【イクナートンAkhenaten 恋愛運が向上すると言われる煌めく香り】

大人気のホワイトロータスを大量に追加仕入れするついでに新しく4種類仕入れたものを紹介していきます。

まず最初はイクナートン。

エジプト第18王朝第10代の王アメンホテプ4世の別名がイクナートンです。紀元前1362年? - 紀元前1333年。

彼の現存する石像が2ちゃんねる創設者の西村博之さんにそっくりだということが一時期話題になりましたのでもしかすると既にご存知の方も多いかもしれません。

 

このイクナートンの香りは眩しいきらめきを感じる素晴らしく明るいトーンの香りです。

 

アメン神から、アテン神への信仰変更のため、治世4年の後にアメンホテプより改名して"アテン神に有益なる者"を意味するアクエンアテン(Akhenaten)と名乗りました。

遷都した首都、テル=エル=アマルナにもアテンの名称が入ったアケトアテン(Akhetaten)という名前を付けました。

 

 

 

アメンホテプ4世の像は指が異常に長い、顎が尖る、脂肪の付き方が不自然であるなどマルファン症候群の特徴的な症状を持つように見受けられ、生前から奇形だったという説もあるのですが、王家の血筋ではない王妃ネフェルティティや家臣たちも同様の形式で描かれることから、これはアマルナ美術特有の高貴な人々の表現形態であったと見るのが妥当だとされています。

 

 

 

遺伝子調査による王族のミイラ特定に伴い、この表現は、王家の人々の容姿の特徴をかなり誇張したものであることも分かってきており 病弱であったとする証拠は特に無く、かつては憶測のままでしたが、2010年の本人のミイラ特定により今現在のその研究結果がの発表が待たれているうちの一人です。

 

王がこの時代、他のいっさいを蔑ろにしてでもアマルナで宗教改革に没頭しその間にアジアにおけるエジプト帝国の領地を失ってしまった平和主義者であったとする見解もかつて存在していました。

しかし、現在ではこうしたアメンホテプ4世像は、見直されて当時、描かれた光景の中には宮廷に居並ぶ兵隊の姿や、戦士の姿をしたアメンホテプ世のレリーフなどがあります。

 

アマルナの公文書保管所から発見された粘土板に記された書簡である、アマルナ文書からは、外国の王やエジプトの領地の支配者たちからエジプト国王に黄金や補給物資の救援を訴えていることが書かれています。

しなしながら、宗教改革によって発生した経済的負担、あるいは外国における地位の失墜のためにエジプト国内で大きな反乱が起こったという事実はなく、反改革運動は王自身の家族や宮廷人の間でひそかに進行していたものと思われます。

彼の行った改革は、アマルナ改革として有名でアテン神を崇拝し、治世5年目(前1367年ごろ)にアテン信仰の導入を始めましたが、まだ伝統的な神々への崇拝を禁止はしませんでした。

この頃、アテンへ捧げる神殿の他に、従来の神々へ捧げる神殿も建築しています。。

しかし即位5年目に名前をアクエンアテンに改名し、即位7年目に首都をテーベから移し、アテン神へ捧げる首都アケトアテン(現アマルナ)を建設。王朝発祥の地テーベを放棄し、遷都しました。

即位9年目に入ると、アメンホテプ4世は旧来のエジプトの神々を排斥し、アテンが唯一の神であると宗教改革を推し進めこの改革に関しては、アメン・ラーの力に対抗する王の試みのひとつであったと考えらています。

 

 

 

アメン(アモン、テーベの町の守護神)を祭る神官勢力がを抑えるほどの強い勢力になったことをアメンホテプ4世が嫌い、宗教的権力を王権と一本化することを狙ったと考えらています。

ただし、アメンホテプ4世自身がアテンを称える詩を執筆しているのが発見されており政治的理由だけでは説明のつかない事も多く、後者の理由も大きかった事がうかがえます。

 

 

 

多神教であった従来のエジプトの宗教を廃し、唯一神アテンのみを祭る世界初の一神教を始めたイクナートン。

しかし後の研究により、現在ではアメンホテプ4世が他の神々の存在を積極的に否定しなかったため、現在では唯一神教ではなく、拝一神教と見なしている学者や、単一神教と見なしている学者もいます。

また、著名な宗教学者のエリアーデは、アメンホテプ4世の宗教を評し、「実際には二神教であった」としています。

なぜならば、彼の宗教ではアテンのみならず、伝統的なエジプト宗教と同じく王たるアメンホテプ4世自身も神であるとされたからです。

アテンは太陽円盤の形で数多くの手を持っており、通常のエジプト宗教においてこれは多くの民を救う為のものであると解釈されていたにも関わらず、アメンホテプ4世の宗教では、アテンはアメンホテプ4世だけの為の神でした。

そしてその他の一般の民に対しては、アメンホテプ4世自身を神として崇拝するよう説いたのです。

要約してしまうと、元々の神様と民衆との間に自分を1枚かませた、ともいえると思います。

 

アメンホテプ4世は、後世の人々からは異端者と見なされて、その名は記念碑から削除され、彼がテーベやアケトアテンに造営した建物は破壊されました。

おそらく、アテン信仰は、宮廷や他の幾つかの場所でのみ受け入れられていたと考えられています。

アメンホテプ4世崩御後、中心地は未だ完成されていないアケトアテンを永久に去り、テーベへ戻りました。

後に、ホルエムヘブの命令によりアケトアテンの町は破壊され、その石材は他の場所での建設計画のために運び去られ冒潰され王の名前は碑文から削除されてしまいました。

また、アテン大神殿は大地に引き倒され、その中にあった聖なる品々も粉々に破壊されテーベにあったアテンの神殿も同様に解体され、アテン信仰やその憎むべき保護者である王の痕跡を抹消するあらゆる努力がなされました。

アケトアテンの残骸は、まもなく風に運ばれた砂で埋まり、その存在は全く偶然に発見されるまで何千年もの間、知られることがありませんでした。


そんなイクナートンをイメージしてつくられた香油。

「最初の個人」といわれるファラオをイメージしている自立心を煽る清々しくも凛々しい香りです。

数滴でもかなり香るので、一滴でも1日中男前な香りが漂います。

メンズですが、女性もお使い頂けるタイプのきりっとした甘い優しい香り。

王妃ネフェルティティとは仲が良かったことで有名で このネフェルティティの香油を併用することでより一層重厚で深い香りが演出されるように計算されて作られています。

是非ネフェルティティの香油と一緒に使って皆様の恋愛運をアップさせちゃってください。

 

 

 

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