読者のお嬢さん方はご存知の通り、
東武練馬で焼き鳥と言えば鶏炭なわけですが、
あの鶏を愛するメンバーが作る一品料理を、
スタンディング&セルフなドリンクで楽しむという、
姉妹店ができましたよ(`・ω・´)フフフ
 
開店初日のこの日は、
鶏炭の常連さんと思われるみなさんでワイワイ(`・ω・´)
 
長居をするお客さんも、かるーくやるお客さんも、
色々なニーズに応えられそうなお店(`・ω・´)
 
そんな鶏炭の姉妹店がこちら。
ぼっち
 
ひとりぼっちでも、ふたりぼっちでも楽しめる、
そういうコンセプトのようですが、
まあスタンディングなお店にありがちな、
隣の人たちと知らないうちにお話ししてるという、
そういうパターンになるお店。
(椅子も少しあります)
 
鶏炭で焼きをやっていたサイトウさんが
ひとりぼっちでやっているので、
料理以外は手が回らない(´・ω・`)
そういうことで、
ドリンクはセルフでお客さんが自由にやります。
 
自動販売機でクラフトビールを買ったり、
機械にコインを入れて生やハイボールやサワーを作るという、
ドリンクに関してはかなり自由度が高い感じになっています。
 
そして、従業員を雇っていないので、
春以降も喫煙は可能(`・ω・´)フフフ
 
なので、鶏炭で軽くやって、
もうちょいつまみながら吸いながら飲みたいという、
そういう人が移動することが想定される店舗なのでは。
 
むしろ、
飲んでるのに吸えないなんて考えられないという人は、
このお店に流れてくるしかないのではないか(`・ω・´)
(ということで吸わない人にはあまり推奨しない)
 
ちなみに、鶏炭の料理だけは持ち込みが可能なので、
あちらでテイクアウトして移ってきて煙草を楽しみつつ、
ここで飲んだくれるという、そういう使い方もバッチリ。
 
料理は一品一品はおつまみな感じの量なので、
とりあえずまとめておいておきます(`・ω・´)

 
今日は食べてないけど、
ここのカレーは絶品なのでお試しあれ(`・ω・´)
 
 
で、こちらが自販機。
色々あるので、ウイスキーや焼酎を入れて自由に割って楽しめる。
 
日本酒は菊水を中心に、
ワインはサントリーのワンカップ的なヤツが置いてある様子。
クラフトビールは3種類がランダムに出てきます(`・ω・´)ホホォ
 
ぼくはプレミアムレッドエールが出ました(`・ω・´)
 
こちらがドリンクゾーンで、
コインを入れたら自動で生が注がれたり、
ウイスキーが注がれたり、キンミヤが注がれる。
 
自販機で買った菊水を、自分で熱燗やぬる燗にできるという面白ゾーン。
 
グラスは適当にここから。
 
やっくるは菊水を楽しんだ後はサワーに移行Y(`・ω・´)Y
 
 
僕はハイボール祭り(`・ω・´)
300円なんですもの(`・ω・´)フフフ
 
サワー系はお茶とかも売ってるけど、
このカルピスとかクエン酸とかのシロップ系は
100円で入れることができるので、
クエン酸サワーとかカルピスサワーとか、
キウイサワーとか、バーモントサワーとか、
好きに作ることができる(`・ω・´)
横の入れ物に100円を入れるシステムです(`・ω・´)デス




注文カウンターはこんな感じで、
基本的に料理はここで注文して、後会計。
 
 
調味料や箸やお皿もこのカウンターに置いてあるので、
そこから適当に取っていく感じになってます(`・ω・´)
 
 
料理を注文すると、番号札が渡されて、
そこから後は、ずっとこの番号。
料理はこの番号札を見せながら注文することになるので、
追加注文の時には何番でーすとお伝えして注文する(`・ω・´)
 
 
鶏炭でつけてるぬか漬けのキュウリは絶品(`・ω・´)
 
