こんにちは。板橋妙齢会会長のえがりん@暴飲暴食です。とり

プルームテックがついにきた。
ベイパーなお嬢さんはご存知かもしれませんが(´・ω・)シラン?
IQOS(アイコス)販売後にJTが販売を開始した電子タバコなんですよ。
※アイコスは名古屋で先行販売の後、東京は2016年9月販売開始、順次拡大。

電子タバコが普及していけば多少は嫌煙運動も大人しくなるだろうと期待している。


■プルームテックは禁煙席でも大丈夫か?

プルームテックは禁煙席でも全然いける。嫌われる原因の臭いが全然でない。
IQOSの可否がお店判断だったところだが、プルームテックは禁煙席でも可能となるだろう。
今のところは喫煙席にしておいたほうがいいとは思うが。

さて、IQOSの販売で、五輪に向けて日本の新喫煙文化を世界にアピールする機会、と主張していたが、
プルームテックの販売によってさらに加速されたような気がする。
ただ、タバコに寄せるという意味では味や技術的にはやっぱりIQOSがすごいのかなぁと思っている。

まあ、どちらにせよ、
タールが出ない、従って副流煙も出ないし、そんなに臭くないし壁紙も黄色くならない、
という最大の利点に加えて、燃やしていないので危なくない


大都市圏で歩きタバコが危険なのも人口過密し過ぎがそもそも問題なのだが、
環境をどうこう言っても仕方ないので(実家は30分歩いてて誰ともすれ違わない田舎)
燃えないものを吸えるようにする(副流煙ももちろんでない)のはとても重要だ。

日本の禁煙社会への流れが、歩きタバコ危険運動から始まり、路上禁煙となってしまった以上、
このまま、飲食店内喫煙禁止なんかにされたら、喫煙者が逃げる場所がなくなってしまう。

吸える店、吸えない店、席を分ける店、色々と店側で客層を選ぶ材料にもなるわけで、
行政がここに首を突っ込むのだけはやめてほしい。
うちは全席喫煙可能で、喫煙者の受け皿になると決めても、飲食店一律喫煙禁止なんて条例を出された日にはたまったもんじゃないだろ。

禁煙にしたせいで客を逃がしたマックを思い出せ。
ジャンクな店は喫煙可でいいんだよ。

行政が首を突っ込んでくると「喫煙席があるから、ないから」で選ばれていた店の競争力がなくなる。
余計なことはしないで欲しい。
どちらかといえば味を楽しむようなもっと高級路線の店が禁煙にすればいいわけだし。

ワインと料理のマリアージュを楽しむような店でモクモクされるとイラッとするので、
嫌煙家()の気持ちがわからんわけでもないんだ、一応。吸わない時は嫌煙なので。


ということで、電子タバコが普及していけば他称は嫌煙運動も大人しくなるだろうと期待している。


■プルームテックとは何か

さて、プルームテックはいわゆる電子タバコだ(´・ω・)イマサラ
2016年の3月から福岡一部店舗+ネット販売を開始して、
1週間で販売中止(生産が追いつかない)になってしまい、
延び延びになっていたけど、予約の予約みたいなのをして待っていたら、
7月に、来月あたりに購入可能権利メールしますね、連絡がきた。

なお、実際の流れは、
4日の0:10分くらいにネットで購入、6日の午後には家に届くというスピーディーさだった。

こちらが届いた一式。
上の箱が、スターターキットとキャリーケースで、下がトライアルセット(タバコカプセル3種)



スターターキットの中身。
プルーム・テック・バッテリー、USBチャージャー、ACアダプター、キャリーケース
(ACアダプターは箱下段に収納されている)


箱の裏。使うのに必要なものが記載されている。
ようするに、後は別売りのカートリッジとタバコカプセルがあれば使えるわけだ。


充電はこんな感じで、PCでもOK。
赤く光ると充電中、


で、充電が終わると白く光る。
放置していたから詳しくはいえないけど、2時間後くらいには充電完了だった。


で、こちらがタバコカプセルとカートリッジ。


並べるとこんな感じになる。意外に小型。


さて、それぞれの役割だが、
・バッテリーは、いわゆる電池だ。燃料だ。1箱(5カプセル)吸ったら充電だ。
・カートリッジは、いわゆる温め装置とリキッド。

公式曰く、
カートリッジ内のリキッドは、グリセリン、プロピレングリコール、トリアセチン、水で構成されています。

で、分解した人が中に電熱線とかが入っているのを確認していたので、電池から電力供給を受けて、即加熱して、リキッドを温めて水蒸気化、タバコカプセルの通過時に風味を付与、というところだろう。

・タバコカプセルは、タバコが刻まれたやつが入ってる。タバコ5本分。50回吸ったら(パフ)交換


最期に、IQOSとのサイズ比較。


プルームテックはもはや、ペン。
これ1本もってればタバコ5本分吸えるわけだから、
基本的にはこれ単体で持ち歩いていればしばらくは耐えられる。
都度充電のIQOSに比べて可搬性には優れているといえる。


