この手のインドネパール系のカレー屋さんを
所謂、インネパ系と括ったとすれば、
このお店はその中でもサイドも豊富で、
季節系のカレーも用意していたりというあたり、
値段で勝負するよりも味で勝負する系の印象。
(値段も高いわけではないので味がよいという意味です)
とっても久しぶりの訪問となりました(`・ω・´)
初訪問の際は、
例の紅魔族随一の生ハムスライサーのお店の
2軒目として、みんなでわいわい訪問したのですが、
店員さんが気さくに色々と、
これはこれに合うよ美味しいよーとやってくれて、
なんて楽しいお店なんだと思った記憶が(`・ω・´)
というこちら、
スルエシー
※正式には、
ネパールインドダイニング SURYASHI(スルエシー)というらしい。
スルエシー(सूर्याशी)というのは、
日の出という意味らしい(´・ω・`)タブン
グーグル翻訳がそう言っているだけなのだが、
こちらの店主の奥様が日本の方らしく、
それらしい店名だなぁと妙に納得してしまう。
やあ、我が名はえがりん(`・ω・´)フフフ
シーランド公国男爵兼板橋妙齢会会長である( `・ω・´ )
風邪気味なので、スパイスで回復を図っています(`・ω・´)フフフ
漢方を食事で摂取するとスパイスと呼ぶわけです。
とりあえず、肉を置いておきますね(`・ω・´)
インドワインのハーフがあったのでそちらを。
カベルネシラーズだそうです。
裏に書いてある説明と違うこと書くけど(´・ω・`)ヤメナサイ
意外とフレッシュな感じで日本のワインにも近しい印象。
万人ウケしそうな飲みやすさで、
スパイシー料理に最適というが、
ほぼだいたいの料理に合う気がする。
こちらが、お通し的なおつまみで、
辛いんですよ(`・ω・´)フフフ
このガツンとした一品。
これから間違いないものが出てくるなという、
お通しが間違いないお店は間違いない法則の発動。
こちらがよくあるアレです。
チキンティッカ。
スパイシーソースとヨーグルトにつけて、
タンドールで焼いた、インネパ系によくあるやつなんだけど、
チキンが大きくてしっとりと食べ応えがあって、
あ、これは美味しいぞ(`・ω・´)
お安めで、一口くらいのものを出すお店もあるけど、
これくらいのサイズ感で焼いていただいたほうが、
美味しいんだなと再確認。
そして、肉(`・ω・´)
ブタン。
豚バラと野菜をネパール山椒で炒めたものらしいのだが、
山椒って、四川系のホワジャオと和山椒でも全然違うように、
ネパールの山椒もまた別の印象で、
ホワジャオよりはジャパニーズな山椒に近い優しさのような気がする。
そして、モモ。
やっぱりこれは食べておきたいネパールの蒸し餃子。
まあ、ロックだと体が冷えるからね、
ストレート、望むところだ(`・ω・´)フフフ
ラッシーハイは、スキッとしてて美味しかったです(`・ω・´)
ストレートは、言うほどヤヴァイ感じではないが、
何かで割った方がいいかなぁ。。。。
ここは、ラッシーハイが正解な気がする。
実は、こちらのお店、
こういうアラカルト攻めよりも、
人気はダルバートなんですよ(´・ω・`)ナンダッテ
ダルっていわゆる豆のカレーっぽいスープのことで、
それを含めたカレーとご飯類を合わせた、
ワンプレートの定食みたいなものなんだけど、
確実にそれを注文したらそれで満腹になると思われ、
さて、どうしようかなと、
思っているうちにアラカルト攻めをしていて、
まあ、次回はダルバート行ってみますか(`・ω・´)フフフ