今回はこちらのご紹介です。
トミーテックから、『ジオコレ』建物コレクションシリーズ『複線化対応ホームセット1』です。
前回作成したグリーンマックスの跨線橋を設置しようとこちらのセットを購入しました。
複線化対応ホームセット1(駅A・B用)
駅を複線の対向式ホームにするための拡張セットです。
駅Aまたは駅Bのどちらかと組み合わせてお使い下さい。
【発売日】2008年8月
【価 格】1,500円(税抜)
以前、こちらのブログでもご紹介した対向式ホーム『駅A 田舎風の駅』の対になるホームです。
問題の跨線橋ですが、レイアウトの向こう正面にもホームを設置しましたが、そのホームへうまく設置出来なかったので、今度はローカル駅・ホームへの設置を試みます。
さっそくランナーからパーツを切り出していきます。
構内踏切パーツです。
こちらは両面テープを使ってレールに貼り付けます。
こんな感じです。
今回、一部レイアウトを変更して、終端駅に見立て設置します。
雰囲気出そう・・・(^^♪
駅名は『犬吠駅』にしました。
千葉の銚子電鉄に実在する駅ですよね。
実際のホームはゆったりしたカーブになっていて、とても景観の良い駅ですよね。
一度行ったことがあって、レイアウト組む時にこんな駅良いなぁ~って思ってたんですよね。
駅名を貼り付ける際に、シールになっているんですが、そのままつけると凹凸部分があって、時間たつとそこからはがれるのでくぼみ部分にプラ板入れてその上に貼り付けました。
ベンチや街灯・柵なんかを取付けて・・・
実際の犬吠駅のホームはこんな感じで屋根はないんですけどね・・・(*^^);
でも自分のレイアウトは屋根付きホームにします。
それぞれ組立て完了です。
レイアウトに設置してみました。
いいですね~(^_-)-☆
サイズ的にもぴったりです!!!
で、課題の跨線橋を設置すると・・・
おぉ~いい感じじゃぁないですか?
っと、思ったのですが・・・やっちまった!(@_@)
このトミーテックのローカルホームシリーズって、ホーム幅が狭い・・・(;´Д`)
TOMIXのホーム幅は30mmちょいに対し、トミーテックのホーム幅は20mmちょいと、10mmほどの違いがあったんです。。。トホホです。
ほんと良く良く確認しながら進めないとダメですね。。。(;´Д`)
ちょっと全体的なレイアウトの見直し含め、また考えようと思います。
今の段階では、この跨線橋の幅を狭める可能を施そうかと考えています。
また設置が完了した時に経過についてご紹介したいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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