エジプトのルクソールにある王家の谷には64ものファラオのお墓が見つかっており、その中でも特に大きく、複雑な形をするのが『セティ1世』のお墓です。大きいだけではなくて、壁面や柱にレリーフがキレイに残っているんです。
あの建築王『ラムセス2世』のお父さんです。
そんな『セティ1世』のお墓についてこんなニュースを見つけました。
なんと、『セティ1世』王墓を3Dプリンターで再現したと言うもの。
スイス、バーゼル美術館で展示されているそーです。


この『セティ1世』王墓は『ネフェルタリ王妃』のお墓と共に2016年11月から一般公開されておりますが(現在公開されているかは不明)、この3Dプリンターでどこまで再現できたのか
気になります。
発見された当時、盗掘にあうも、お墓事態はほぼ無傷で、壁や柱は彩飾鮮やかなレリーフが残るキレイな状態だったんです。
あれから200年あまりがたち、いいかげんな発掘調査や略奪、マナーの悪い観光客にさらされ、これを長い年月をかけ修復され昨年ようやく一般公開にこぎ着けたのです。
近い将来、本物のお墓の近くにレプリカを設置するみたいです。
この取組みは、持続可能な観光と墓地の監視を目的にプロジェクトが発足し、3Dプリンターでの再現もこの取組みの一環なんだそーです。
現在バーゼル美術館で2018年5月6日まで展示されています。
スイスに行かれる方は是非バーゼル美術館でこのレプリカを見てリポートしてほしいです。