美容と健康にとっても大切な睡眠。質の良い睡眠をとるには、
入眠時に副交感神経がやや優位になっていることも重要な
ポイントです。
自律神経は、交感神経と副交感神経の二つの神経系の総称です。
交感神経と副交感神経は、相反する働きをしていますが、バランスを
取り合いながら作用しています。交感神経は、活動している時や、
緊張状態の時に優位に働き、睡眠中やリラックスしている時は、
副交感神経が優位に働きます。
私たちのカラダは、日中は交感神経が優位にはたらくことで、
活発に活動でき、夜は副交感神経が優位に働くように切り替わる
ことで、ぐっすり眠ることができます。
でも、ストレスや不規則な生活で自律神経の切り替えが上手く
できないと、十分な睡眠がとれなくなってしまいます。
交感神経を鎮めて、副交感神経を優位にするには次のことを
心がけましょう。
ぬるめのお湯で20~30分入浴をする
38度前後のお湯にゆっくり入ると、交感神経が鎮まり、リラックス
できます。また、一時的に体温が上がることで放熱をして、入眠時には
自然に体温が下がり寝つきをよくします。熱いお湯は、逆に交感神経を
刺激してしまいますのでご注意。
寝る環境を整える
眠りにつく理想的な環境は、室温は25~28度、湿度は50~60%です。
室内は暗くして、リラックスできる音楽や香りなどを利用して、
高ぶっている神経を休めるようにしましょう。
寝る前のタバコやカフェインは控える
タバコやカフェイン(コーヒー、紅茶、緑茶、コーラなど)は交感神経を
刺激します。寝る前のタバコは止め、午後3時以降はカフェインを
控えるようにしましょう。
寝る前にホットミルクを飲む
ミルクに含まれるカルシウムには神経を安定させる作用があります。
寝る前は食べない
ベットに入る3時間前に夕食は終え、寝る前は食べないようにしましょう。
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