こんにちは。板橋妙齢会会長のえがりん@暴飲暴食です。
成増駅の駅ビル工事も進んで、最初のお店が開店!
ということで、早速!
その名も寿し常!
開店セール?でちょっと安いので、テイクアウトは行列ができてました。
セールが終わって、まあ、ちょっと落ち着いちゃったかな。
まあ、以前の京樽ポジションに落ち着ければいいんだが。
最初に感想を述べると。
・おっしゃるとおり、寿司のネタがでかい。
・醤油がカツオ出汁がめっちゃ香っておいしい
・寿司のネタがでかい。
・オープニングスタッフ揃いなのでやる気を感じる
・寿司のネタがでかい。
ということで、
ドリンクオーダー時にオススメされた牡蠣を注文してみました。
今日のオススメは牡蠣です!焼きも生もボイルも!という感じでつい注文。
さて生牡蠣ですが、これが予想以上においしい。
築地の某ビルの地下の有名牡蠣専門店で食べたくらいのクリーミーさ。濃厚。
これはここはやるんじゃないかとの期待が。
なお、フードメニューばかりみていたので、最初はビール。
日本酒がドリンクメニューのウラ面とは気づかず、うっかりビール。
まあ、寿司以外ならビールでいいんです。
お通し的に出た漬物は、大根です。ふつーの、漬物でした。
そして、ドリンクメニューのウラに気づいたので日本酒。
その名も、寿し常。熱燗にオススメとのことなので迷わず350円。
寿司屋では並を頼むと実力がわかるとのことでそうしている僕です。
ここは、並とか上とか特上とか松竹梅とかではないので、とりあえず一番安いのを注文。
うん、悪くない。マグロがすげーうまいと思ったら、
たぶん、ここの醤油のカツオ出汁がマグロにすげー合うんだと思う。
珍しい、可愛い感じに巻いた手巻きが付いてくるのがアクセント。
なお、ガリと共に出てくるゴボウが美味しいです。
えびもネトッと甘くて、素材も決して悪くはないし、何よりでかい。
けど、この醤油うめー! という感想の方が強い。
そして、ここのセット系にはあら汁が付いてくるんですよ。
これが、具沢山。
味を一言で説明すると、豚汁の豚を魚にした味を想像してくれ、という感じ。
大根にんじんが魚介汁を吸いまくり、魚の肉(?)は出汁を出しきっている。
あら部分も大量に入っていて、おいしい部分が残ってないか探すのも楽しい、
が、ほぼ出しガラなので期待しないほうがいい。
そして、ここのウリの穴子を一匹つかった握り。
まあ、サイズ的に握ってないだろうし、でかいだけなんだけど。
とはいえ、こういうインパクトのあるメニューは大事だよね。
隣駅の某魚がしの暖かくて癒される穴子を食べるともう普通の穴子はふつーとしか思えない。
だから、とりあえず、イベントとして、食ってみろ!
