この映画は「園子温」監督作品です。
最初に見たのは震災後の割りと早い時期だった気がします。特に見たいと思って見たのではなく、勤務後に一番早く見る事が出来た作品だった気がします。

基本的には中学生の恋愛物語なんですよ。恋愛の仕方が普通じゃない…流行りの壁ドンもないしロマンチックでもない

しかも、ファーストシーンからショックの連続でした。東日本大震災と津波で生じた瓦礫の山が延々と写し出されていくのです。人生が変わってしまった人・絶望のどん底を味わう人々・親に死を望まれている子どもたち…夢とか希望を考えてはいけないんじゃないか?と生き残った事が悩みになったり…最悪の状況ばかり

上手に説明ができないけれど、どんなに打ちのめされても、たった一人だけでも自分を見ていてくれる人がいたら、命を大事にしよう!思うと思います。


先ほどの「風に立つライオン」の中にも、被災地の瓦礫の山のシーンが出てきます

まだまだ被災地に復興は進んでいないし、原発の問題も解決していない 自然災害も増えてきた

日本という国は経済発展を優先してきたから、人にとって一番大事なことを考えることを先伸ばしにし過ぎたんではないかと思う。

機会がありましたら「ヒミズ」もご覧くださいね