要領で30秒ほど(`・ω・´)
 
 
 
やっぱりセリは根っこだなぁ(`・ω・´)フフフ
 
 
だが葉っぱもふわっと香って美味しい(`・ω・´)フフフ
葉っぱは、15秒くらいでとのこと。
 
 
ここに、鴨と、先ほどの仙台麩。
しみしみになった仙台麩がいい(`・ω・´)
 
 
1人前を2人で食べても結構楽しめた(`・ω・´)
 
そして、おそばを追加しちゃう(`・ω・´)
茹でて締めたそばを、ボーン(`・ω・´)
 
 
温まったところでいただく(`・ω・´)
 
 
やっくるはネギがダメなのでY(´・ω・`)Y
半分くらい取った段階で、
ネギがお好きでしたら☆(ゝω・)v
と、大量にいただいたネギをボーン(`・ω・´)
 
 
いやー、これはそばまで食べて、
仕上がるような料理かもしれんな(`・ω・´)ウマイ
 
 
そして、こちらはメカジキ串の焼き(`・ω・´)
ねぎまの形に仕上がってきた。
表面はパリッと、中はふわっと(`・ω・´)ビミッ!!!
 
 
 
そして、こちらの自家製のバイスサワー(`・ω・´)
濃厚な梅紫蘇(`・ω・´)ビミッ!!!
 
 
そして、大船渡ご当地ハイボール。
海をイメージした青(`・ω・´)アオッ!!
ブルーキュラソーで甘めの仕上がり。
 
 
そして、宮城の新米お結び。
「だて正夢」を使ったおむすび(`・ω・´)
オススメだそうで(`・ω・´)
 
が、ごはんが少々足りなかったそうで、
塩と、梅、小ぶりに1つずつに。
ママさんが、足りると思ったら足りなかった☆(・ω・`))
ということで、お持ち帰り。
 
 
夜風に吹かれた後に軽く食べて、
美味しかった(`・ω・´)ビミッ!!!
 
 
 
店内の様子はこんな感じで、
カウンターメインでテーブルは最大4人が2つといった感じ。
 
 
 
おしぼりが、かわいいテキスタイルで、
水分もしっかり含んでいて丈夫(`・ω・´)b
 
 
お店は地下で、
外の入り口のところが喫煙所。
 
 
 
メニューはアクリルパネルに貼ってあるので、
確かに日替わりと思われるこのメニューを張り替えると、
パネルを吹いたりしなくて済むだろうしいいアイディア(`・ω・´)
 
 
 
ドリンクは、東北系のお酒と創作系のお酒が豊富で、
特にこちらのトマトジュースは特製でビンでも売ってる名物(`・ω・´)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
入り口はこんな感じ。
 
 
 
 
いやー、結構食べて飲んで、
一人5000ちょいだった(`・ω・´)ホホォ
これはコスパがいいぞ(`・ω・´)フフフ
 
下赤塚で魚と日本酒の気分であれば、
こちらは間違いのない選択肢(`・ω・´)
 
 
歩いて帰るとちょうど夜風に吹かれていい感じに落ち着く。
 
 
 

噂によれば、

下赤塚で魚といえばここ!な某お店が閉店して、

迷い猫達がこちらへ辿り着いているのだとかฅ^•ω•^ฅニャー

 

確かに源希は一見すると東北料理居酒屋アピールが前面に出てるし、

魚介めっちゃいいよとなかなか気づかないかもしれないね(´・ω・`)

 

 
さて、こちらのお店は、なんといっても、
自称ウザイキャラのママさんΣ(゚д゚lll)ナニソレ

 

話しかけて大丈夫か見極めているそうで、

普段はこんなにお話しない、らしいのだが(´・ω・`)ドウカナ-

最果てのテーブル席だったのにいっぱいお話して、

やっくると首の痛みトークで盛り上がっていたY(´・ω・`)Yイタイ

 

だいたいにしてカウンターのあるお店は、

調理を客に見せたいという自信のある店、

もしくはおしゃべりが好きな店主、

のどちらかであるものなのだが、

こちらはやはり両方だろうね(`・ω・´)

 

僕も店員さんとお話しするのが来店目的の7割くらいだったりするし、

地元系居酒屋ってそういう感じなんだとは思ってる。

(だからバイトでもよくお話する人が多いひなた率も高いわけで)

 

街の居酒屋を飲み歩く飲んだくれというのは、

だいたいカウンターが好きなものなので、

そりゃ固定客がバッチリつくこと間違いなし(`・ω・´)

 

意外と安く収まってしまったし、

また平日に立ち寄るお店が増えてしまったな(`・ω・´)ククク

 

 

そういえば、魚といえば、

最近下赤塚駅前に、

元板前で、ダイナマイトの系列(タコスーヤ)から、
大番が引っこ抜いて開店したという、
魚番が開店したのだが、
そのルーツと場所柄から、
結構騒がしい感じになるんだろうなと(´・ω・`)
 
ただ、元々、魚馬鹿力をやっていた彼だというので、
とりあえず落ち着いたころに顔は出そうと思っている。
 
彼にあの立地を任せたら、まあ人気になるだろうな。
 

 

我が愛用品をご紹介しよう(`・ω・´)

 

 

酒処 源希居酒屋 / 地下鉄赤塚駅下赤塚駅
夜総合点★★★★ 4.0