ある種族のお話。 | ゆみんのエゴラムブログ

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はじめまして。
エゴラム二ストの ゆみん です。

「エゴ」×「コラムニスト」=「エゴラムニスト」

エゴには自我という意味があります。自我とは自ら意思判断のこと。

自我とコラムを掛け合わせたユニークな文を書きたいです。というか書きます!

コンビニでいっしょに働く仲間が
ある女性客に怒られた。


理由は

たばこの銘柄を聞き間違えたので、再度レジを打ち直した際、謝らなかったからだそうだ。


通謝るでしょ?」

謝らないなんて、おかしいんじゃない?

とさぞ、とんでもない事態に遭遇したかのように、声を荒げる女性客。



そもそも普通とは何なのか。


それは極々極端に狭い社会での普通であろう。

少し間違えただけで、丁寧に謝ってくれる社会など、世界的に見れば珍しい

よくある話だと、
外国から来た人が日本のマクドナルドの接客をみると、とても感激するという話を聞いたことはないだろうか。




それほどまでに、この日本という狭い社会は異例なのだ。



しかし、まあ所謂クレーマーという種族の彼ら(彼女ら)はコンビニに何をしにきているのだろうか。


マイナスな気持ちをぶつけてもマイナスな感情しか生まないという当たり前のことが理解出来ていない。


測でさらに言えば、彼ら彼女らは世間的に
立場の低い人間ではないだろうか?

だから、唯一立場が上になれる、
大衆むけな店で、比較的自分より年下が働いているコンビニの店員に悪態を吐くのだ。


それでしか、自分をたもってられない、不満や改善が出来ない。


ここで何を言おうが何も変わらないのだが、僕はコンビニで働き始めてから、意識していることがある。



として、コンビニやファストフード店に行った時、ありがとうと返そうと。