卸し直営とか、そんな焼肉よりも、やっぱりSANKYU(`・ω・´)
 
予約困難店や希少部位をウリにするお店に比べても、
味もいいし、希少部位売り切れにならないし、種類豊富だし、
味もいいし、安いし、肉以外もきちんと美味しい。
 
人を誘う時には、
「めっちゃ美味しいのに安い日本一の焼肉があるがどうだろうか」である。
 
ふと思うのだが、
なぜ板橋区で他の焼肉に行こうと思うのだろう(´・ω・`)フシギ
特に、大山では焼肉が乱立しているわけだが、
ブロガー情報では、やっぱりSANKYU、という話が聞こえてくる。
 
予約困難店ですらトータルではSANKYUだな、と思うくらいなので、
僕は別にリサーチしに行かなくていいかなーと、思ってしまう。
 
 
まあ、確かにSANKYUはタレがやたらとうまくて、コメが進みまくるわけで、
塩で食べようと思ったら、他の選択もあるかもしれないが、
 
例えば、COEDOとか、黒龍とか、
酒に走ったとしても、SANKYUは390円で出してくれるし、
トータルで考えるとどうしてもSANKYUになってしまう。
(値段は微妙に変動する)
 
内臓系も豊富だけど(しかもうまい)
そこはやっぱり、内臓特化系の例のお店を選んでしまうのだけど、
たぶん、牛じろうさんはホルモン特化系のあのタレがうまいわけで、
でもやっぱりあっちにも焼肉が置いてあるわけで、
 
訳が分からなくなるので、
焼肉はSANKYU、ホルモンは牛じろう、と。
僕の中ではそう心に決めている。
 
牛じろーさんは生が290円だし、
SANKYUのクラフトビールや日本酒390円もそうだけど、
こう、ちゃんとうまいのに、食べ物リーズナブルで、
それでも客寄せコンテンツ的なドリンクを用意するという、
大手だったら一瞬だけやるサービスデーみたいなやつを、
常時やっているのに、なかなかリピートされないという、
これはなんなんだろうな(´・ω・`)ナゾ
 
いや、一度行けばだいたいみんなリピートするわけで、
焼肉系というジャンルの再訪頻度が低いのかもしれない?
 
通勤経路が変わった問題もあるけど、昔は一人SANKYUもやっていた僕、
最近、食欲落ちてきて、夜は酒メインでもりもり食べないことが多いので、
一人で新規開拓することもできなくなっている状態なので、
個々で量を調整できる串系がちょうどいいなーとなり、
肉を焼くとなると、みんながもりっと食べようという心構えが必要なので、
似たような人が多いのかも?(´・ω・`)
 
この日は、9人くらいの大所帯。

5人くらい集まれば、シャトーブリアンもヒレも食べちゃう(`・ω・´)
 
 
お店休みの日にマスターに人数増加の連絡をしたら、
「いつでも席空いてるんで大丈夫ですよ」
という、いつもの自虐的反応だったんだけど、
お店についたら人数増加忘れられているというアクシデントがありつつ、
顔面蒼白になったマスターの念力なのか、お隣が割とすぐお帰りになったので、
うちが全員そろう頃には、特に問題なく座れて、
 

やっぱりみんな大好きオジョルパン。
一度食べるとやみつきになるのだが、
少人数では結構な量なので辛いという、もどかしいメニュー。
 
 
 
この日は、いつものタンシチューだけでなく、
肩か何かをワインでどわーっとやってやったシチューもあって、
 
かつてのステーキどーんもあって、
 
 
ヒューガルデンやCOEDOが390円で、
COEDOなんか川越の工場に行って飲むより安いという現象が。
 
 
 
日本酒もバッチリ。
 
この日はメガネ専用の、全員メガネの蔵人で作った酒が。
 
少しずつ売り上げに貢献して、
マスターを大阪に帰さないようにしたい(´・ω・`)