こんにちは。
桜が咲いてるのにまだ夜は肌寒かったりする今日この頃。
そんな夜には、おでんだよね。おでん!
お多幸 支店
仕事帰りにふらっと寄って帰る感じの、地元密着型のお店。
まあ、うちは上板橋は全然最寄じゃないんだけど・・・
お店の お多幸 自体は銀座にあるようで、
こちらはその暖簾分け?みたいな感じのようです。
とある散歩の雑誌に取り上げられていて、
3年前にご主人がお亡くなりになって、ママさんが一人で頑張ってる、
みたいなことが書かれているんですが、ウソです。
ご主人は”お店に出られなくなった”のであってご存命とのことです。
まあ、そう書いておいた方がお客さん来やすいかもと記者の方が考えたんじゃないかと、
ママさんと、常連さんとワハハって。
ここ、すごく幅広い年齢層の老若男女が常連化していて、とても居心地がよい。
ご近所さんとか、仕事帰りとか、夫婦とか、色々。
店構えは、曇りガラスで、決して入りやすくはないので、
飲み歩き好きか、誰かのオススメとか、そういう感じなのかな。
ほら、こんなカウンターです。
居心地の良さを醸し出しているではありませんか。
まだ数回しか行ってないけど、だいたい24時まで居座ってのんびりしてしまう。
驚異の居心地の良さ。
メニューはカウンターの上に木の札で下がっているんだけど、
見るの大変なので、このペラペラを見たり。
それでは、おでん。
おでんは、まだできてないモノとか、染みてるやつとか、色々。
注文したものがことごとく入れたてで食べられなかったりということもあるが、
まあ、どれを食べてもおいしいから、じゃあそれで・・という感じで回避。
一品メニューは時間かかるから、
ひとまずおでんを2,3個ひょいひょいと皿に盛ってもらって食べるとよい。
一品ものは、まあこんなあたりを食べてみました。
酢のもの。
酢がとても効いている。きゅうり、わかめ、くらげ。
えいひれ
ほかほか、肉厚。熱燗が、恐ろしく進む一品。
おでんは、
”関東風”というおでんだけど、
関東で生まれ育って、この色合いのおでんに、出会ってない・・・
元々はこういうのが関東で食べられていたおでんなのか。。。
ネタは色々あるけど、こんな感じです。
がんもとしらたき
超、しみてる。
がんも、げそ巻き、たまご、ふくろ
~巻き、がおいしい。餃子巻きとか、しゅうまい巻きとか、ゴボウ巻きとか。
あと、このふくろ。キャベツがメインかな?煮物みたいな感じ。
たこ。(山椒まぶし!)
注文すると、投入され、10分くらい?すると出てくる。
ぷりぷりこりこりで山椒でひきしまってる。
すじ。(牛すじとは別!)
この、すじってやつは、東京ではあまり見ませんが、
練り物の塊です。
だいこん、牛すじ、・・あと何だ?w
だいこん、大きいです。
はんぺん(苦手な妻も大絶賛)
ふわふわで、染みている、という不思議なはんぺん。
そして、飲みすぎる。
2人で、だいたい一升飲んでる気がする。
カウンターでママさんや他のお客さんとお話ししたりしながら、
熱々おでんと、熱燗をひたすら。
ここはちゃんと湯煎。あつあつ。なみなみ。
気がつくとね、もう他にお客さんがいなくなってて・・・・
うちは飲みすぎてるから3000円くらいなんだけど、
ほどほどにやってれば2000円くらいでお釣りくるお店。
使い方としては、明らかに帰りに一杯、なんだけど、
この居心地の良さとコスパを考えると、
遠征の価値があるのではないかと思う。
奥に座敷もあるので、電話しておけばそれなりの人数も可。
上板橋、良店多し。
桜が咲いてるのにまだ夜は肌寒かったりする今日この頃。
そんな夜には、おでんだよね。おでん!
お多幸 支店
仕事帰りにふらっと寄って帰る感じの、地元密着型のお店。
お店の お多幸 自体は銀座にあるようで、
こちらはその暖簾分け?みたいな感じのようです。
とある散歩の雑誌に取り上げられていて、
3年前にご主人がお亡くなりになって、ママさんが一人で頑張ってる、
みたいなことが書かれているんですが、ウソです。
ご主人は”お店に出られなくなった”のであってご存命とのことです。
まあ、そう書いておいた方がお客さん来やすいかもと記者の方が考えたんじゃないかと、
ママさんと、常連さんとワハハって。
ここ、すごく幅広い年齢層の老若男女が常連化していて、とても居心地がよい。
ご近所さんとか、仕事帰りとか、夫婦とか、色々。
店構えは、曇りガラスで、決して入りやすくはないので、
飲み歩き好きか、誰かのオススメとか、そういう感じなのかな。
ほら、こんなカウンターです。
居心地の良さを醸し出しているではありませんか。
まだ数回しか行ってないけど、だいたい24時まで居座ってのんびりしてしまう。
驚異の居心地の良さ。
メニューはカウンターの上に木の札で下がっているんだけど、
見るの大変なので、このペラペラを見たり。
それでは、おでん。
おでんは、まだできてないモノとか、染みてるやつとか、色々。
注文したものがことごとく入れたてで食べられなかったりということもあるが、
まあ、どれを食べてもおいしいから、じゃあそれで・・という感じで回避。
一品メニューは時間かかるから、
ひとまずおでんを2,3個ひょいひょいと皿に盛ってもらって食べるとよい。
一品ものは、まあこんなあたりを食べてみました。
酢のもの。
酢がとても効いている。きゅうり、わかめ、くらげ。
えいひれ
ほかほか、肉厚。熱燗が、恐ろしく進む一品。
おでんは、
”関東風”というおでんだけど、
関東で生まれ育って、この色合いのおでんに、出会ってない・・・
元々はこういうのが関東で食べられていたおでんなのか。。。
ネタは色々あるけど、こんな感じです。
がんもとしらたき
超、しみてる。
がんも、げそ巻き、たまご、ふくろ
~巻き、がおいしい。餃子巻きとか、しゅうまい巻きとか、ゴボウ巻きとか。
あと、このふくろ。キャベツがメインかな?煮物みたいな感じ。
たこ。(山椒まぶし!)
注文すると、投入され、10分くらい?すると出てくる。
ぷりぷりこりこりで山椒でひきしまってる。
すじ。(牛すじとは別!)
この、すじってやつは、東京ではあまり見ませんが、
練り物の塊です。
だいこん、牛すじ、・・あと何だ?w
だいこん、大きいです。
はんぺん(苦手な妻も大絶賛)
ふわふわで、染みている、という不思議なはんぺん。
そして、飲みすぎる。
2人で、だいたい一升飲んでる気がする。
カウンターでママさんや他のお客さんとお話ししたりしながら、
熱々おでんと、熱燗をひたすら。
ここはちゃんと湯煎。あつあつ。なみなみ。
気がつくとね、もう他にお客さんがいなくなってて・・・・
うちは飲みすぎてるから3000円くらいなんだけど、
ほどほどにやってれば2000円くらいでお釣りくるお店。
使い方としては、明らかに帰りに一杯、なんだけど、
この居心地の良さとコスパを考えると、
遠征の価値があるのではないかと思う。
奥に座敷もあるので、電話しておけばそれなりの人数も可。
上板橋、良店多し。
おでん お多幸 (おでん / 上板橋駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0