新規開拓で訪問したお店の話を書くときは、
それなりにちゃんと(気合を入れて)書くわけだが、
まあ、何度も行っているお店のはしごをすると、
分けて書くのすら面倒になって(´・ω・`)スマン
やっぱり知っている焼き鳥の店は安心できる(`・ω・´)ホッ
 
読者のお嬢さん方はご存知のとおり、
赤塚は焼き鳥激戦区なのだが、
(この界隈の人も気づいてなかったりするのだが)
まあそれぞれにお気に入りのお店があって、
師弟関係の店とか(もはや逆転している気がするが)
ここがいっぱいで入れなかったら、
こっちに行こう、みたいな、
それぞれの流れ方があるように思う。
 
その中でも、
立地メインではしごをするという、
邪道なことをやったのが今回のお話(´・ω・`)ジャドー
 

 
この日もゴッドハンドにゴリゴリされて、
へろへろになったものの、
入れたらRに行こ~と思ってたら、
いつものごとく「ごめーん、いっぱ~い。30分後くらいならいいよ?」と。
 
まあ、近隣店にキンミヤのボトルを入れてたので、
そちらを片付けにいくかーということで、
「またにします(´・ω・`)」
「おぉ、そっか、またね(´・ω・`)」
と言う感じで、並びの焼き鳥屋さんへ。
 
 
で、キープしていたキンミヤボトルが、
2杯で空になる残量Σ(゚д゚lll)
 
ジョボっと注いで、
あれ、なくなった(´・ω・`)ナイヨ
 
というところで、
「空いたよ?」
とRのマスターからメッセージが。
 
普段、一度断念したら追撃することのないマスターなのだが、
今日は話したい気分だったのかもしれない。
 
10分早ければ(´・ω・`)
と思いつつ、
やっぱり食べられるならあの串を食べたい(`・ω・´)
45分後に伺うことに(`・ω・´)
 
 
さて、ここはキンミヤ焼酎に梅シロップ入れた炭酸割が美味しいんだけど、
どうしても飲むのが中心になってこちらの焼き鳥屋さんはかなり酒が回ってしまうパターン。
 
なので、今日はかるーく(`・ω・´)
 
カウンターには常連らしきおじさん方が陣取り、
大声で卑猥な会話をしていて店員さんに振ったりしていて、
なるほど、これが老害なのか!
気を付けて歳をとらねばならんなぁと(´・ω・`)
 
コロナ禍で居酒屋の大声が微妙な中、
それを気にせずやるとなると元々なんだろうなと。
 
まあ、空調とドアあけっぱという風の流れがあり、
居酒屋でのクラスター発生は少ないという事実からして、
そこまで危なくはないと思うものの、
そもそも酔っ払いが大声で騒いでるのは元々苦手(´・ω・`)
このお店の来店頻度が低いのも、
そういう客層と一緒になってしまうことが結構あって、
静かに飲みたいのになーというのがある。
 
コンセプト的にワイワイやる店だと思うし、
まあ僕が行かなければいいだけだし、
だから頻度を落としているわけ。
 
で、カニクリームコロッケ。
 
 
めっちゃカニだった。
これは、いいカニクリームコロッケ。
 
そして、ハムカツ。
王道のいいハムカツ。
いままで食べたことあったっけ。
これは毎回注文したい(`・ω・´)
 
 
で、焼き鳥。
やっぱりここのつくねはある種の完成形で懐かしい味。
他の焼き鳥もちゃんと美味しい。
 
 
 
であるが、
追加でキンミヤを1本追加して軽く飲んで、
またくるよ~というアピールをしつつ、
本命のこちら、日本一の焼き鳥のRへ。
 
これは本命のデートが流れて、
浮気相手と遊んでたら、
本命から時間作れたよーと言われて、
浮気相手のデートを切り上げて、
本命に行くような、そんな感じだろうか(´・ω・`)ウワー
 
 
今日のRもやっぱりギュウギュウではなく、
やっぱりそれなりに客数は減っている様子。
 
 
だが、まあ見たことある顔が多くて、
やっぱりそういう感じなんだなぁと。
 
 
そして、マスターに大盛軒が閉店ですねとお話ししたら、
初耳だったらしく、
「おかん!大盛軒閉店だって!Σ(゚д゚lll)」
「えぇ!?みんなに教えてあげなくちゃ(´・ω・`)」
という感じに(´・ω・`)
 
 
何日が最終で、12月からテイクアウトになるらしいですよと、
お話しつつ、
 
 
常連2組だけが残った店内なので、
マスターとママさんもカウンターに座ってのんびりしつつ、
 
 
「オラァ休みの日曜に大盛軒行くから、土曜の夜に飲んで胃がアレだから」
「僕毎日二日酔いだから大盛軒美味しいのにツライんですよね(´・ω・`)」
「若いからまだいいだろうけど、この年になるとなぁ(´・ω・`)」
「若くても前日の酒の消化を諦めて、起きてから動き始めて11時くらいに消化を再開してランチ時に気持ち悪くなるんですよ(´・ω・`)」
「そうそう、起きてから酔ってくるんだ(´・ω・`)」
 
 
という、飲み過ぎな人たちの話をしつつ、
どれを食べてどれがどうだったとかの意見交換をして、
あー、やっぱりこの界隈の美味しいお店の話は、
美味しいお店に集まってくるし、
そういうお話ができるこういうお店って、
大事だよなぁと(´・ω・`)
 
 
双方のお店にいつもの7割くらいしか落とさなかったけど、
地域の経済効果と考えると、
こういう感じのお金の落とし方もよいのではないかと(´・ω・`)