エゴスキュージャパンです。
今日は、身体の痛みに長年悩み続けていらっしゃった
茨城県 森田 紀子さんをご紹介します。
Q1.どのような病名、症状がありましたか?
腰痛、肩こり、顎関節症
Q2.どのくらいの期間、その問題がありましたか?
腰痛、15年位
肩こり、40年位
顎関節症、6年間位
Q3.それに対して、どんな治療を試しましたか?
マッサージ、整体、針、整形外科、
歯科医(マウスピースを作る。)
Q4.何で、エゴスキューをお知りになりましたか?
(出会いのきっかけ)
顎関節症で(PC)。
Q5.個人セラピーで、どのように改善されましたか?
肩こりは、ほぼ無くなりました。
腰痛は、10の内3くらい残っている程度に改善。
あごが、カクカク鳴っていたのは、
肩こりの改善に伴い無くなっています。
Q6.今の感想は?
エゴスキューに出会えたことで、
長年かかえていた痛みから解放されつつあり、
感謝しています。
Q7.これから始める人に向けて、
何か伝えたいことがあればご記入ください。
毎日コツコツ続けることで、
必ず身体は改善されると思います。
やっただけの結果が出ることで
更に良くなりたいとプラスのスパイラルに
つながれる点がこのメソッドの良いところだと思います。
ーーーー
森田さん、ありがとうございます。
肩こりに40年、
腰痛に15年も悩まれていた森田さん。
顎関節症も同時に解消されています。
多くの方が、
なぜ、肩こりや腰痛を直して顎関節症も解消するの?
と疑問に思われるようですが
その答えはシンプルです。
今、もしあなたが身体の痛みがあるとしたら
肩が痛ければ肩
腰が痛ければ腰
顎関節症なら顎や噛み合わせ
など、患部(部分)が悪いと思いますよね?
でも違うんです。
病院でも、眼科、歯科、心臓外科、脳外科、など
身体の機能ごとに細分化されていることから
一般的な考え方として、
痛みのある「部分」に注目するのが
今の医学といえるでしょう。
しかし、
身体の痛みに関しては、
この考え方に落とし穴が・・・。
少し、考えてみてください。
あなたの体は肩だけが独立して
存在しているのでしょうか??
エゴスキューでは
からだは多くの部分が集まって
相互につながっており、
全体として一つのユニットでできていると考えています。
ここが今までの医学や治療法と違う点です。
エゴスキューでは、
体は連動して一つのユニットでできている
と考えているためからだ全体の姿勢・バランスを
重要視しています。
なぜなら、体は、本来の自然な形(姿勢)なら
肩や腰、ひざ、股関節に痛みはでないように
設計されているからです。
でも、体が本来の自然な形を維持できず、
体が「ゆがむ」と警告として痛みがでると
考えています。
もし、「ゆがまない体」を維持できるように
してあげれば、再発しない痛みのない体に戻る
といわけです。
これがエゴスキューの考え方で、
過去40年以上も前から伝えていることです。
からだのゆがみを取るなら、
整体とかカイロプラティックでもいいのでは?
と思うかもしれませんが、
エゴスキューが決定的に違うのが、
姿勢を維持するのは「骨」だけでなく、
「筋肉」が鍵と考えている点です。
骨は骨だけでは立つことはできませんよね。
だから、骨格を整えるだけでは不十分。
骨格を支える「筋肉」が正常に機能して、
正しい位置に骨格を支えられるようになることが
本当の意味でからだの「ゆがみ」を解消できる
と考えています。
筋肉が骨格を正しく支えられなければ、
一時的に「骨格を矯正しても」
また、ゆがんでしまいます。
だから、
筋肉の機能を取り戻すためにエクササイズが
とっても重要なんです!
年を重ねれば誰でも「筋力」が落ちます。
筋力が衰えれば、
スイカほどの重さがある頭を支えられなくなり
からだは腰から曲がり、
体重を支える腰やひざに負担がかかります。
でも、正しくエクササイズをすれば、
体はちゃんと答えてくれます。
実際に、90歳からでも3キロ以上毎日
歩けるようになっています。
私たちは年齢を重ねるからこそ、
エクササイズをしてからだのケアが重要になります。
もし、寝たきりにならず、痛みに悩まない体で
健康的な体でいつづけたいとしたら、
あなたも正しいエクササイズをされることをおすすめします!
追伸
もし、あなたが、何をしても解消しなかった、
手術と言われた、何10年も悩んでいるけれど、
絶対に解消したいという場合は、
こちらの個人セラピーへお越しください。
http://egoscuejapan.com/course/therapy.html
寝たきりになりたくない方、
自分で痛みを解消するのはもちろん、
いつまでも歩ける健康な体づくりをしたい方は
こちらのグループ講習がおすすめです!
http://egoscuejapan.com/course/group.html
「体への投資は、自分を大切にするということだから」
(弊社クライアントさんのお言葉)