こんにちは。先日は池袋、いや日本のとんかつの終焉という悲しいお知らせをしましたが、
本日は池袋で日本酒といえばココ、のうちの1つ、
稲水器 あまてらす です。
池袋の風のオーナーが、池袋で日本酒だったら酒菜家(さかなや)かあまてらす、
特に而今が好きだったらあまてらす、と言っていたので満を持して。
場所がちょっと遠い(名店にありがちではあるが)ので、
知ってはいたけど行こうとしてなかったので、いい情報でした。
ちなみに酒菜家の方は酒ふくろうで行ったことがあったのでいい店なの知ってました。
風も日本酒かなりこだわってるのに酒ふくろうに声がかからないのはなんなんだろうな。
大衆っぽくてダメなのかな。どんどこもなんだか近い感じがするけど。。。
風は試飲たくさんさせてくれるからそれで満足しちゃう。
僕の中では昨日まで、池袋で日本酒だったら
・どんどこ(ライナップ多いし、空いてる率が高くて安い)
・風(日本酒メンバー以外でも楽しめるし、安い)
※酒菜家は混んでて高いという2大ハードルがあり・・・
という2強があったんだけど、
あまてらす、断然追加。
他にもなんとか庵とか色々あるんだけど、コスパや雰囲気を考えると、
結構しぼられてくるんですよね、リピートするところって。
どこのお店の紹介かわからなくなってきたので本題。
今回は6人での訪問。
1週間前くらいの時点で予約いっぱいで20:30からでしたが、
21時くらいからなら当日でもふらっと行って入れそうです。
残業後、もしくは2次会利用なら無理なく急に行けるかと。
ちなみに4人以上だと料理はコースです(3980~)
店側として、少ない人数できちんとした対応をしようとすると、
どうしてもコース料理をお願いしたくなるのは理解できます。
特に飲み物の相談を受けたりして時間を割くから、
ここでは料理注文で店員の手を煩わせたくないと思った。
そして、このコース料理が、うまいのです。
しかも1人遅れると言うと、その分だけ出さずに待ってくれる。
お店としてのせっかくのコース料理のうまみが台無しなんですが、
到着してからモリモリ焼いたり温めたりして出してくれました。
その他の料理のタイミングもかなり様子を伺っていただいて、
判断はこちらに聞きに来ていただいて、もう完璧です。
では、当日の写真を振り返りながらお店の様子を。
まず、入り口入ると冷蔵庫にたくさんの瓶が並んでいて期待感が高まります。
ちなみに入り口は隠れ家っぽくなくて、通りに面した明るい感じです。
高まるメニューを眺め、
きちんとしたお箸や箸置きに期待が高まります。
※このきちんとしたお箸を2人が3回くらい落として交換してもらいました。。。
お酒を挟みつつ、
※日本酒の他にも舞浜の地ビールがありました。ピルスナーと春の小麦の何とかとなんとかと。
お料理1品目。
肉巻きごぼうのみぞれ汁? 名前忘れたけど出汁がしっかりおいしくてほわー。
2品目
春野菜かなにかのおひたしっぽいもの。
3品目
お刺身。鯛とかのどぐろとか4種類。何回も説明してもらったのに忘れた。
魚をウリにしている店じゃないのに、ものすごくいい刺身だった。
世間にたくさんあるお店にも見習ってもらいたい。
4品目
大山鳥の七味焼き。七味唐辛子ではなくて七種類の何かで漬けたらしい。
これが、ものすごくやわらかい。
数種類のお酒とあわせて食べてみたんだけど、
あわせるお酒によって色々な顔を見せるお肉で、
もう、ただ美味しいとしか言えない。
5品目
盛り合わせ!
