1. Zoomアプリのテストミーティングに参加する
  2. カメラをテストする
  3. スピーカーをテストする
  4. マイクを設定する
  5. まとめ

Zoomでマイクとスピーカー・カメラをテストする手順です。

 

Zoomアプリのテストミーティングに参加する

まず、パソコンで下記のミーティングテストを開きます。

 

 

 

 

カメラをテストする

もしミーティングを立ち上げた時に自分のカメラが表示されていない場合は、カメラの選択を確認してみます。

カメラを選択できますので、他のカメラに切り替えて動作を確認できます。

より細かい設定をしたい場合は、設定メニューから「ビデオ設定」タブを選択します。

ミラーリングや外見補正などが設定できます。

スピーカーをテストする

スピーカーの確認画面が表示されます。自動的に音が鳴るので、出力レベルが反応してたらスピーカーはOKです。

 

「はい」を押します。

マイクを設定する

次に、マイクのテスト画面が表示されます。

数秒間話した後、録音されたオーディオが再生されます。

 

 

 

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Notionでタイムラインビューを使用して年間のガントチャートを作成します。Notionのタイムラインビューは、プロジェクトのタスクやイベントを時間軸に沿って視覚的に管理するのに適しています。

ガントチャートを用いることで、プロジェクトの全体的な流れや各タスク間の関連性を一目で把握することができます。

目次

  1. 新しいデータベースの作成
  2. カスタムフィールドの追加
  3. タイムラインビューの追加
  4. タスクの追加と設定
  5. タイムラインのカスタマイズ
  6. フィルターとソートの使用
  7. まとめ

新しいデータベースの作成

Notionで新しいページを作成します。ページ内で「/」を入力し、表示されるメニューから「データベース」セクションを選択します。

「テーブル – データベース」を選択し、新しいデータベースを作成します。

カスタムフィールドの追加

データベースには、デフォルトで「名前」、「タグ」、「ステータス」などのフィールドが含まれています。

ガントチャートに必要な情報を追跡するために、開始日と終了日を表す「日付」タイプのフィールドを追加します。これにより、タスクやイベントの期間を設定できます。

 

タイムラインビューの追加

データベースの上部にある「+ ビューを追加」ボタンをクリックします。または/で呼び出します。「タイムライン」を選択し、ビューに名前を付けます。

「作成」をクリックしてタイムラインビューを作成します。

タスクの追加と設定

新しいタスクを追加するには、タイムラインビューで「+ 新規」をクリックします。

各タスクに対して、「名前」を入力し、「開始日」と「終了日」を設定します。

必要に応じて、他のフィールド(ステータス、責任者など)を追加・編集します。

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https://eguweb.jp/notion/71585/

 

Webアプリケーションでサービスワーカーを使用してプッシュ通知を扱います。サービスワーカーは、バックグラウンドでスクリプトを実行し、プッシュ通知、キャッシング、オフラインサポートなどの機能を提供するために使用されます。

このコードは、以下のイベントを処理します。

  1. サービスワーカーのイベント(addEventListener)
  2. プッシュイベント (push)
  3. 通知クリックイベント (notificationclick)
  4. フェッチイベント (fetch)
  5. インストールイベント (install)
  6. アクティベートイベント (activate)
  7. まとめ

サービスワーカーのイベント(addEventListener)

下記のようなイベントがあります。

  • push
  • notificationclick
  • fetch
  • install
  • activate
self.addEventListener("push", (event) => {
  let data = event.data.text();
  data = JSON.parse(data);
  const options = {
    body: data.message,
    icon: data.iconUrl,
    actions: [
      { action: "confirm", title: "承認" },
      { action: "decline", title: "拒否" },
    ],
    badge: "images/badge.png"
  };
  event.waitUntil(self.registration.showNotification(data.title, options));
});

// プッシュ通知クリックイベントの処理
self.addEventListener("notificationclick", (event) => {
  event.notification.close();
  if (event.action === "confirm") {
    console.log('承認がクリックされました');
  } else if (event.action === "decline") {
    console.log('拒否がクリックされました');
  } else {
    console.log('通知自体がクリックされました');
  }
});

// フェッチイベントの処理
self.addEventListener("fetch", (event) => {
  console.log('リソースフェッチイベント発生');
});

