事の発端は2ヵ月前の8月に走行中にエンジンオイルのランプがいよいよ赤く点灯してきたので注ぎ足しを行なったのだ。
しかし、しばらく時間が経って停車しているのにも関わらず床面にポタポタとオイルが垂れた跡が残りこれはマズイなと😨
過去にもオイルを注ぎ足した後に限って、今住んでるアパートの駐輪場に止めてる場所で漏れたオイルが地面に付着することも度々あった。
しかし今回は漏れ具合が今までで酷かったのでいい加減自力で原因を突き止めることにした!
((2023年8月26日撮影))⬇️
↑クランクケースのカバーに垂れたオイルが付着😱
((2023年8月26日撮影))⬇️
↑漏れたオイルが至る所に垂れた跡が…
((2023年8月26日撮影))⬇️
⬆️
作業前に事前にオイル漏れの原因を調べてみて実はこれDIOによくあるトラブルみたいな事を知り、実際にカウル類を外して見てみると案の定赤丸のところから漏れてる事が判明( ・`ω・´)ナンヤテ
上から見た感じ↓
オイルタンクのセンサーが付いてるゴム栓とタンクの口の隙間からじわじわと漏れ出してる原因はゴムの部分が経年劣化によりへたってしまったからだ!
しかし長年の謎が解けた時の瞬間はスッキリしたもんだ💫
さて、
ちなみに純正のセンサーのゴム栓は2000円くらいするのでそれやったら整備に慣れてる自分なら修復で0円で直したろと思った(ง •̀_•́)ง
そこで修復に必要な物とかを揃える必要がありいろいろ考える時間も欲しかったので、
とりあえずはしばらく放置プレイ笑
6週間後…
ついに10月7日の土曜日修復する時がキター!
今までなかなか時間がとれず1ヵ月近く放ったらかしてしまったがやっとの3連休なので余裕ありき✌️
しかし日と月は雨なので土曜日のうちにやらねば(使命感)
午前8時半頃に作業に取り掛かり先ずはこの間バイクで実家から持って帰ってきたケルヒャーの高圧洗浄機で約3時間かけて長年付着した汚れを綺麗に洗い落とした🪣🧴🫧🛵✨
そしていよいよゴム栓の修復作業へ
*準備物*
・シールテープ
・シールパッキン
以上2点!
《手順》
1 先ずはゴム栓にシールテープを強めに3〜4回巻く
*巻く前にゴム栓に油気がない事を確認して行う❗️
2 巻いたシールテープの上にシールパッキンを塗たくる
3 ゴミが付着しない様すぐにタンクに装着してパッキンが完全に乾くまで1日待つ
*装着前にゴム栓が当たるタンクの口の中も油気がないようにしておく❗️
そしてなんと予めamazonで座席シートと被せカバーを新調しておいたのでこの機会に取り付けしたら見栄えがスーパーいい💫
そして翌日、
↑2日目日曜日の午前9時過ぎいよいよオイルを注入
エンジンが正常にかかりアイドリングが安定したところで側の駐車場で走行テストを実行!
しかーしここで予期せぬトラブルがが…gkbr
走行中なんといきなりエンジンが止まったのだ(; ·`д·´)!ナンヤテ
エンジンはすんなりかかるのだがスロットルを少し捻るだけで動くどころかすぐエンジン止まるのだ泣
燃料はちゃんと満タン近くあるのにwhy?
しかも何回試しても改善しなくて途方にくれたチーン
センタースタンドを立てた状態でスロットル回したらタイヤが少し回ったがまたすぐエンジンが止まった。
アイドリングは安定してるのに謎すぎる🤔
めげずに何回かスロットルを回し気味にしてやっていくうちになんとか低速だが動いてくれてヨシャーっと思って、
しかしいざ公道を走れば時速20キロくらいまでしかでなくてそれ以上回せばエンジンは止まる😭チーン
しかも上り坂の付近なんかトルクが足らず登りきれず止まってしまう(`´)イライラ…
低速で走ることに変わり無いがどうしてもスピードがでないのでひたすら同じ道を徘徊しているうちになんと上り坂の付近でアクセルを思いっきり回したら奇跡的にいきなりスピードが40キロでてトルクもでてようやく安定しだしこの先も問題なく走れたので一件落着(。ᵕᴗᵕ。)
まじで最初ヒヤッとしたがよく考えたら恐らく昨日洗車の時にエアクリのカバー開けてたのでキャブの中に水が入り込んだのが原因で吸気が上手くできなかったのか🤔
盲点…
吸気が上手くできなければ圧縮に燃焼も出来ないはずなのでパワーを出そうとしたところで動けるとは思えないしね…ドウナンヤロ