もずく。
何かの頭のもずくらしいという人もいるが、僕はなまこだと思って食べてた。
歯ごたえしっかりで、もずくも意外にたっぷり。
ホタルイカ。
漬け込んである感じ。そしてゆず風味が爽やか。
たけのこの揚げたやつ。
醤油かなにかに漬け込んでから揚げているいっぴんで、
思った以上にしっかり味で、カリッカリ。すごくおいしい。
ヤングコーン。
包まれたヤングコーンを初めて見た。
このひげがおいしいんですと言われて、確かに美味しかった。
皮からむしってひげを駆逐した。
えびの酒盗。
文句なしのいっぴん。えびもぷりぷり。
鯛しゃぶの薬味。
お会計は8000円くらいになりましたが、まあそんなところですかね。
頻繁にはいけないけど、ここは間違いないです。
写真にあげている日本酒はどれもおいしく、
中には非売品のものや年間66本しか作ってないものもあったので、
今後もたまーに行くと他では飲めないものが飲めるに違いないです。
注文は「辛口で香りが残る感じのがいいなー」とか、
「この料理に負けないものをください」とかで、ぼんやりお願いしたほうが間違いないです。
酒のつまみがあわせる酒によって色々な顔を見せてくれて、
ほんとに有意義な時間を過ごすことができました。
本日は池袋で日本酒といえばココ、のうちの1つ、
稲水器 あまてらす です。
池袋の風のオーナーが、池袋で日本酒だったら酒菜家(さかなや)かあまてらす、
特に而今が好きだったらあまてらす、と言っていたので満を持して。
場所がちょっと遠い(名店にありがちではあるが)ので、
知ってはいたけど行こうとしてなかったので、いい情報でした。
ちなみに酒菜家の方は酒ふくろうで行ったことがあったのでいい店なの知ってました。
風も日本酒かなりこだわってるのに酒ふくろうに声がかからないのはなんなんだろうな。
大衆っぽくてダメなのかな。どんどこもなんだか近い感じがするけど。。。
風は試飲たくさんさせてくれるからそれで満足しちゃう。
僕の中では昨日まで、池袋で日本酒だったら
・どんどこ(ライナップ多いし、空いてる率が高くて安い)
・風(日本酒メンバー以外でも楽しめるし、安い)
※酒菜家は混んでて高いという2大ハードルがあり・・・
という2強があったんだけど、
あまてらす、断然追加。
他にもなんとか庵とか色々あるんだけど、コスパや雰囲気を考えると、
結構しぼられてくるんですよね、リピートするところって。
どこのお店の紹介かわからなくなってきたので本題。
今回は6人での訪問。
1週間前くらいの時点で予約いっぱいで20:30からでしたが、
21時くらいからなら当日でもふらっと行って入れそうです。
残業後、もしくは2次会利用なら無理なく急に行けるかと。
ちなみに4人以上だと料理はコースです(3980~)
店側として、少ない人数できちんとした対応をしようとすると、
どうしてもコース料理をお願いしたくなるのは理解できます。
特に飲み物の相談を受けたりして時間を割くから、
ここでは料理注文で店員の手を煩わせたくないと思った。
そして、このコース料理が、うまいのです。
しかも1人遅れると言うと、その分だけ出さずに待ってくれる。
お店としてのせっかくのコース料理のうまみが台無しなんですが、
到着してからモリモリ焼いたり温めたりして出してくれました。
その他の料理のタイミングもかなり様子を伺っていただいて、
判断はこちらに聞きに来ていただいて、もう完璧です。
では、当日の写真を振り返りながらお店の様子を。
まず、入り口入ると冷蔵庫にたくさんの瓶が並んでいて期待感が高まります。
ちなみに入り口は隠れ家っぽくなくて、通りに面した明るい感じです。
高まるメニューを眺め、
きちんとしたお箸や箸置きに期待が高まります。
※このきちんとしたお箸を2人が3回くらい落として交換してもらいました。。。
お酒を挟みつつ、
※日本酒の他にも舞浜の地ビールがありました。ピルスナーと春の小麦の何とかとなんとかと。
お料理1品目。
肉巻きごぼうのみぞれ汁? 名前忘れたけど出汁がしっかりおいしくてほわー。
2品目
春野菜かなにかのおひたしっぽいもの。
3品目
お刺身。鯛とかのどぐろとか4種類。何回も説明してもらったのに忘れた。
魚をウリにしている店じゃないのに、ものすごくいい刺身だった。
世間にたくさんあるお店にも見習ってもらいたい。
4品目
大山鳥の七味焼き。七味唐辛子ではなくて七種類の何かで漬けたらしい。
これが、ものすごくやわらかい。
数種類のお酒とあわせて食べてみたんだけど、
あわせるお酒によって色々な顔を見せるお肉で、
もう、ただ美味しいとしか言えない。
5品目
盛り合わせ!
もずく。
何かの頭のもずくらしいという人もいるが、僕はなまこだと思って食べてた。
歯ごたえしっかりで、もずくも意外にたっぷり。
ホタルイカ。
漬け込んである感じ。そしてゆず風味が爽やか。
たけのこの揚げたやつ。
醤油かなにかに漬け込んでから揚げているいっぴんで、
思った以上にしっかり味で、カリッカリ。すごくおいしい。
ヤングコーン。
包まれたヤングコーンを初めて見た。
このひげがおいしいんですと言われて、確かに美味しかった。
皮からむしってひげを駆逐した。
えびの酒盗。
文句なしのいっぴん。えびもぷりぷり。
鯛しゃぶの薬味。
お会計は8000円くらいになりましたが、まあそんなところですかね。
頻繁にはいけないけど、ここは間違いないです。
写真にあげている日本酒はどれもおいしく、
中には非売品のものや年間66本しか作ってないものもあったので、
今後もたまーに行くと他では飲めないものが飲めるに違いないです。
注文は「辛口で香りが残る感じのがいいなー」とか、
「この料理に負けないものをください」とかで、ぼんやりお願いしたほうが間違いないです。
酒のつまみがあわせる酒によって色々な顔を見せてくれて、
ほんとに有意義な時間を過ごすことができました。
稲水器 あまてらす (日本酒 / 池袋駅、北池袋駅、東池袋駅)
夜総合点★★★★☆ 4.2