居酒屋雑居ビルでこのレベルのお料理(`・ω・´)ﾋﾞﾐｯ!!!
品川駅前で気軽に入れる雰囲気でこのクオリティは素晴らしい(`・ω・´)
名古屋コーチンは言わずと知れたブランド鶏ですが、
大山鶏もあるし、他にも料理によって最適な鶏を選んでいるご様子。
このややしっかりした肉質で、
噛めば噛むほど旨味が出てくる鶏が、
ブロイラーしか食べたことがないお嬢さん方が食べた時に
美味しいと認識されるのか僕にはわからぬ(´・ω・｀)
でも、ブロイラーが出回る前に人類が食べていた鶏は、
こういう鶏なんですよね°ʚ(•ө•)ɞ°ｺｹｯ!!
東京軍鶏や、軍鶏ロックなんかの動き回って筋肉ガッチリ系の鶏もそうですが、
しっかり運動している系の鶏は鶏すき鍋が美味しいんですよね。
我々は戦力不足で食べませんでしたが、
他の料理での肉質を見る限り、間違いないと思います(`・ω・´)
そんな今宵のお店はこちら。
名古屋コーチンと本格鶏料理 隠れ家個室 鶏の久兵衛 品川本店
この店名Σ(ﾟдﾟlll)ﾅｶﾞｯ
名古屋コーチンがウリなのはわかる(`・ω・´)ｳﾑ
そして本格鶏料理(`・ω・´)ｳﾑ
隠れ家(`・ω・´)ｳﾑ
個室(`・ω・´)ｳﾑ
色んな要素満載(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ
そういえば(´・ω・｀)ﾅﾝﾀﾞﾅﾝﾀﾞ
先日訪問した横浜駅前店とはずいぶん系統が違って(´・ω・｀)ﾎｳ?
ほんとに同じ業態なのかと若干驚きつつも、
立地や店長の裁量で色々やってみているスタイルなのかなと(`・ω・´)ﾅﾙﾎﾄﾞ
横浜はとにかくかわいい感じで、女子会やSNS映え重視な感じなんだけど、
品川はほんとに本格的な鶏料理で、
会社の飲み会や客先との飲み会でもバッチリな感じだし、
しっかりした個室もあるので仲間うちでも、
女子会でも、ばっちりだと思う。
そんなこちらのお店、恒例の経営情報を。
株式会社 心
（ある意味有名な同名の会社とは別会社です）
先日シカゴピザやら何やらを堪能した、
「肉バル×個室 ChaCha」さんと同じ系列です。
心のこもった接客、
心のこもったお料理、
心のこもった空間創り
を大事にしているそうですが、
確かに、そのように感じる(`・ω・´)
さて、今回サムネの関係で最初に掲載する写真は、
お通しの、夏野菜の盛り合わせ的なヤツ・山椒ソースです(`・ω・´)ﾌﾌﾌ
なぜお通しなのか(´・ω・｀)？
それは、読者のお嬢さん方はご存知のとおり、
「お通しが美味しいお店はアタリの法則」が発動したからですね(`・ω・´)
ご覧なさい、お嬢さん(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ
ほら、この野菜たちですよ(`・ω・´)ﾌﾌﾌ
コーンに茄子、カボチャにパプリカ、そして蕪。
そして、恐らくししとう……なのかな。でかいΣ(ﾟдﾟlll)
それぞれ、しっかりした濃い味のお野菜で、
この冷夏な7月でしっかり育ったいい野菜が入ってるなと。
特に説明はなかったが、どこかのブランド野菜かもしれん(`・ω・´)ﾋﾞﾐｯ!!!
