こんにちは。板橋妙齢会会長のえがりん@暴飲暴食です。
さて今夜はウイグル料理! シルクロード・タリムウイグルレストラン です。
場所としては、初台が最寄です。
でも、新宿から都庁のほうに歩いていくと15~20分でたどり着きます。
国道から裏路地に入ってすぐですが、ほんとに何もない路地ですよ。
店の感じや料理は、中華とトルコのあいのこみたいな感じのイメージだね。
さすがシルクロードという土地柄、という感じがする。客層も半分以上が外国人かな。
一応、ウイグルってなんぞや、という方に向けて、
ざっくり誤解を恐れずに書くと、
「○○スタン」って国々と同系統でイスラム教徒なんだけど中国の支配下にある土地。
ね?もうぐぐらなくても想像が出来るような虐殺弾圧が想像できるでしょう。
中国人のやるあの手の行為は文章にしづらいので、詳細はぐぐってくれ。
ラム肉とピーマンのトマトペス炒め物
羊の臭みもなくておいしい。現地で食べられてるんだろうなーという雰囲気の料理。
なお、ビールは何度注文してもキンキンのジョッキで。
隣の豆みたいなのがお通し。
変に凝った料理よりお通しはこういうシンプルなのがいいね。
そして、人気のいわゆる、シシケバブ。
結局ひとり2本くらい食べたかな。
板橋妙齢会向けに書くと、東武練馬の一球のラム串。
四川料理の一球より香辛料がマイルドかな。
羊も臭くないし、一球より羊風味すらマイルド。上品な感じ?
万人ウケする仕上がり、かな。
そして、人気のミートパイ。
羊肉ですね。これね、ほんとパクパクいけちゃう。危ない。
さて、ワイン。
ウイグルワインは企業が扱わないので、旅行に行った時なんかにハンドキャリーで持ってくるらしい。
なので、1本6800円としておきながら、本日はボトルで出せる量はないとのことだった。
1杯をみんなで飲んだけど、しっかりした感じで、まあ、うん、飲んでみてくれ。
こちらはシルクロードワイン。
赤は果実味というか変わった味。白は無難に落ち着いてる、という趣旨の説明だったので赤に。
なんかね、僕やっぱりアジア圏のワインの仕上がりは苦手かも。
ご飯もの。お肉とレーズンだよ。意外に合うよ。
そろそろ記憶が怪しい。
たぶん、羊の舌 サラダ
で、焼餃子。手作り。
お店には水餃子もあるんだけど、焼餃子も食べる文化なのかな?
しっかりした感じでおいしかった。
たまごときくらげの炒め物。きくらげ好きは是非。
ラグメン?あんかけ麺。麺は自家製。キッチンでびょんびょん延ばしてた。
味は、よく覚えていないけどここのはだいたいおいしかったから大丈夫!
肉まん。肉厚でタレを付けて食べる。覚えてない。
こちらの緑レーズンと豆は店長?マスター?っぽいホールの方からいただきました。
なおこの方、どこかのホテルとかでウェイターをやっていたんじゃないかというレベル。
客との距離の取り方とか、物腰とか、絶妙。
で、色々とお話しできたので色々聞いてみました。
(なお、注文したものはほとんど彼のオススメの品)
自分以外はみんなウイグルの方で、若い2人が最近きてくれた。
でも、ビザじゃなくて、そもそもウイグルの人にはパスポートがなかなか発行されない。
彼らは日本にきてしまえばこっちのものだけど、いったん帰るとなると戻れるかわからない。
まして、政治的な集会なんかに顔出したら逮捕されるからね。
と、そんな方々に料理を作っていただいたわけです。
なお、現地については、
ウイグルの人は大変だけど、日本人が観光に行くには特に危ないことはないとのこと。
この現代で、爪に串を指されたり皮を剥かれたりしてるんだぜ。
日本は正座させて膝に石を載せたりするジワジワ系拷問が好きだし、皮を剥いだりするのって猟奇的で受け付けない。
グルメブログで何書いてるんだって話だけど、
まったく僕らは、日本にいて似た種類の人とばかり交流してると、こういうことも全然意識しないで暮らせてしまうんだよなぁ。
※拷問文化については世界各国色々読んでますが、最新の資料をあたったわけじゃありませんのでご留意を。訂正依頼は論理的に、引用元を紹介の上、ご教示いただけると幸いです。
さて今夜はウイグル料理! シルクロード・タリムウイグルレストラン です。
