(追記)
2019年12月16日
惜しまれつつ閉店しました(;ω;)アリガトウ
とある土曜日のランチに伺ってみました(`・ω・´)
日曜の客入りと打って変わって大盛況(`・ω・´)スゴイ
おひとり様から家族連れ、老若男女いっぱい(`・ω・´)
僕、この店のこういう状況をみたかったんだなと思った。
さて、読者のお嬢さん方はご存知のとおり、
なんだか親戚の家でご飯を食べているような感覚になる親味さんです。
気取ったり、強がったり、見栄を張らずに、のんびりと。
いやほんとね、休日に思い立ってふらっと、
こういうレベルの洋食が食べられることは、
とても幸せなことだと思います(`・ω・´)
4人くらいでディナーに挑みたいという野望もあるが。
前回とか、前々回とか、書きたいことはほぼ書き尽くしてますが、
ここ、やっぱり資生〇パー〇ーの流れをくむ本格洋食なんすよ(`・ω・´)
という想いをあちこちから感じつつも、
やっぱり和食やん、という部分もあり、
和洋の融合を心置きなく楽しめる。
これこそが、他の食文化をゆるーく取り込んで
進化してきた日本料理の神髄なのではないか(´・ω・`)シランガナ
さて、カツが、やるのはわかった。じゃあ、これだ(`・ω・´)
ロース生姜焼き定食1050(`・ω・´)シャキーン
お皿に盛られたごはん(ポイント)
ポテサラ(セロリ入り)
自家製フレンチドレッシング的なサラダ
ポーク
味噌汁
漬物
まるでフルコース(`・ω・´)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190318/20/egzone/68/dc/j/o1080108014374665567.jpg?caw=800)
ポークは、2枚。
しっかり焼かれていて、洋風な生姜風味のタレが美味(`・ω・´)ビミッ!!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190318/20/egzone/23/b0/j/o1080108014374665573.jpg?caw=800)
味がしっかりしているので、
ごはんがもりもり進んで、
少食な僕でもぺろり(`・ω・´)
※この日は車だったのでビールを飲まなかったので、ビール飲んでたらフードバトルになったと思われる。
味噌汁もなめこと豆腐とネギという完全なる王道の間違いのない汁。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190318/20/egzone/35/5a/j/o1080108014374665588.jpg?caw=800)
で、やっくるはやっぱり上ロースY(`・ω・´)Y
僕、ひとりで来ちゃうし、やっくるは上ロースしか食べてない(´・ω・`)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190318/20/egzone/aa/40/j/o1080108014374665591.jpg?caw=800)
丼に入ったご飯(ポイント)
※皿ではない(`・ω・´)
ポテサラ(セロリ入り)
自家製フレンチドレッシング的なサラダ
とんかつ
きゃべつ
味噌汁
漬物
このデミグラス、やっぱり絶品である(`・ω・´)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190318/20/egzone/d6/de/j/o1080108014374665596.jpg?caw=800)
僕はやはりこのデミに、醤油を合わせて食べるのがいいと思う。
そして、そういえば、とんかつを注文すると、
キャベツの盛りと別についてくるこのサラダ。
うちは洋食屋だからね(`・ω・´)という意思を感じる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190318/20/egzone/f7/41/j/o1080108014374665599.jpg?caw=800)
さて、ごはんの提供の仕方に着目だ(`・ω・´)フフフ
ナイフとフォークが出てくる料理は、
たぶん皿にごはんが盛られてくるんだと推測。
包丁とまな板文化と、ナイフとフォーク文化の差は、
調べるととても面白い。
ナイフとフォーク文化は食べる人が切りながら食べるわけだが、
(要するにこの店の生姜焼きは洋食だ)
包丁とまな板文化に含まれる和食は、
キッチンでカットは済ませて箸でつまむだけでよい。
とんかつは切られて出てくるので、
本来は洋食なのだが、もはや和食である。
この辺りのことを頭の片隅に置いておくと、
カタマリ肉を焼いたときにカットして出すかどうかとか、
この料理はどういう料理なんだっけ?という部分を、
冷静に考え直して、
どうやって食べてもらうかを改めて考える、
いい機会になると思う(´・ω・`)シランガナ
以下メニュー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190318/20/egzone/4f/5e/j/o1080108014374665602.jpg?caw=800)
そういえば、
揚げすぎだとか、火を通しすぎだとか、
そんな声があるそうですが、
いやいや、
「それがいいんでしょ。それがウリ。それがウマイ」
ということだけは、僕が代わりに言っておきます(`・ω・´)
低温揚げのサクサク系のとんかつ、好きじゃないんですよ。
上顎が傷つくくらいにカリッと上がってるカツが好き。
あの、ラードとパン粉の香ばしい香り(`・ω・´)タマラン
親味さんももっとやってくれてもいいくらいに思ってる。
あー今週もまたどっかで行きたいなぁ。