サッカラ遺跡の現場からお伝えします！(#^o^#)
先日、ミイラづくりの工房が発見されたと言うニュースが入ってきました！
場所はまたまたサッカラです。
その作業場はひとの他、動物もこちらでミイラにしていたようです。
時代はエジプト第30王朝からプトレマイオス朝時代のもので、作業に使われた土鍋やその他儀式などに使用されたと思われる道具類が出土しています。
これは、ミイラを作るため遺体を置いていた石製の作業台でしょうか・・・？
カノポスも破損なくすごく良い状態に見える・・・( ﾟДﾟ)
壁画も彩色が残され、保存状態もよさそうです。。。
この木棺もサッカラから出土したものです。
素晴らしいですね！
感動する～(*^o^*)
今サッカラは掘れば何かが出てくる遺跡発掘の宝庫となっています。
考古最高評議会のモスタファ・ワジリさんです。
報道陣を前に嬉しそうですね～
最近のエジプトでは、新たな発見を積極的に紹介していますよね。
低迷する観光産業の復活の為です。
日本のTVでは、よく棺を開けるネタを見かけるのですが、それもその一環ですね。
頑張ってるよね～
GEMがopenしたら行きたいです。
あと、もう少し航空券が安価になればね・・・
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
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