こちらは鮮魚がウリのようだが肉がとにかく美味しい(`・ω・´)ｳﾏｲ
ヘタな肉バルより遥かに上を行く完璧な仕入れ、火入れ(`・ω・´)ｽｺﾞｲ
この際、業態とか店名とか変えた方が(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ
それくらいここのお肉、すごいです(`・ω・´)
お店曰く「鮮魚は函館直送、地野菜、黒毛和牛など四季折々の逸品と利き酒師が選ぶ東北地酒が楽しめるお店」
「その日おいしいものを仕入れているため、毎日異なるメニューで来店ごとに発見あり」
「その日おいしいものを仕入れているため、毎日異なるメニューで来店ごとに発見あり」
そんな今夜のお店は、
ときしらず 飯田橋東口
ちなみに、ときしらずとはは鮭のことだそうです(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ
ほら、漢字で書くと時鮭（トキシラズ）(`・ω・´)ﾅｯﾄｸ
さて、こちらのお店、
先日のシュラスコGOCCHI BATTAさんと同様、
経営は株式会社KIDS HOLDINGSさん。
202店舗、48業態！！という大手さんですね。
この業態は他に東京八重洲、品川にあるので会社の飲み会ターゲットかなと。
シュラスコが美味しかったので、
こちらも楽しみ(`・ω・´)ﾜｸﾜｸ
と思ったら、
やっぱり肉か！この店も肉だったのか！
という、本日の仕入れの加減なのか、
肉が最高なので、今日は肉の仕入れがいい日ようだぞ、
と感じたらお肉に切り替えよう(`・ω・´)
気分を変えて肉で行くのオススメ(`・ω・´)
いつものごとく、サムネの関係で例の肉を最初に置いておきます。
いつものごとく、サムネの関係で例の肉を最初に置いておきます。
肉のお話はまたあとで(`・ω・´)
こちらがお通し。
トロかな？と胡麻豆腐と、ホタテ。
握りは、コメを醤油か何かで和えていて味が付いている。
この謎の技術、初めて出会った(`・ω・´)ﾅｿﾞ!!!
※読者のお嬢さん（？）から赤酢ではないかとのお話があり、確かに風味強めだったので赤酢だと思われます。
ホタテも、フレッシュ(`・ω・´)
そして、海鮮 利休和え480
利休と言えば胡麻なんじゃなかったのか(´・ω・｀)ﾅｿﾞ
醤油系の味で和えられていて、
利休なのかは謎だがまあ、ひと手間かかってる一品。
お次は、あぶりサーモンのポテトサラダ。680
なんだこれは！イクラがたっぷり(`・ω・´)ｳﾚｼｲ
反対側はこんなかんじで、
味としてはポテトのゴロゴロな食感に、
あぶった鮭の香ばしい香りが立ってとてもいい(`・ω・´)
ポテサラ、鮭イクラに合うんだな～と新発見。
そして、鮮魚の店だが
鮮魚がそんなにメニューになく、
さて、と思っていると、
実はいっぱいある肉メニュー。
で、やっぱり王道のステーキ(`・ω・´)
黒毛和牛モモステーキA5ランク150（gのことか？）1780
これが、見事な火入れ。
鮮魚の店で出てくる肉ではない。
完全に肉を焼くことを知っている人の仕事。
甘めの和風ダレと、甘めのポテトと合わせて、
肉はやっぱり和牛、溶ける溶ける(`・ω・´)
これはスゴイ。
野菜の仕入れもこだわっているようで、
シャキッと美味しい野菜だった。
知床鶏の鶏天。870
ふわっふわ(`・ω・´)
素朴に大根おろしで大正解な組み合わせ。
黒毛和牛握り三種、和牛ミスジ、和牛手毬、和牛雲丹 A5ランク1580
こちらが和牛ミスジ
こちらが、和牛手毬
こちらが、和牛雲丹
肉の握り。
炙らない系はそれはそれで(`・ω・´)ｳﾏｲ
醤油で食べる牛肉と米、間違いないです(`・ω・´)
だって肉がうまいんだし(`・ω・´)
そういえば、ここは利き酒師が選ぶ日本酒があってですね。
まあとりあえず生なんですが、
これもグラスに気泡がついてなくて、
ちゃんと洗ってるいいお店ですね(`・ω・´)
注ぎの技術は個人差がまああるとしても、
グラスを別洗いするというルールはお店で決めるわけで、
そこが守られているお店の生は間違いないです(`・ω・´)
こちらが数量限定系日本酒。
うちは石鎚を(`・ω・´)ｳﾏｲ
それから、例のごとく、
完璧な食中酒たる黒龍をいただいて、
そろそろ寒いのもあり、
男山を熱燗で。
以下メニュー。
今日は戦力不足でたどり着かなかったが、
こちらの冬季限定鍋メニュー、美味しそうなんだよな～(`・ω・´)
ドリンクはこんな感じ。
いわゆる大衆居酒屋にあるものはそろっている感じ。
生が黒ラベルで480円なのが嬉しい(`・ω・´)
店内は基本個室。
たぶん、入口左の席は靴を脱ぐシステム。
入口右はそのまま入れた(`・ω・´)
エレベーターで5階に降りると、半分下ったとこにお店がありますよー
入口はこんな感じで、1階が晩杯屋なビル。
飯田橋のA4出口から徒歩1分もかからないのがまたいい。
大衆居酒屋な感じではあるが、
料理は大衆居酒屋のやや上のランクと思う。
全体的に、しっかりした技術のある人が作ってるように感じる。
この日は恐らく、ホールとキッチンそれぞれ1人という、
まあ平日だけど厳しい布陣なんじゃないかと思いつつ、
一品一品ちゃんと丁寧に作ってる様子がうかがえる。
間違いなく精鋭ですね(`・ω・´)
ときしらず 飯田橋東口 （居酒屋 / 飯田橋駅、九段下駅、水道橋駅）
夜総合点★★★★☆ 4.0