バスク地方料理で有名なレストランのこちら。
今回飲み仲間のMっちーの結婚式にご招待いただいて。
ほんとに素敵な時間を過ごせるよいレストランだった(`・ω・´)
こちらのシェフ、エネコ氏はバスクで有名な方らしいが、
その2号店となるお店を日本に出したのがこちらとのこと。
バスク地方と言えば、フランスとスペインにまたがった地域だが、
このお店はいわゆるスペイン側のバスク地方のお店で、
世界でも有数の美食な地域と言われている。
近年のスペイン料理はエル・ブリの存在感というか、
分子料理のインパクトで料理界の先端なイメージになっている気がする。
凍らせたり、ムースにしたり、液体を閉じ込めたり。
こちらのお店でもそういう技法、たくさん楽しむことができました。
ピクニックがポイントです( `・ω・´ )フフフ
さて入口はこんな感じで、
六本木と広尾の中心あたりにある。
大使館だらけで海外の方々があちこちでジョギングしている。
受付開始から式までの1時間、
軽食を楽しめるというので、
余裕を持って出たら
30分前についてしまって僕一人(´・ω・`)ポツーン
散歩でもしてようかなと思ったら
「どうぞ中でお待ちください☆(ゝω・)v」
ということなので、写真を撮られる新郎新婦の写真を撮ったりしてのんびり。
計らずとも、いつものごとく空いてる時間に行って
ブログ用に店内の写真を撮ってるような、そんな感じになってしまったなぁ。
お待ちかねの軽食がこんな感じで、
クロスティーニ的なタパスがほぼエンドレスで出てくる(`・ω・´)フフフ
スペインの生ハムはイタリアと比べると、
凝縮した感じのしっかりした味わいとい
一般的に言われている気がするが、
まあその通り、食べ応えのあるしっかりした肉で、
噛めば噛むほど旨味が(`・ω・´)トマラナイ
なんだこれΣ(゚д゚lll)
こんな生ハム食べたことないΣ(゚д゚lll)
この旨味、濃厚さ、なんなんだ??
と、3~4切れ食べてしまった(´・ω・`)タベスギ
調べてみたら、こちらの生ハムは、
ハモンセラーノ イベリコ・デ・ベジョータ
スペインの生ハムの中の最高峰で、
ドングリ食わせて放牧している豚で2~3年かけて作られている代物。
メニューをみると、ディナーでは1皿3000円。
どれくらいの量かわからないけど、
開始待ち時点でワイン含めて3000円くらいは、
やってしまったんじゃないだろうか。
なんだかすまん(´・ω・`)モウシワケナイ
そういえば、ワインを2杯飲んだころだったろうか、
何やら植物が運ばれてきて、
「よろしければどうぞ☆(ゝω・)v」って
説明を色々してくれたけどもはや覚えてない(´・ω・`)
この赤い実の中に酒が閉じ込められていて、
口に放り込んでプチトマトみたいにプチってやると、
じょわーっと酒が出てくるというアレ。
いかにもスペインの先端技術的なやつです。
甘酸っぱい感じのドリンクだった。
プチっとして、じょわっと。
この感覚はとても楽しい(`・ω・´)
みんなが集まってきたころ、
僕は4杯くらいワインを飲んでいて、
もう今日は生き残ることはできないだろうなと、
そう思いつつも、
五苓散や肝生、タウリン1000mlを投入しているし、
Mっちーがヘパリーゼをくれたのもあって、
強気で行けるところまでいってやろうと(´・ω・`)ヤメナサイ
緊張ガチガチMっちーとYみさんの人前式が行われ、
披露宴会場へ移動する前に……
ピクニック(`・ω・´)
というこのお店の通常営業と同じスタイルで、別室にまず。
こんな(`・ω・´)ナンダコレ!!!
