こんにちは。板橋妙齢会会長のえがりんです。とり

羊が食べたくなったら最近専らココ。
ここを知るとジンギスカンなんて上品な羊は物足りなくなる。
妙例会の羊DAYなんかはだいたいここでメーメー言わせてる感じだな。
(僕は池袋でジンギスカンなら楽太郎)

聚福楼(ジュフクロウ)

板橋妙齢会はもちろん、人数が欲しいので飲んだ暮れ仲間を集めて8人くらいでワーッと。
ここは塊肉を楽しむタイプなので、最低3,4人は欲しいところ。
我々の仲間を集めるとカップルだらけだったりするので、まあデートで使える扱いにする。

4,5回くらい行ってるんだけど、だいたい満席。
曜日とか時間にもよるんだろうけど、日本人率が高い時と現地系の人率が多い時がある。
なんにせよ、予約は必須といったところ。

なお、場所はロサ会館の南隣の怪しげな雑居ビル。


さて、もう一見は百聞にしかずというヤツなんで、写真をどうぞ。
背中肉の塊。言うと切る前にこうやって見せてくれる。
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背中肉の山。あれが切られるとこうなるのか~。。っていうか大量だな(´・ω・`)シランガナ
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真っ赤な調味料と、クミンと塩。
このお店ではタレとかそういうのはなくて、この真っ赤な調味料が基本の味となる。
これがね、見た目の赤さと違って、辛くないんだ。まったく辛くないとは言わんけど、
赤さの9割くらいがパプリカパウダーなんじゃないかと思うくらいに辛くない。
だが、それでいてスパイシー。辛いというよりは色々香ってくる。うまみがもうすごい。
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そういえば、一応?きちんと炭火。
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ちなみにお通しはだいたいこれ。味に飽きたらこれを食べる感じ。ナッツいくらでも食べたい病になる。
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ある日の羊の背中肉の切り身の山。日によってやや肉のフォルムが異なるようである。
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背中肉が焼かれている姿。
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やっぱり背中肉をこんな感じに赤い粉まみれにしてやる(´・ω・`)カラクハナイゾ
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そして、コレは足の塊。これも言うと切る前に見せてくれる。
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足が解体された切り身の山。この皿が2皿くる。
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足を焼いた感じ。これが10ターン近く行われる。
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赤いのとクミンで真っ赤にしてあげる。
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足の骨。周辺の肉を食べようと熱心に焼いていたんだが、
仲間C「そろそろ食べられます?」
店員A「もうちょっとね」
仲間C「そろそろ食べられます?」
店員B「これ食べるとこじゃないね」
仲間ALL( ゚д゚)ポカーン
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ちなみにここはアラカルト的な中華料理もうまい。

ヤサイスティック的なヤツ。
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とうみょう炒め。ニンニク風味で止まらなくなる。
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パクチーやら豆のサラダ的なやつ。
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なんだっけ。何か。
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以下、メニュー。肉の塊に心を奪われてしまうがアラカルトメニューいっぱいある。
蚕とか、ちょっと僕食べられない感じの虫系も揃ってる本格派。
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ここは大人数でくればくるほど楽しいと思う。
池袋の西口繁華街は軽くチャイナタウンが混ざってるので、この界隈の中華はだいたいうまい。
下手な観光地化している中華街よりも容赦ない現地の食べ物が出てくるから楽しい。

うわさの知音食堂はほぼ現地のお客さんしかいないし、悶えるくらいに辛い。
(ここは翌日胃腸が辛さで死んでしまうので書く気力がわかない、がウマイ。癖になる)
孤独のグルメで流行の揚2号店、1号店もこの界隈にあるので、察していただきたい。
そういえば、ヤンも翌日胃腸が辛さ、というか山椒でビリビリして死んでしまうので書く気力がわかない。
でもやっぱりあの汁なし坦々麺は別格にうまいな。ただ飽きるから2人でシェアした方が良い。

ということで、中華料理っぽいものが食べたくなったら池袋、オススメ。

聚福楼中華料理 / 池袋駅要町駅東池袋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.7