韓国旅行2017の続き～
前回の～東大門～のお話はこちらから・・・
『宗廟』にやってきました。
ハングルでは『チョンミョ』って言います。
ここは大韓帝国の代々の皇帝が祀られる場所で、1995年に世界文化遺産に登録されました。
正面入り口の道路を挟んで向かいにあるのは電気量販店(工事中)だそうです。
場所は、地下鉄駅『鍾路3街』駅から徒歩すぐです。
さっそく中へ入ってみましょう～
広い前庭です。
先ほども言ったんですが、ここ『宗廟』にはたくさんの王様が安置されており、正殿(チョンジョン)には19室49位、別廟の永寧殿(ヨンニョンジョン)には16室34位の皇帝などが安置されています。
たくさんいるんですね～
あそこが入り口で、その右にあるのがチケット売場です。
窓口はこんな感じでチケットを購入します。
クレジットカードも使えます。
大人₩1,000です。
良心的な価格設定ですよね。
基本自由観覧制ではなく、ガイドさんと一緒に回ります。
もち日本語無料ガイドもあります。
出発時間は以下の通り。
9：00、9：40、10：40、11：40、12：40、13：40、14：40、15：40、16：40(16：40は3～9月のみ実施)
出発まで20分ちょいです。
毎週土曜日と、毎月最後の水曜日に限ってはガイドなしの自由観覧が可能です。
しかも最終水曜日は無料開放されています。
ソウルタワーですか
あの山登れるんですかね
時間がきて、こちらのガイドさんが案内してくれます。
ガイドさんまでついて₩1,000とは驚きですよね
始めに見るのがこちら『望廟楼(マンミョル)』です。
宗廟に来た王がここで一休みしていたんだって、、、
『香大庁(ヒャンデチョン)』と呼ばれる建物で、祭祀の供え物を保管していた倉庫として使われました。
どんどん奥へと進みます・・・
『宗廟』のお話まだまだ続きます～
最後に
こちらクリックでランキングの応援お願いします～