そして、こちらが鰻と、なんだっけ。
アンチョビかな?をちっちゃいハンバーガーにしたヤツ。ブリオッシュだったかな。
こちらのシェフはやはり出店先地域の食材を取り入れる方針のようだ(`・ω・´)
前菜的ポジションのものに何の食材を使ってくるかで、
そのお店のだいたいの方針がわかってくるね(`・ω・´)
こちらは、ウニを何かクリームで延ばしたもので、濃厚。
ここで、
キノコがダメな鍼灸師で漁師で保育士のN良さんと、
魚介が得意ではない僕のために、
新郎が、何も言ってないのに代替食を用意してくれていて、
こちらも、何かパリっとした皮に、
アスパラだったっけ?のクリームが仕込まれていて、
めちゃくちゃ美味しかった。
確かに、このフロアではキノコはとてもおいしかったが、
他の2種類は「なるほどこういう料理なのか、すごいな」
と思いつつ、濃厚な魚介パワーに圧倒されてくじけそうだった(´・ω・`)シランガナ
ありがたや(`・ω・´)
部屋の一角にハーブも転がっていて、
東洋系も西洋系もそろっているので、
なるほどこの店はうまいと思ったらなんでも試す感じなんだなーと。
中庭や通路は緑(`・ω・´)
この鉢植えローズマリーは、お店で使うのかな?足りるのかな(´・ω・`)
経験的に、これくらいの苗サイズだと、
冬を越すの大変なんだよなぁ。
何度も枯らせてしまった(´・ω・`)
ちなみに今年は春を迎えられそう( `・ω・´ )
さて、そろそろ移動です(`・ω・´)
披露宴会場は地下。
たぶん100人くらいの参加者。
都内でこの規模のレストランウエディングをやろうとすると、
かなりお店の数が絞られてくるんだよね(´・ω・`)
新郎新婦が入場して、料理長のあいさつもあり、
友人の乾杯の挨拶もあり、食事がやってきたぞ(`・ω・´)ワーイ
新郎が言っていた、すでにワイン1本程度開けてるのが僕です(´・ω・`)
ここまでで5、6杯飲んでるのでそれくらいだろうと予想。
ただ、普段よりグラスが小さいからそこまででもないかもしれない(´・ω・`)
料理長曰く、バスク地方は山の幸海の幸どちらにも恵まれているとのことで、
先日青森居酒屋の人もそう言っていたことを思い出したりして(´・ω・`)シランガナ
大陸だと奥地は海がないし、海が近い土地というのは
それだけで料理の幅が広がるんだなと再認識。
さて、フォアグラのムース レモングラス がやってきた(`・ω・´)ナンダコレ
レモングラスはハーブじゃなくてレモンをグラスに見立ている、のか。
そこに、合わせるのがこの「鶏のコンソメ」(`・ω・´)ホホォ
フォアグラの旨味が、コンソメの旨味と混ざり合って、増幅されるという、
料理長のお言葉どおりになった(`・ω・´)スゴイ
出汁を効かせる料理はだいたいにして間違いがない。
暖かいパンもやってきました。
オリーブオイルが、めちゃくちゃ青臭くて、
この白い上品なパンにはパワフルすぎる気がするが、
黒い方と合わせるとそれなりにどうにかバランスが取れる気がするが、
白いパンをオリーブの香りを口に運ぶ媒体だと考えれば、
もしかしたら白いパンの方が正解なのかもしれない(´・ω・`)ムズカシイ
そして、
オマール海老 ハーブのオイルとコルネット
コルネットは三日月のことで、クロワッサンを意味する。
たぶん、添えられてる赤いやつがそうなんだと思うが、
やっくる曰く、よく覚えてないY(´・ω・`)Yシラネックル
僕は新郎が気を利かせてくれて別料理なので、
やっくるのを一口もらっただけだったんだけど、
甲殻類を焼いた独特の香りの凝縮感がすごい(`・ω・´)ノウコウ
これは、美味しいのはわかるんだけど、
やはり魚介センサーが
「これ苦手じゃない?これ大丈夫?いける?」って
聞いてくる感じの微妙なラインだった(´・ω・`)シランガナ
で、新郎が「えがりん美味しく食べられないだろうからチェンジで」
と用意いただいてしまったのが、こちら。
エリンギをパスタにみたてたもので、
調べてみるとディナーメニューにあるキノコのアヒージョらしい。
これ、アヒージョなのかΣ(゚д゚lll)マサカノ