ここの料理は基本的には鶏炭で作って、
こちらに運び込んでいるシステムなので、
まあ、あの味が楽しめるわけです(`・ω・´)フフフ
 
モツ煮もやっぱりまちがいない(`・ω・´)
 
豆腐も入ってて温まる(`・ω・´)
 
 
 
ネギチャーシューはほんとにいいつまみだった(`・ω・´)
 
この下のタレにネギを漬け込んで食べると、
ネギがみごとなつまみに(`・ω・´)
 
コーンビーフは鶏炭で使っているものより、
ちょっといいものを使っているそうで、
いっぱい食べちゃうこと間違いなし(`・ω・´)
 
 
こちらのカツオ系の出汁につけている枝豆。
やっぱり美味しいんですよ(`・ω・´)フフフ
 
 
そして、卵黄の醤油漬けが乗っている冷奴。
普通の冷奴に飽きてしまった飲んだくれには、
一度は試していただきたい奴です(`・ω・´)
 
 

そして、鶏炭の麻婆茄子。
中華なのに無化調なので、
ガツンとしたインパクトはないものの、
優しい味わい(`・ω・´)
 
 
山椒はカウンターにあるので、
お好みでガリガリします(`・ω・´)
 
ほら、山椒でいい感じに(`・ω・´)フフフ
 
 
オイルにつけたビーフジャーキーは、
完全にいいつまみ(`・ω・´)フフフ
 
 
そして、メニューの中で異彩を放つこの赤だしの味噌汁。
めっちゃ濃厚で、これはむしろつまみ。
麩とわかめとかつお節で具沢山で食べ応えもバッチリ(`・ω・´)
 
 
グラスはこちらに片付けて。
 
 
 
洗うのはやらなくてよいそうですが、
洗ってもいいそうです(´・ω・`)シランガナ
 
 
 
ビン缶ペットボトルもこちらへ。
 
 
燃えるゴミとおしぼりはカウンター側のゴミ箱へ。
 
 
お皿は食べ残しの有無で台を分けてカウンター横へ。
 
 
メニューはこちら。
お店でお客さんに協力してほしいことも書いてあるので、
店員さんが説明する余裕がない時には、
こちらを読んでから動き出した方がよいかと思います(`・ω・´)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
店内の様子。
 
 
中央の大きいテーブルの下の荷物置きは大容量。
 
 
この窓が特徴的な建物。
 
 
入り口の暖簾。
 
 
この煙を吐いた鶏のロゴからわかるように、
喫煙者のためにこの店を作ったような印象で、
店員さんのどれくらいが喫煙者なのか、
むしろ誰も吸わない気がするんだが、
それでもこの店舗を作ったとなると、
要望が多かったんだろうなぁ。
そういう声に応えて、
姉妹店というか、むしろ離れみたいな、
こういう場所を作ってくれる心意気。
そういうものを大事にしたい(`・ω・´)
 
外観はこんな感じ。
 
場所としては駅から旧みらべるのハナマサを通り過ぎた隣のブロック。
丸で囲んでおいたのでご参考に。
 
 
鶏炭のファンが行くのはもちろん、
鶏炭でやった後の2軒目、
そして、鶏炭とは駅の口が逆なので、
北口の人がフラッと入るのもあるかもしれない。
 
気軽にふらっと。
帰り道にあれば、
とりあえず寄って、軽くやるという、
そういう生活になる気がする。
 
最寄り駅にこういった、地元の人が集まって、
軽くやって帰れるお店が増えるのは貴重なことだと思う。
 
今後年を取っていって、
妻や夫がいなくなってしまって、
特に、どこにも外出する先もなく、
一日中喋ることもないというような、
そういう状況になってしまった時に、
顔なじみが夜な夜な集まってくるお店、
そういう場所は絶対的に必要となってくると思う。
 
今後どうなるのかたまーに顔を出して見守っていきたい(`・ω・´)