// インストールイベントの処理
self.addEventListener("install", (event) => {
  console.log("サービスワーカーのインストールが開始されました");
});

// アクティベートイベントの処理
self.addEventListener('activate', (event) => {
  console.log("サービスワーカーがアクティブ化しました");
});

プッシュイベント (push)

  • データの取得と解析:
    • サービスワーカーはプッシュイベントを受け取ると、event.data.text()を使用してイベントデータ(JSON形式の文字列)を取得し、JSON.parse(data)でオブジェクトに変換します。
  • 通知オプションの定義:
    • body: 通知の本文。data.bodyからdata.messageに変更しています。これにより、送信されるデータ構造におけるメッセージのキー名が変わります。
    • icon: 通知に表示されるアイコン。data.iconからdata.iconUrlに変更して、アイコンのURLを指定するキー名を変更しています。
    • actions: ユーザーが通知上で取れるアクション(ボタン)。”yes”と”no”から”confirm”(承認)と”decline”(拒否)に変更し、タイトルもそれぞれ”はい”から”承認”、”いいえ”から”拒否”に変更しています。
    • badge: 通知のバッジアイコンを指定する新たなオプションを追加しています。これは特にモバイルデバイスで通知が来たときにアプリアイコンの上に小さく表示される画像です。
  • 通知の表示:
    • self.registration.showNotificationメソッドを使って、定義したタイトルとオプションで通知を表示します。

通知クリックイベント (notificationclick)

  • 通知のクローズ:
    • event.notification.close();で、ユーザーが通知をクリックした際に通知を閉じます。
  • アクションのハンドリング:
    • ユーザーが”confirm”(承認)や”decline”(拒否)アクションをクリックした場合、それぞれ対応するログをコンソールに出力します。
    • その他のクリック(通知自体や別のアクション)では、「通知自体がクリックされました」とログします。

フェッチイベント (fetch)

  • ログの出力:
    • ネットワークリクエストが発生するたびに、「リソースフェッチイベント発生」とコンソールにログ出力します。この部分は主にデバッグや開発のために使用され、実際のキャッシュ戦略やリクエストの処理は含まれていません。

インストールイベント (install)

インストールのログ:

サービスワーカーがインストールされる際、「サービスワーカーのインストールが開始されました」とコンソールにログします。

実際のインストールプロセスでは、ここでアセットのキャッシュなどを行うことが一般的です。

 

 

 


 

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.sliceメソッドの基本

.sliceメソッドは、文字列や配列から特定の部分を抽出するために使用されます。このメソッドは、開始インデックスと終了インデックスを指定することで、元のデータを変更せずに部分的なコピーを作成します。

 

.sliceの基本的な使用法

  • 文字列の例: 'こんにちは世界'.slice(0, 5) は 'こんにちは' を返します。
  • 配列の例: [1, 2, 3, 4, 5].slice(1, 4) は [2, 3, 4] を返します。

このように.sliceメソッドは、データの特定の範囲を取り出す際に非常に便利です。

配列の使用例

配列からの中間部分の抽出: 配列 [1, 2, 3, 4, 5, 6] から中間の [3, 4, 5] を取り出す場合、以下のように.sliceを使います。

let array = [1, 2, 3, 4, 5, 6];
let middlePart = array.slice(2, 5); // 開始インデックス2、終了インデックス5
console.log(middlePart); // 出力:[3, 4, 5]

配列の末尾の要素の取得: 配列の最後のn要素を取得するには、負のインデックスを使います。

let array = [1, 2, 3, 4, 5, 6];
let lastTwo = array.slice(-2); // 最後から2要素を取得
console.log(lastTwo); // 出力:[5, 6]

文字列の使用例

特定の範囲の文字の抽出: 文字列 "こんにちは世界" から "にちは" を取り出す場合、以下のようにします。

let str = "こんにちは世界";

// 文字列から特定の範囲を取得する方法
let subStr = str.slice(1, 4); // インデックス1から4未満までの文字を取得
console.log(subStr); // 出力: "にちは"

 

文字列の終わりからの抽出: 文字列の終わりから特定の文字を抽出する場合も、負のインデックスを使用します。

// 文字列の末尾からの抽出
let subStrEnd = str.slice(-5); // 文字列の末尾から5文字目以降を取得
console.log(subStrEnd); // 出力: "こんにちは世界"

