カンボジア旅行2018の続き～
前回の～ランチ～のお話しはこちらから・・・
さてさて
ランチの後は、『コーケー遺跡群』へ向かいます～
プレアヴィヒアからだと車で60分くらいかな
シェムリアップからだと150分ほどかかります。
入場料は10㌦です。
『コーケー遺跡群』はジャヤヴァルマン4世が統治した時代の928年から944年まで、この一帯に都が置かれ、たった16年ですが数々の寺院が建てられました。
その後再びアンコールに都が移され、その後は放置・・・
崩れ加減がそーとーです。
遺跡群の中心は『プラサット・トム』と呼ばれる7段あるピラミッド型寺院。
その周辺にたくさんの祠堂等の遺跡が点在します。
とりあえずその『プラサット・トム』を目指します。
なんとか建ってる感じですか
手前のなんて支え方がスゴくないですか
どんなタイミングで添え木したんでしょうか
あの角度でないと支えられないんです
不思議な木もいっぱいあって、
うわぁ～瓦礫の山です～
この
そろばん窓好きなんですよね～
なんなんでしょう、、、自然の生命力感じませんか
いいよねー
あっち向いても、こっち向いても、、、撮れ高okな遺跡ばかり
いい感じで日が差し込んでくれて・・・
いい演出してくれてます。
もぉーね、全部なぎ倒され、半分埋まってますから
振り返るとこんな感じ・・・
なんか良かったんで、ちょっと戻ってパチリ
上の方は小鳥たちのたまり場になってそー。。。
どれをとっても絵になる。
テーマは『瓦礫と緑』ね。
はかなりヤバめじゃぁないですか
内を木で固定して、真ん中よりやや上辺りで回りをワイヤーで固定してる。
これで崩れないの
なんか心配です。
地震きたらイチコロですね。。。
当時はどんなんやったんかなぁ
全部復元出来たらものすごいことになるやろね。。。
どこまでも、、、瓦礫。。。
で、ようやく見えてきました～
次回はいよいよ『プラサット・トム』です