卵黄を揚げて封じ込めてある玉が添えてあって、
お、これも分子料理の発想だなと(`・ω・´)ウキウキ
そして、このソースと絡めて食べると美味(`・ω・´)ビミッ
味の中心は恐らくトリュフとニンニク(`・ω・´)ウマイ
白ワインよりも、軽めの赤が欲しくなる僕です(`・ω・´)
ここだけの話、オマール海老よりうまいんじゃないか(´・ω・`)イッチャダメ
ケーキ入刀のお時間は、こちらのケーキ。
めっちゃカラフルやん(`・ω・´)ステキ
後ほど各席に配られます(`・ω・´)
そういえば、お水が、なんか、ワインみたいで。
アクア パンナ。
トスカーナ州起源のブランドのみに与えられる
Tuscany Tasteのロゴがラベルに掲載されることになったよ(`・ω・´)
な、伝統的な?水。
とっても軟水。飲みやすい。
そういえば、スペインかと思ったらイタリアなのね。
お次が、鮮魚のフリット パセリのエマルション。
白身魚的なフリット。さくっと、かりっと。
だが、味の決め手はパセリのエマルションの苦み。
これがいいアクセント。
でもパセリをどうやったらこんなにできるんだろう。
エマルションは乳化させたものことなんだけど、
パセリ粉末にして油と卵黄あたりと合わせるんだろうか?
で、新郎の計らいで、僕はアボカドのフリット。
基本の味付けは同じなのだが、
やはりアボカドな感じで、
まあ魚よりは美味しくいただけた感じではあるものの、
実はアボカドもそんな好きではないという、どうしようもない私である(´・ω・`)
そういえば、こちらは黒龍があってですね。
あの、地味な最高の食中酒。
この店に選ばれる黒龍、さすが(`・ω・´)
黒龍の中でも「吟のとびら」というもので、
黒龍にしては甘さが表に出てくるタイプのように思う。
ただ、後味はいつものごとくさっぱりと。
白ワインの辛口に対して、
黒龍の甘口に合わせることで、
1つの料理を2度楽しめるのかもしれないな。
ちなみに小売価格で1本400円くらいするっぽいΣ(゚д゚lll)タカッ
通常、このお店で飲んだら1本1000円超えるんだろうな。
それを飲み放題に入れてくるとは、すごいな。
で、お口直しに、チャコリのシャーベット。
チャコリはバスクを代表する微発泡ワイン。
食前酒の用途が多いようであるが、
シャーベットにしてお口直しとはまたさすが。
さっぱりと美味しくいただけた。
そして、最後は。
イベリコ豚のソテー マッシュルームのデュクセル
カリフラワーのピルピル。
添えてあるパンジーの色によってお皿の印象が変わる(`・ω・´)
マッシュルームのデュクセルは、
マッシュルームを刻んで炒めてソースにしたもので、
これがカリフラワーのピルピルと合わせてお肉にピッタリ。
ピルピルは、鱈以外で食べたの初めてだけど、
ニンニクとオリーブオイルでじっくり温めたもので、
ピチピチ跳ねる音をピルピルと表現した、
日本以外で珍しいオノマトペな命名。
料理長が小さく切ってよく噛んでもらうと旨味が出てきますよーと
そんなお話をされていたのだけど、
確かに噛み応えがあるので、
この1枚を4口くらいで食べて僕は大満足(`・ω・´)
デザートには、
イチボ、バラ、ヨーグルトの一皿。
このころ、テーブルの中央にバラが置かれて、
なんだろうなーと思ったら、香りの演出で、、
花瓶の中に茶色の液体が注がれて、煙がどわーっと(`・ω・´)
その煙がバラの香り(`・ω・´)ローズ!!
卓上すべてを覆いつくしたこのバラのもやが
このデザートを包み込んでいく(`・ω・´)
でも1分ももたなかった(´・ω・`)
ウェディングケーキもやってきた(`・ω・´)
そして、食後のお茶ポジションには、
ティーカップのように見えるが、コーヒーだった。
こちらが本日のメニュー。
ENEKO Tokyo (モダンスパニッシュ / 六本木駅、広尾駅、乃木坂駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0











































