肉特化系の個室系居酒屋さん(`・ω・´)

和の香りのする肉バルといった印象で、

肉に合うビール、ハイボール、焼酎、日本酒、ワインと、

どんな酒の好みの人と来ても間違いないなし(`・ω・´)

 

フードも、流行りの”う肉”や、肉寿司も豊富で、

さらに、あの一度食べたら忘れられない、

”牛トロフレーク”を活用したメニューもたくさん(`・ω・´)

ここのメニュー開発部門、やり手に違いない(`・ω・´)

 

そういえば、女子会率がかなり高いようで、

SNS映えもバッチリだからだと思われる。

ジャンル的にも個室居酒屋で隠れ家ダイニングな上、

奥に広いラウンジもあるので、

会社のイベントでも活躍するような気がする。

駅近いしね(`・ω・´)

 

そんな今夜ご紹介するのが、

竹庭TOMORi 大宮店(ともり)

 

やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ

シーランド公国男爵兼板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )

 

こちらの経営は株式会社ディー・アールさんで、

関東を中心に結構な数の店舗を展開している。

その話は後半に回すことにします(`・ω・´)

 

この日は飲み友達の一級建築士(スティッチより青い方)

にお声がけして、家を買う時の着目点などを教えてもらったりしつつ、

ひたすらに肉を(゚Д゚)ウマーする会(`・ω・´)

 
最初に名物的な、
肉炊き鍋の黒毛和サーロインとモモの肉炊き鍋を置いておきますね(`・ω・´)
 
 
ぱっと見、忍屋さんの忍牛タンしゃぶに似たビジュアルで、
まあ見ただけで美味しいことは容易にわかる(`・ω・´)フフフ
 
最初のドリンクは僕は相変らずの赤で、
青い人は肉ビールΣ(゚д゚lll)ナンダソレ
やっくるは黒ウーロン茶ハイ(`・ω・´)
 
ちなみに肉ビールは薄野地麦酒さんが作っている、
北海道すすきのの地ビールなんですよ(`・ω・´)フフフ
 
 
 
僕のワインも肉専用のカーニヴォとランブルスコ(`・ω・´)
カーニヴォはバニラ香が強い僕好みのしっかりしたワイン(`・ω・´)
 
そして、お通しは生姜酢でつけていると思われるピクルス。
甘さとすっぱさで、今後のお口直しに取っておこうかなと。
 
こちらは、山葵香る大人の枝豆
 
結構ワサビがいるように見えるのだが、
食べてみるとほんのり香る程度で、
なるほどこのちょっとした手間暇(`・ω・´)ヤリオル
 
こちらが、ワンスプーン!牛トロウニのせ。
 
牛トロフレークのその実力を知っている我々としては、
これを避けては通れない(`・ω・´)フフフ
すき焼の割り下をちょろっとかけていただきます(`・ω・´)
 
 
雲丹の香りと牛トロフレークの最高の組み合わせ(`・ω・´)
この味が雑居ビルの居酒屋で食べられるとは(`・ω・´)ステキ
 

こちらは、旬野菜のスティックサラダ
 
もろみ味噌とワサビマヨで頂きます(`・ω・´)
味噌は濃厚で、マヨはピリッとしてサッパリ(`・ω・´)
 
 
そして、牛トロフレークとパクチーの生春巻き。
 
 
これはワサビ醤油でいただきます。
パクチーがどわーっときたところに牛トロフレークの香り。
 
 
この香りの嵐の中でお野菜の食感を楽しむという、
新しいお料理(`・ω・´)
 
 
 
そしてついに
肉炊き鍋の黒毛和サーロインとモモの肉炊き鍋(`・ω・´)
 
モモだけのメニューと、サーロインだけのメニューがあって、
これはそのハーフアンドハーフといったところなのだが、
どちらのお肉もしっかり美味しい(`・ω・´)ビミッ!!!!
(手前がサーロインで奥がもも)
 
 
まず、2人前という量にも関わらず、
このテーブルでの圧倒的存在感である(`・ω・´)
 
 
これに合わせるのが、
ゴマダレラー油と、すき焼きポン酢。
 
 
中央のくぼみにある汁は、
黒ウーロン出汁茶(トマトも選べる)
これが煮たってきたら、肉やお野菜を投入(`・ω・´)テイッ
 
 
お肉は湯気で徐々に火が入って行ってしまうのだが、
まあ、気にせず(´・ω・`)
 
 
すき焼ポン酢は、ポン酢に溶き卵だと思われるが、
これがまあ、食欲が増進するわけなんですよ(`・ω・´)
読者のお嬢さん方には、
牛じろうのさっぱりしたタレが肉に合うことを思い出していただければ、
その相性の良さはご理解いただけるのでは(`・ω・´)
 