そして、結局白身魚系が好きなので、
ヒラメとかタイとかエンガワとか頼んでみました。
2巻注文すると、上に乗る薬味を変えてくれる気遣いがいい。
(でも、複数名だとどっちを食べるかでもめる元になるかもしれない)
エンガワは端っこで折り返してあって、
ふつーの寿司の2巻分のネタが使われているので濃厚。
手前のは、のどぐろの炙り。
香ばしい風味と、上の昆布での力で、のどぐろの味はよくわからないんだけど、
おいしかった。ただ、これを食べた後の醤油は香ばしくなるので注意。
今回は人数も少なかったので握り以外はほぼ手が出せていないんだけど、
もしかしたら、サイドが結構美味しいんじゃないかと思っている。
牡蠣もおいしかったし、短冊メニューもかなり豊富だったし。
まあ、成増という立地の駅前というのがどれくらい有利なのか謎なんだけど、
スタッフのお店を盛り上げていこう、頑張っていこうって姿勢が感じられていいと思う。
北口に出て帰る人には西友のパック寿司がライバル、
南口は回るくせに割りと高い寿司屋がライバルかな。
西友のパック寿司は別に安くないし、あれ買うなら寿し常かな。
北側の住民にとってはここは結構いいかもしれない。
といっても、僕は隣の下赤塚で飲んだ暮れコースをやるので、
寿司といえば魚がし(雰囲気は二葉鮨の方が好きなんだけど)。
寿し常は価格的にも板橋区で戦うにはギリギリの値段だから、
東上線板橋区間の人はわざわざ来ないだろうし、
埼玉県民はわざわざ降りないだろうし、
完全に成増に住んでる、働いてる人がターゲットと思われる。
これって結構厳しい戦いになるのではないかと思う。
ちなみに、空腹時に来店、
3杯くらい飲んで、気になる握りを食べて2人で7500円くらいでした。
酒が飲める寿司屋アピールをしているんだけど、
この界隈にいるろくでもない飲んだ暮れ層を呼び込むくらいなら、
仕事帰りにちょこっと食べて1杯くらい飲んで帰る常連を付けた方がいいと思う。
幼児は21時には帰して、ガラの悪い客には帰ってもらう。
そうすればふつーの仕事帰りの人が使う健全な店でいけると思う。
なお、ここで、(飲んだ暮れである、)僕の考えるここの利用の仕方だけど、
すずらん通りのダイナマイトとか海人とかで飲んで、
最後に締めとして寄って帰るのがいいんじゃないかな、と不穏なことを言ってみる。
なお、店長は板前の女性の方で、カウンターで頑張ってる方です。
男よりも体温が高いとか、月のあれで味覚が変わるからとか、
現代になって考えられたとしか思えない理由で女性率が低い板前ですが、
女性の有名な板前さんも最近は増えてるんですよね。
熟練の男性スタッフもいる中、頑張って欲しいです。
ちなみに、調理系の学校が上記の理由は後付けっぽい、と否定的な見解を述べています。
(理由は単純に職人の世界が男ばっかの世界というヤツ)
成増駅の駅ビル工事も進んで、最初のお店が開店!
ということで、早速!
その名も寿し常!
開店セール?でちょっと安いので、テイクアウトは行列ができてました。
セールが終わって、まあ、ちょっと落ち着いちゃったかな。
まあ、以前の京樽ポジションに落ち着ければいいんだが。
最初に感想を述べると。
・おっしゃるとおり、寿司のネタがでかい。
・醤油がカツオ出汁がめっちゃ香っておいしい
・寿司のネタがでかい。
・オープニングスタッフ揃いなのでやる気を感じる
・寿司のネタがでかい。
ということで、
ドリンクオーダー時にオススメされた牡蠣を注文してみました。
今日のオススメは牡蠣です!焼きも生もボイルも!という感じでつい注文。
さて生牡蠣ですが、これが予想以上においしい。
築地の某ビルの地下の有名牡蠣専門店で食べたくらいのクリーミーさ。濃厚。
これはここはやるんじゃないかとの期待が。
なお、フードメニューばかりみていたので、最初はビール。
日本酒がドリンクメニューのウラ面とは気づかず、うっかりビール。
まあ、寿司以外ならビールでいいんです。
お通し的に出た漬物は、大根です。ふつーの、漬物でした。
そして、ドリンクメニューのウラに気づいたので日本酒。
その名も、寿し常。熱燗にオススメとのことなので迷わず350円。
寿司屋では並を頼むと実力がわかるとのことでそうしている僕です。
ここは、並とか上とか特上とか松竹梅とかではないので、とりあえず一番安いのを注文。
うん、悪くない。マグロがすげーうまいと思ったら、
たぶん、ここの醤油のカツオ出汁がマグロにすげー合うんだと思う。
珍しい、可愛い感じに巻いた手巻きが付いてくるのがアクセント。
なお、ガリと共に出てくるゴボウが美味しいです。
えびもネトッと甘くて、素材も決して悪くはないし、何よりでかい。
けど、この醤油うめー! という感想の方が強い。
そして、ここのセット系にはあら汁が付いてくるんですよ。
これが、具沢山。
味を一言で説明すると、豚汁の豚を魚にした味を想像してくれ、という感じ。
大根にんじんが魚介汁を吸いまくり、魚の肉(?)は出汁を出しきっている。
あら部分も大量に入っていて、おいしい部分が残ってないか探すのも楽しい、
が、ほぼ出しガラなので期待しないほうがいい。
そして、ここのウリの穴子を一匹つかった握り。
まあ、サイズ的に握ってないだろうし、でかいだけなんだけど。
とはいえ、こういうインパクトのあるメニューは大事だよね。
隣駅の某魚がしの暖かくて癒される穴子を食べるともう普通の穴子はふつーとしか思えない。
だから、とりあえず、イベントとして、食ってみろ!
