そして今日でスケアメの全カテゴリー&エキシが終了しましたので、感想をざっと書いていきます。
まずは男子の最終結果。
1位 小塚崇彦 日本 251.44
2位 羽生結弦 日本 243.74
3位 町田樹 日本 229.95
4位 コンスタンチン・メンショフ ロシア 212.53
5位 ジェレミー・アボット 米国 211.35
6位 ミハル・ブレジナ チェコ 209.67
7位 アーミン・マーバヌーザデー 米国 203.65
8位 トマシュ・ベルネル チェコ 197.36
9位 ダグラス・ラザノ 米国 187.73
10位 アレクサンデル・マヨロフ スウェーデン 182.42
上位に並ぶ「日本」の文字。嬉しいですね。
さて感想ですが、第一グループは簡単に(^^;)
○一番滑走のラザーノ選手がいきなり4Tを決めた!これは神大会の予感!・・・と思ったんですけど

○ベルネルはやっぱりベルネルだった・・・。本当に綺麗なスケートをする選手なのに、本番でなぜああなってしまうんでしょう?
○アーミンくんの音響トラブル。今回はちょこちょこ運営に不手際があったようですね。毎年開催しているのだからもう少し気を使ってほしいものです><
○ブレジナは4S以外は結構良かったんですよね。SPの出遅れがなければいい位置にいたかも。
いよいよ第二グループ。
5人中3人が日本の6分間練習。
解説の佐野さんが「ゲストのいる全日本」と言ってましたが(笑)確かにすごい日本人率。
最初にLIVEで見ていた時は小塚くんにばかり集中していて気が付かなかったのですが、
落ち着いてから見返すと、すでに羽生くんの表情がえらいことになってました

どう見ても気持ちと体がバラバラ。
それに比べると小塚くんと町田くんはかなり集中しているように見えました。
特に小塚くんはきれいな4Tを決めたりと、普通に練習をしている雰囲気。
まあ6分間の様子はそこまであてにならないのが普通なのですが、今回に限っては結構予測できたのだなぁと感じました。
第二グループ最初はメンショフ選手。
いかにもロシアという風貌に振付け。
29歳とかなりのベテランながらも4Tを2回決めるというジャンプの才にしても、まさにロシアン!
3Aが抜けたりしたのでそれほど点数は伸びませんでしたがいいパフォーマンスでした。
2人目は町田くん。
ここ数年でとても情感ある演技をするようになってファンがかなり増えている彼。私の母もファンです。
4Tは残念ながら失敗、ですが素晴らしい3Aや気迫のこもった演技で会場も湧いていましたね。
今までは大きな大会での戦い方がまだ身についていない感じでしたが、経験をつんでその辺りも上手になっていますから、次の中国杯でもメダルを狙えるんじゃないかと思います。
3人目、アボット選手。
最初のルッツを決め4Tへ・・・転倒、とここまでは予想できていたのですが、まさかそこから恐怖のダブル祭りになるとは思いませんでした。
ジャンプのタイミングが全く合っていない

え?どうしたの?と見ている方がうろたえるような4分半でした。
ただ、ジャンプ以外の滑りや表現はやっぱり美しいんですよね~。
後で聞いた話ではどうも体調がおもわしくなかったようです。
SPもFPもとても素敵なプロだと思うので、一日も早く本調子な彼がプロの完成形を見せてくれるのを願っています。
そしてこの時点で町田くんの台乗りが決定!
バックステージにはコーチとハグ&涙ぐむ町田くんの姿が。。。きっと彼にも焦りなど色々な想いがあったのでしょう。
今回のメダルは世界のトップに加わるための大きなステップになったと思います。
4人目は小塚くん。
彼の演技については別記事で語らせていただきますが

ミスもありながらも4Tと3Aを2回という高難度プロを滑りきりました。
この時点でダントツの1位。
最終滑走は羽生くん。
彼はプレッシャーの類に強い選手だと思っていたのですが、やはり若いというか人間らしいとこがあって安心したというか。
4回転は2種類とも転倒、演技中盤にはもう見てとれるほど息が切れていました。
彼の数少ない弱点の一つがスタミナ不足ですが、2つの転倒とプレッシャーでそれがもろに出てしまう結果になってしまいました。
ただ点数的にはそれほど落ちず、結果は2位。
もちろん羽生くんは悔しいでしょうが、長い目で見たらあまり若い時期に全てが上手くいってしまうよりも良かったと思います。
今回のことは貴重な経験になって、さらに強い選手になるでしょうから。
初戦ということで波乱も多かったアメリカ大会。
日本人にとっては表彰台独占というこれ以上ない結果で終われてよかったです。
アメリカのお客さん的にはがっかりかもしれませんが(^^;)
長くなりそうなので小塚くんの感想は次記事で。