山椒のソースは何にでも合うけど、
個人的には茄子とカボチャと相性が良いような気がする。
そして、そういえば、ファーストドリンクを忘れてました(´・ω・｀)ｲｹﾈ
抹茶ですΣ(ﾟдﾟlll)！？
店長っぽい方に点てていただき、焼酎にどーん。
まあ、僕はワインなんですけどね(´・ω・｀)ｱﾝﾃｲﾉ
ちなみに、この生抹茶割は店長らしき人曰く、
酒に弱い人は酒を感じるらしいのだが、
強い人は、なんだこれ抹茶じゃねーか(´・ω・｀)となるとのこと。
気分がよくなると四合瓶を何本も転がすレベルのやっくる
「か、感じますよ、アルコールY(´・ω・｀)Y」
などと、誰かに向かって酒強くないアピールをしていたが、
確かに、俺が飲んでもアルコールは感じたので虚偽ではないと思われる(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ
そういえば、一部の読者のお嬢さんには、
僕が無限に飲めると思われているらしいのですが、
ワイン1本が適量(毎晩の量)ですから、
弱くはないと思いますがそんなに強くもないんでもないんですよ(´・ω・｀)
（翌日休みなら2本は飲まなくもないが夕方まで起きられなくなる）
同量飲んだら、翌日はやっくるの方が元気です(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ
何の話かわからなくなってきたので、
さっきのお野菜シリーズを以下に。。。
カブがね、絶妙な茹で具合で見事でした(`・ω・´)
この、でかいししとうらしき野菜は、ししとうなんだろうか(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ
そして、霜降りささみとオリーブのフレンチサラダ(`・ω・´)
このサラダがささみが、霜降りというだけあってとてもジューシー。
そしていまだかつてない量のオリーブの実が使われていて、
ドレッシングをケチらずかけてくれてるのと相まって、
とてもワインが進んじゃう感じのアレです。
まあ、赤より白かなという気がするけど、
僕は余程大プッシュされない限りは赤なので(´・ω・｀)
そして、特製麻辣 よだれ鶏です(`・ω・´)
白髪ねぎと、パクチー(`・ω・´)ｺﾘｱﾝﾀﾞｰ
山椒の風味と、パクチー(`・ω・´)
ピリ辛と思いきや、見た目ほど辛くもなくてですね、
味が濃いのでビールとかハイボールとかと合わせると幸せな感じになりそうです(`・ω・´)
そして、名古屋コーチンの串(`・ω・´)ﾜｸﾜｸ
雑居ビル系の居酒屋とは思えないしっかりした焼き鳥でした(`・ω・´)
モモは、やっぱり濃厚で、ぎゅっとしててもっちり。
しっかりしていて、噛めば噛むほど旨味が出てくる。
砂肝はコリッコリ。食感はまあ砂肝なんだけど、やっぱり味が濃いね。
ハツは、柔らかい。ハツの香りを楽しめつつも臭みはなくて、これはいい。
そして、レバー。
これは、レバーだぞっという香りではあるが、
元々レバー苦手な俺がなるほど、と食べられるレベルである。
角がピンとしているので、間違いなく新鮮(`・ω・´)
焼き具合も半焼きな感じで技を感じる(`・ω・´)ｺﾞｺﾞｺﾞ
お次は、炙り鴨のジンジャーマスタードソース マッシュポテト添え
マスタードソース、3倍くらいほしい(´・ω・｀)ﾎﾞｿｯ
と言いつつも、美味しくいただいた。
ポテトは芋率が高くて、イモ好きなやっくるがむしゃーっと行きましたY(`・ω・´)Y
鴨とポテトをバケットに乗せて☆（ゝω・）v
ということで、まあ、間違いないですね(`・ω・´)
そして、僕はずっとワインなのであれですが、
やっくるがジンジャートニックを発注Y(`・ω・´)Yﾓｯﾃｺｰｲ
このジンジャートニック、