■さて、味はどうなのか。

IQOSとの比較で言えば、小細工した感じの美味しさと薄さというところになる。
これは、加熱方式とタバコの味への考え方の違いが反映されている。

・まず、加熱方式の差。
IQOSは、葉っぱにブレードを刺して直接加熱して、葉っぱからの水蒸気を吸う。
なので、ほぼタバコそのものの味を、燃やさずに、楽しめる(´・ω・)ワーイ

プルームテックは、水蒸気化させたリキッドがタバコカプセルを通過して風味を得ている。
ニコチンも、タバコカプセルに入っているので、全体的にインパクトが薄い。
ただ、瞬間的加熱ということもあって匂いもなく、2,3口でやめることができる。

・次に、タバコの味への考え方の違い
IQOSは、タバコ本来の味、を謳っているだけあって、小細工がない。
中の人である友人曰く、IQOSはタバコ工場の中と同じ匂い、だそうだ。

そして、プルームテックはJTがフレーバーをつけて味の差を出して口に合わせる、
ということを試行錯誤して作っているので、他のタバコを吸った時の残り香というか、
風味(フレーバー)を感じることができる。

これは、好みか(´・ω・)ケッキョク


■IQOSとどっちがいいの?

なんとなく、IQOSとの比較で語られるが両者は別物と考えたほうがいい。


・構造として

プルームテックの構造を踏まえて説明すると、
一般的に電子タバコといえば液体を蒸気にして吸うタイプなんだが、
それで考えるとプルームテックは一般的な電子タバコに限りなく近い。

カートリッジに入っている「グリセリン、プロピレングリコール、トリアセチン、水」は、
一般的な電子タバコで使っているリキッドと同じ成分なので、
それに、タバコカプセルを追加して、ニコチンを摂取できるようにしただけの代物と言える。
(日本ではリキッドにニコチンを溶かし込むのは薬事法違反)

旧来の方式でニコチンを摂取できるようになった、というところに成果があると考えられる。

IQOSはまったく違って、葉っぱを燃やさずに温めてしまおう、という発想。
この差が、両者をまったく別物にしている。
葉っぱにブレードを刺すという点があるため、お掃除が必要。
僕は週に1回くらいはやったほうがいいと思っている。
月1でやってる人もいるけど、やっぱり掃除した後はうまいんだよなぁ。

ということで、
この両者に共通しているのは、電子タバコでタバコの葉を利用した、という点のみだといえる。


・味として

既にお察しだと思うが、
IQOSの方が、燃やすタバコに近い。プルームテックはマイルドだ。

喫煙者であれば、一度IQOSを挟んでからプルームテックに移行するなり、
そのままIQOSを使うか、した方がよいと思う。いきなりプルームテックはきつい。


・利用シーンとして

サイズによる可搬性を生活シーンに当てはめて、どこにどっちを持っていけるか考えよう。
1本1本吸っていくIQOSは、タバコと同じで「あと1本吸ったら、」という使い方ができたが、
プルームテックは、5本まとめて連続喫煙できるので、そういう使い方ができない。

ただし"吸いきる"必要がないので、いつでもやめられて、すぐに別の行動ができる。


会議まであと3分、1本吸う余裕はないが、吸いに行きたい、
という時にはプルームテックは便利かもしれない。

路上は、自治体によって考え方が違うようだが、
IQOSは出し入れに手間と時間がかかるが、プルームテックはお手軽。
野外の利用はプルームテックが断線有利だと思う。


・飲食店で

デートならプルームテック。なんといっても匂わない。
全席禁煙で使っていると白い目で見られそうな場合だって、
トイレついでに吸うこともできるし、吸ってきたこともばれない。
そして、恐らく、そのうち禁煙席でも使えるようになる。
だって、匂わないし無害なんだもの。

まあ、グレーゾーンな感じだから、水蒸気を吐き出してても
ギャーギャー騒ぐ変な嫌煙家()に絡まれないことを祈っている。

※ちなみに、IQOSですら、プラズマクラスターは無反応だった。
 屁に対しても稼動を始めるプラズマクラスターが、だぞ。
 屁の方が有害ということなので、その辺りを認識していただければ。



・おまえはどっちを使うんだ?

僕は併用するけど、基本的にはIQOSかなー。味で。
ただ、プルームテックはどこでも気軽に1口吸えちゃったりするので、
常時持ち歩いておこうと思う(`・ω・´)


それにしても、
たばこ税増税の目的が「健康目的の為に喫煙者を減らす」という「健康目的の懲罰税」になってきていることを考えると、IQOSもプルームテックも無害なわけで、税負担を軽くしてくれていいんじゃないかと思う。
安くなれば、電子たばこへ移行するメリットができるし、入手困難レベルで移行が進んでる状況に対してさらなる追い風となると思う。
嫌煙家()の方々も副流煙を喰らわないで済むようになって喜ばしいだろうし。