場所としては、初台が最寄です。
でも、新宿から都庁のほうに歩いていくと15~20分でたどり着きます。
国道から裏路地に入ってすぐですが、ほんとに何もない路地ですよ。
店の感じや料理は、中華とトルコのあいのこみたいな感じのイメージだね。
さすがシルクロードという土地柄、という感じがする。客層も半分以上が外国人かな。
一応、ウイグルってなんぞや、という方に向けて、
ざっくり誤解を恐れずに書くと、
「○○スタン」って国々と同系統でイスラム教徒なんだけど中国の支配下にある土地。
ね?もうぐぐらなくても想像が出来るような虐殺弾圧が想像できるでしょう。
中国人のやるあの手の行為は文章にしづらいので、詳細はぐぐってくれ。
ラム肉とピーマンのトマトペス炒め物
羊の臭みもなくておいしい。現地で食べられてるんだろうなーという雰囲気の料理。
なお、ビールは何度注文してもキンキンのジョッキで。
隣の豆みたいなのがお通し。
変に凝った料理よりお通しはこういうシンプルなのがいいね。
そして、人気のいわゆる、シシケバブ。
結局ひとり2本くらい食べたかな。
板橋妙齢会向けに書くと、東武練馬の一球のラム串。
四川料理の一球より香辛料がマイルドかな。
羊も臭くないし、一球より羊風味すらマイルド。上品な感じ?
万人ウケする仕上がり、かな。
そして、人気のミートパイ。
羊肉ですね。これね、ほんとパクパクいけちゃう。危ない。
さて、ワイン。
ウイグルワインは企業が扱わないので、旅行に行った時なんかにハンドキャリーで持ってくるらしい。
なので、1本6800円としておきながら、本日はボトルで出せる量はないとのことだった。
1杯をみんなで飲んだけど、しっかりした感じで、まあ、うん、飲んでみてくれ。
こちらはシルクロードワイン。
赤は果実味というか変わった味。白は無難に落ち着いてる、という趣旨の説明だったので赤に。
なんかね、僕やっぱりアジア圏のワインの仕上がりは苦手かも。
ご飯もの。お肉とレーズンだよ。意外に合うよ。
そろそろ記憶が怪しい。
たぶん、羊の舌 サラダ
で、焼餃子。手作り。
お店には水餃子もあるんだけど、焼餃子も食べる文化なのかな?
しっかりした感じでおいしかった。
たまごときくらげの炒め物。きくらげ好きは是非。
ラグメン?あんかけ麺。麺は自家製。キッチンでびょんびょん延ばしてた。
味は、よく覚えていないけどここのはだいたいおいしかったから大丈夫!
肉まん。肉厚でタレを付けて食べる。覚えてない。
こちらの緑レーズンと豆は店長?マスター?っぽいホールの方からいただきました。
なおこの方、どこかのホテルとかでウェイターをやっていたんじゃないかというレベル。
客との距離の取り方とか、物腰とか、絶妙。
で、色々とお話しできたので色々聞いてみました。
(なお、注文したものはほとんど彼のオススメの品)
自分以外はみんなウイグルの方で、若い2人が最近きてくれた。
でも、ビザじゃなくて、そもそもウイグルの人にはパスポートがなかなか発行されない。
彼らは日本にきてしまえばこっちのものだけど、いったん帰るとなると戻れるかわからない。
まして、政治的な集会なんかに顔出したら逮捕されるからね。
と、そんな方々に料理を作っていただいたわけです。
なお、現地については、
ウイグルの人は大変だけど、日本人が観光に行くには特に危ないことはないとのこと。
この現代で、爪に串を指されたり皮を剥かれたりしてるんだぜ。
日本は正座させて膝に石を載せたりするジワジワ系拷問が好きだし、皮を剥いだりするのって猟奇的で受け付けない。
グルメブログで何書いてるんだって話だけど、
まったく僕らは、日本にいて似た種類の人とばかり交流してると、こういうことも全然意識しないで暮らせてしまうんだよなぁ。
※拷問文化については世界各国色々読んでますが、最新の資料をあたったわけじゃありませんのでご留意を。訂正依頼は論理的に、引用元を紹介の上、ご教示いただけると幸いです。
シルクロード・タリムウイグルレストラン (アジア・エスニック(その他) / 初台駅、参宮橋駅、都庁前駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.6