 

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https://eguweb.jp/gas/71275/


 

 

 

クリエイタースタジオを利用したインスタグラム予約投稿の手順

ステップ1: クリエイタースタジオにアクセス

インスタグラムアカウントのリンク

  • インスタグラムのセクションに移動: 画面上部のインスタグラムのアイコンをクリックします。
  • アカウントをリンク: 「インスタグラムアカウントを追加」をクリックし、指示に従ってアカウントをリンクします。
 

 
 

新しい投稿の作成

  • 投稿作成: 画面上部の「投稿を作成」をクリックします。
  • コンテンツのアップロード: 画像や動画をアップロードします。
  • キャプションの入力: キャプションやハッシュタグを追加します。
 

公開日時の設定

  • 公開オプションの選択: 「公開」ボタンの隣にある矢印をクリックして、「後で公開する」を選択します。
  • 日時の設定: 投稿を公開したい日時を選択します。
 
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IF関数の基本

IF関数とは何か?

IF関数は、条件に基づいて異なるアクションを実行するためのプログラミングの基本的なツールです。

スプレッドシートにおいては、特定の条件が真(true)か偽(false)かによって、異なる計算やデータの表示を行います。

スプレッドシートでのIF関数の基本構造

IF関数の基本構造は以下のとおりです。

=IF(条件, 真の場合の値, 偽の場合の値)
  • 条件:チェックしたい条件式。
  • 真の場合の値:条件が真(true)の場合に表示される値。
  • 偽の場合の値:条件が偽(false)の場合に表示される値。

例を用いた基本的な使用方法

例えば、あるセルの数値が10より大きいかどうかを判定するIF関数は以下のようになります。

=IF(A1 > 10, "大きい", "小さいまたは等しい")

この式では、セルA1の値が10より大きい場合は”大きい”と表示し、そうでなければ”小さいまたは等しい”と表示します。


IF関数の応用例

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WordPressの管理画面にログイン

まず、インターネットブラウザを開いて、WordPressの管理画面にログインします。

/wp-adminのアドレスです。

 

外観(テーマ)を選択する

管理画面の左側のメニューから、「外観」をクリックします。

「外観」の中にある「テーマ」を選択します。

新しいテーマを追加する

画面の上にある「新しいテーマを追加」ボタンをクリックします。

テーマをアップロードする

画面上部に「テーマのアップロード」ボタンがありますので、これを選択します。

ファイルを選択する

「ファイルを選択」ボタンをクリックし、インストールしたいテーマのZIPファイルを選択します。

 

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https://eguweb.jp/wordpress/71990/

 

 

 

「Self-Signed Certificate in Certificate Chain」とは

「self-signed certificate in certificate chain」というメッセージは、信頼できる認証局(CA)によって署名されていない、つまり自己署名されたSSL証明書が証明書チェーン内に存在することを意味します。

SSL/TLS証明書の基礎

SSL(Secure Sockets Layer)およびその後継であるTLS(Transport Layer Security)は、インターネット上でのデータの安全な送受信を保証するためのプロトコルです。

これらのプロトコルは、特にウェブブラウザとサーバー間の通信において、データの暗号化と認証を提供します。

自己署名証明書の定義と特徴

自己署名証明書は、第三者の認証局ではなく、証明書の所有者自身によって署名されたデジタル証明書です。通常、これらの証明書は無料で、設定が比較的簡単であるため、開発環境や内部テストでよく使われます。

しかし、自己署名証明書は、公式のCAによって発行された証明書のように広く信頼されていません。

自己署名証明書のリスクとセキュリティ上の懸念

自己署名証明書の主なリスクは、信頼性の欠如とセキュリティの脆弱性です。これは、フィッシング攻撃や中間者攻撃(MITM)のリスクを高め、ユーザーのセキュリティを脅かす可能性があります。

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https://eguweb.jp/web/70913/

LibreOffice Impressを使用してパワーポイントのファイル(.pptや.pptx形式のファイル)を編集する方法を説明します。LibreOffice Impressは、プレゼンテーション作成ソフトウェアで、パワーポイントのファイルを読み込んで編集することができます。

https://ja.libreoffice.org/

以下は、ファイルの編集手順です。

目次

  1. LibreOffice Impressの起動

  2. パワーポイントファイルの開き方

  3. パワーポイントファイルの編集

  4. ファイルの保存

  5. 変換オプション(必要な場合)