 
そういえば、肉質的には、
サーロインはとっても柔らかでとろける、
モモはモギュモギュとお肉を楽しめる(`・ω・´)モギュモギュ
 
この違いを楽しみながら、
どちらも食べたいという欲張りな僕には、
このハーフアンドハーフ的な注文で正解だったと思う(`・ω・´)
 
 
ゴマの方は、ちょこっとピリ辛だけど濃くてしっかりした胡麻ダレ(`・ω・´)
このタレはお店の方が事前に「ラー油が入っていて辛いですけど大丈夫ですか☆(ゝω・)v」
と聞いてくれるので、ダメならダメとお伝えすれば、どうにかしてくれると思われる。
 
 
そして、肉寿司系がやってきたぞ(`・ω・´)
 
合鴨ロースのお寿司(`・ω・´)
 
鴨を寿司にしたものは初めて食べたのだが、
予想以上に酢飯とピッタリ(`・ω・´)ビミッ!!!
いや、むしろ魚介の寿司より美味いんじゃないかΣ(゚д゚lll)マサカノ
 
 
そして、ローストビーフ(`・ω・´)
だと思うのだが、
この写真のが食べたい!という注文の仕方をしたので、
ちょっと自信がないのだが、ローストビーフだと思って食べた(`・ω・´)
 
今までそれなりに肉寿司を食べてきたけど、
こいつはめちゃくちゃ美味しい(`・ω・´)ビミッ!!!
ワサビ醤油でいただいたわけなんだけど、
旨味がものすごくて、
醤油が特殊なのかもしかしたら酢飯の塩梅がよいのか、
よくわからないがこれはとりあえず食ってくれ(`・ω・´)
 
 
そして、ここに、致死量のワサビとガリ(`・ω・´)
 
 
さて、ここまででここの肉寿司の実力がわかったところで、
「黒毛和牛のローストビーフといくらのユッケいなり寿司」Σ(゚д゚lll)ナンダソレ?!?!
 
 
見たとおりの、豪華さ(`・ω・´)スゴイ
そして、見たとおりの、美味さの暴力(`・ω・´)
 
いなりの甘さの中で、
いくらの香りとローストビーフの香りと歯ごたえを楽しみ、
そこに加えて、うずらの卵が舌触りをまろやかにする(`・ω・´)
 
 
そして、お腹いっぱいになりつつも、
実はどうしても気になっていたこちら。
 
桜肉の絨毯 塩ユッケ仕立て
 
塩ユッケと言うだけあって、
ユッケの、あの味だと思っていただければ。
色々なお肉を扱っているだけあって、
馬の肉質もバッチリ(`・ω・´)
 
 
ところで、これらに合わせるドリンクの話を忘れていたのだが、
ドリンクメニューの中に、
肉に合う肉専用ドリンクというのが設定されている。
 
 
先の、肉ビールをはじめ、
ハイボール、焼酎、日本酒、ワインと、
どのドリンクが好きなお嬢さん方でも、
ばっちり相性のいい酒を選べる仕組みになっている(`・ω・´)
 
そんな、肉に合うスパイシーハイボール
 
ビーフィーターの”ジンと肉”みたいな、
黒胡椒ガリガリ系かと思いきや、
胡椒に加えて、生姜のすりおろし?みじん切り?が入っている。
もはや、気分はジンジャエールのレベル(`・ω・´)
 
この系列はドリンクの開発部門もやりおる(`・ω・´)
 
日本酒は、僕好みの辛口が2種類(`・ω・´)
 
こちらは先ほどのランブルスコ。
 
 
といったところで、以下メニュー。
厳選系といった印象で、どれも食べてみたい、
名前からして工夫していると思われる品揃え。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
店内はこんな感じで、半分くらいは個室。
しっかり仕切られているタイプで扉もついているので安心(`・ω・´)
まあ、音に関しては、やむを得ない(´・ω・`)
 
なんとなく、ちょっとグレードの高めな個室居酒屋感がある。
 
 
そして、奥に行くと、竹が光っているゾーンが(`・ω・´)
 
大人数だとこちらのラウンジが利用できるようで、
いきなり雰囲気が別店舗のようになったが、
なるほどこれは使い勝手がよさそう(`・ω・´)
 
 
 
 
外観はこんな感じ。
駅から5分程度というよい立地なので、
この界隈のメンバーで集まるには便利かも。
 
 
といった感じのトモリさんでした(`・ω・´)
 
で、こちらの会社さんが手がけている業態としては、

読者のお嬢さん方はご存知かもしれないですが、

トサカモミジという業態が有名なのでは。

 

1人当たり2800円以上は取らない、

実質食べ放題みたいな居酒屋で、

池袋にもあるので知らずにメモには入れていたのですが(´・ω・`)

まあ焼き鳥はRばかり食べてるのでなかなか機会がなく(´・ω・`)

でもこのお店の料理を食べたら、

そっちもそのうち伺おうかなという気になってきました(`・ω・´)

 

竹庭TOMORi 大宮店居酒屋 / 大宮駅
夜総合点★★★★ 4.0