12月に入り急に寒く先日は初積雪!!

さっそく、車のタイヤををスタットレスタイヤに変えました、これで遠方にも安心して出張できます。


寒さのせいか乳腺のつまりのSOSが入るようになってきました。朝、目覚めとともに上半身の運動をしたらいいですよ。特に腕を(前健体操のようにグルグル大きく回して見る)動かすと血行が良くなりおっぱいの血行も促進されるかも。  一度お試しを音譜


助産師会設立の助産院「たから助産院」スタートしました。ホームページご覧になってください



しばらく更新してなかったことをお詫びします。

訪問中戸外を歩くと金木犀の香りで季節を実感してます。


最近乳腺のしこりや母乳不足感で依頼を受けることが多く相変わらず東西奔走してます。


先日お子様がすっかりボトルからのミルクを飲んでくれなくなり、母乳も十分でない方からSOS

訪問でも試行錯誤しても受け付けず。    前日予防注射を受け不機嫌になりそれ以降とか

 

お子様の痛みに対するトラウマから来たものかもしれずママにしっかり抱っこして癒しをしてもらい

母乳不足の方で乳頭刺激をお子様にしてもらうためにできた(おっぱいをしっかり吸ってもらう)器具を使ってミルクを入れた器具の先端に細いチューブをつけ反対の先端を乳頭に密着させ(テープで固定)

しおっぱいと一緒にミルクも飲んでもらい母乳不足をミルクで補う方法をとってみました。

ママのおっぱいからは安心して吸ってくれたのでお子様もミルクをおっぱいと思って一緒に飲んでくれました。  やれやれ、、、、、。

その後ミルク瓶の乳首きらいも収まって2週間くらいでまた飲んでくれるようになったのでその器具は卒業できました。SNS(サポートナーシングシステム)という名称でメデラ社から販売されているものですが

ママのおっぱいがでなために吸ってくれないお子様にも有効で母乳育児支援の時のすぐれ者です。


お子様は様々な原因で乳頭嫌いを起こします(乳頭混乱)ママの怖い声や,痛い思いでなど、、。

ママの胸はいつでも安心 安全、心地よいという場所であって欲しいですね。



本格的な梅雨に入った感じの雨空。

大雨の訪問移動は大変叫び


先日所属団体の母乳育児学会が開かれ参加。


イギリスで活躍されrている方の講演

でイギリスでも母乳育児研究がなされていて

母子同床(一緒のお布団で過ごすこと)が母乳育児を続けていく鍵のようです。

の本でも古来赤ちゃんンとお母さんはいつでも一緒でしたね、戦後欧米式育児法が導入されて赤ちゃん部屋やベビーベッドが育児文化の中に入ってきましたが、再起は古式育児が見直され母子同室が当たり前のようになってきています。


いつでもベビーはママと一緒が一番に安らぎ安心できる場所なんですね。


喫煙もおおきな話題でした。

乳幼児突然死症候群リスクとしてママの喫煙はよく知られていますが匂いも関係がありベビーと一緒に過ごす時はママは喫煙後、うがいをしてシャワーを浴び衣服を交換しておくとリスク低下の報告がありました。


周りに喫煙の方も匂いがなくなってからベビーと接するように心がておくほうが安全なようです。