そして、結局白身魚系が好きなので、
ヒラメとかタイとかエンガワとか頼んでみました。
2巻注文すると、上に乗る薬味を変えてくれる気遣いがいい。
(でも、複数名だとどっちを食べるかでもめる元になるかもしれない)
エンガワは端っこで折り返してあって、
ふつーの寿司の2巻分のネタが使われているので濃厚。
手前のは、のどぐろの炙り。
香ばしい風味と、上の昆布での力で、のどぐろの味はよくわからないんだけど、
おいしかった。ただ、これを食べた後の醤油は香ばしくなるので注意。
今回は人数も少なかったので握り以外はほぼ手が出せていないんだけど、
もしかしたら、サイドが結構美味しいんじゃないかと思っている。
牡蠣もおいしかったし、短冊メニューもかなり豊富だったし。
まあ、成増という立地の駅前というのがどれくらい有利なのか謎なんだけど、
スタッフのお店を盛り上げていこう、頑張っていこうって姿勢が感じられていいと思う。
北口に出て帰る人には西友のパック寿司がライバル、
南口は回るくせに割りと高い寿司屋がライバルかな。
西友のパック寿司は別に安くないし、あれ買うなら寿し常かな。
北側の住民にとってはここは結構いいかもしれない。
といっても、僕は隣の下赤塚で飲んだ暮れコースをやるので、
寿司といえば魚がし(雰囲気は二葉鮨の方が好きなんだけど)。
寿し常は価格的にも板橋区で戦うにはギリギリの値段だから、
東上線板橋区間の人はわざわざ来ないだろうし、
埼玉県民はわざわざ降りないだろうし、
完全に成増に住んでる、働いてる人がターゲットと思われる。
これって結構厳しい戦いになるのではないかと思う。
ちなみに、空腹時に来店、
3杯くらい飲んで、気になる握りを食べて2人で7500円くらいでした。
酒が飲める寿司屋アピールをしているんだけど、
この界隈にいるろくでもない飲んだ暮れ層を呼び込むくらいなら、
仕事帰りにちょこっと食べて1杯くらい飲んで帰る常連を付けた方がいいと思う。
幼児は21時には帰して、ガラの悪い客には帰ってもらう。
そうすればふつーの仕事帰りの人が使う健全な店でいけると思う。
なお、ここで、(飲んだ暮れである、)僕の考えるここの利用の仕方だけど、
すずらん通りのダイナマイトとか海人とかで飲んで、
最後に締めとして寄って帰るのがいいんじゃないかな、と不穏なことを言ってみる。
なお、店長は板前の女性の方で、カウンターで頑張ってる方です。
男よりも体温が高いとか、月のあれで味覚が変わるからとか、
現代になって考えられたとしか思えない理由で女性率が低い板前ですが、
女性の有名な板前さんも最近は増えてるんですよね。
熟練の男性スタッフもいる中、頑張って欲しいです。
ちなみに、調理系の学校が上記の理由は後付けっぽい、と否定的な見解を述べています。
(理由は単純に職人の世界が男ばっかの世界というヤツ)