サントリーのジンジャーリキュールが終売のため、
在庫がある限りの提供となるそうです(´・ω・｀)
一口もらったら、あーこれは生姜(´・ω・｀)ｿﾉﾏﾝﾏ
おろし生姜のチューブみたいな生姜生姜したインパクト。
これはジンジャエール的なものを想像していると、
え、めっちゃ生姜！ってなってしまう感じです。
素朴な生姜が好きなやっくるはこれ大好きなんだがY(´・ω・｀)Yｻﾞﾝﾈﾝ
そして、砂肝とエリンギのブルゴーニュバター炒め
砂肝いっぱい(`・ω・´)
あとはエリンギ、パプリカ、ナスかな。
コリコリの食感を楽しみつつ、バターの香りを楽しむ。
意外とガーリックの香りがしっかりしていて、
味のまとめかたとしてとても優秀(`・ω・´)
ワインメインなおつまみ枠として間違いないと思います。
ここで、やっくるは三岳の水割りを発動Y(`・ω・´)Y
僕は相変わらずワインをいただいております(´・ω・｀)
はい、めっちゃオススメ枠なこちら、
竹鶏の出汁巻き卵。
竹炭を飼料に混ぜているという、白石蔵王のふもとで生産されるブランドたまご「竹鶏たまご」が使われている一品。
どこに出しても間違いのない出汁巻きです(`・ω・´)
食べると出汁がじゅわーっと(`・ω・´)ｼﾞｭﾜｰ
これは、みんな好きでしょ(`・ω・´)
そしてデザート枠です(`・ω・´)
「特製バニラアイス 山崎樽焙煎梅酒とともに…」
やっぱり酒やん(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ
これがですね、めっちゃ美味しいです(`・ω・´)ﾋﾞﾐｯ!!!!
バニラを食べて美味しい。
そこに梅酒を飲むと美味しい。
でも、アフォガードってかけるよね？
かけることで何か新しい美味しさが生まれるのでは？
と。かけてみました(`・ω・´)ﾌﾌﾌ
溶けたバニラと梅酒の液体が混ざって、
あぁ、これはかけるのが正解だなと(`・ω・´)
別々に食べても美味しいけど、
かけると、納得の美味しさです(`・ω・´)ﾋﾞﾐｯ!!!!
以下、メニュー
店内の様子はこんな感じ。
個室は、呼ばれても見えないので押してください☆（ゝω・）vとのこと。
このひっそり席にあるタイプの呼び鈴って、
気づかない時には気づかないんだよね(´・ω・｀)
このお声がけ、ありがたい(`・ω・´)
個室的なのはこんな感じで、
外をには向かいのNTTと、コクヨが見えます(`・ω・´)
飛距離より方向性重視でお願いしますというメッセージが( `･ω･´ )ﾌﾌﾌ
ちなみに入口は5階で、個室ゾーンは6階です。
入口はこんな感じです。
外観はこんな感じ(`・ω・´)
はい、間違いなく美味しかったです(`・ω・´)
せっかくだし名古屋コーチンを、と思っての注文で、
大山鶏の焼き鳥ラインナップに手が出せなかったのが無念なのだが、
このお店であれば大山鶏もいい感じにしてくれるに違いない。
ブランド鶏は食感が食べ慣れてる鶏と違うから、
焼き鳥として食べるなら中間的な大山鶏が、
万人受けする種類なのではないかと思っている。
そういえば、名古屋コーチンというのは、
1882年頃に作られた種なのだそうだが、
現在では名古屋種というのが正式名称だそうだ。
相変わらず名古屋コーチンと呼ばれているようであるが(´・ω・｀)
正式名称が変わろうとも、世間に浸透した馴染みのある名前で呼ばれ続けること。
良し悪しはともかく、伝統的な名前で呼ばれ続けるのは、
情報をアップデートしない層にも愛される存在であり、
かつて、それほどに名を馳せた鶏ということなのだろう。
美味いぞ(`・ω・´)ﾌﾌﾌ
名古屋コーチンと本格鶏料理 隠れ家個室 鶏の久兵衛 品川本店 （居酒屋 / 品川駅、北品川駅、天王洲アイル駅）
夜総合点-