  6. まとめ

LibreOffice Impressの起動

LibreOffice Impressの起動: パソコンにLibreOfficeがインストールされていることを確認し、LibreOffice Impressを起動します。通常、スタートメニューやアプリケーションフォルダからLibreOffice Impressを見つけて起動できます。

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パワーポイントファイルの開き方

パワーポイントファイルの開き方: パワーポイントのファイルを開くには、以下の方法を選択します。

ファイルメニューから「開く」を選択し、編集したいパワーポイントファイルを選択します。

ホーム画面から「ファイルを開く」オプションを選択し、ファイルを選択します。パワーポイントファイルをダブルクリックして開くこともできます。

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パワーポイントファイルの編集

パワーポイントファイルの編集: パワーポイントファイルがLibreOffice Impressで開かれると、スライドの追加、削除、テキストや図形の編集、新しいスライドの挿入などが可能になります。

画像
 

 

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編集したいスライドを選択し、必要な変更を加えます。

ファイルの保存

ファイルの保存: パワーポイントファイルを編集した後、ファイルメニューから「保存」または「名前を付けて保存」を選択します。

Impressのデフォルトのフォーマットは「.odp」ですが、必要に応じて他の形式(例:.ppt、.pptx)で保存することもできます。

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https://eguweb.jp/libreoffice/70862/

記事を見て学びになった方はこちらもご覧ください!Kindle Unlimitedでスキルを上げる

目次

  1. マージンの相殺とは

  2. 解説

  3. マージンの相殺のベストプラクティスと注意点

  4. 注意点

  5. まとめ

マージンの相殺とは

CSSにおいて、マージンの相殺は、隣接する要素間のマージンが一方に集約される現象です。これは特にブロック要素間で顕著に見られ、例えば、縦に並んだ要素の上下マージンが相殺されることがあります。

この挙動は予期せぬレイアウトのズレを引き起こすことがあるため、デザインを正確に制御するにはこの挙動を理解し適切に扱う必要があります。

<div class="container">
    <div class="box" id="box1">ボックス1</div>
    <div class="box" id="box2">ボックス2</div>
</div>

/* スタイルをリセットし、視覚的に理解しやすくするための基本スタイル */
* {
  box-sizing: border-box;
  margin: 0;
  padding: 0;
}

body {
  font-family: Arial, sans-serif;
}

.container {
  width: 80%;
  margin: 0 auto;
  padding: 20px;
  background-color: #f8f8f8 ;
}

.box {
  width: 100%;
  padding: 20px;
  background-color: #ffd700 ;
  border: 1px solid #000 ;
  /* マージンの相殺を観察するためのマージン設定 */
  margin-bottom: 30px;
}

/* ボックス2に対する追加のマージン設定 */ #box2  {
  margin-top: 50px;
}


 

画像
 

解説

この例では、2つの .box 要素(ボックス1とボックス2)が縦に並んでいます。それぞれには下マージン(margin-bottom: 30px;)が設定されており、ボックス2には上マージン(margin-top: 50px;)も設定されています。

通常、ボックス1の下マージンとボックス2の上マージンが合算されて80pxになると期待されますが、実際にはマージンの相殺が発生します。この場合、より大きな値である50pxが適用され、両ボックス間のスペースは50pxになります。

この現象は「Collapsing Margins」と呼ばれ、ブロック要素の垂直方向のマージンが隣接している場合に生じます。

CSSにおけるマージンの相殺は主に垂直方向に起こります。これを「Collapsing Margins」と呼びます。一般的なルールとして、垂直方向に隣接するブロック要素の上下マージンは、大きい方のマージンに吸収されます。ただし、フロート要素や絶対位置指定要素、インラインブロック要素など、特定の条件下ではこのルールから例外が生じます。

また、水平方向のマージン相殺は一般的ではありませんが、特定のレイアウトやフレックスボックスモデルで意識する必要があります。

実際のウェブデザインにおいて、マージンの相殺を理解し適切に扱うことは重要です。

マージンの相殺のベストプラクティスと注意点

マージン相殺のベストプラクティス

 

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https://eguweb.jp/css/70822/