DPG vs Bis | デビルパンパのArt and life(プロレス観戦記とUFOキャッチャー)

デビルパンパのArt and life(プロレス観戦記とUFOキャッチャー)

主にプロレスの観戦記、フィギュア情報を掲載したいと思います。

会場に行って声援を送りたくなるような、またDVDやYou Tubeで見たくなるような内容を書けるよう地道に努力していこうかな、いや、無理だな。


まっ、適当なやつなんで批判しないで見てね。

DDTプロレス「DDT万博~プロレスの進歩と調和~」

2013.8.17 東京・両国国技館 観衆8500人(超満員)










デビルパンパのArt and life(プロレス観戦記とUFOキャッチャー)
2.プロレス対流バン DPGvsBis(30分1本勝負)

(DPG)×福田洋vsプー・ルイ○(Bis)with葛西純

[5分25秒 プー・ルイ・スペシャル・カラパー・バキューム(股間へのダイビングヘッドバット)]

評価:★★★★★☆☆☆☆☆

寸表:アイドルに股間吸わすなよ(笑)あれ公開プレイだろうが(爆)完全ハッスルだったな、正直俺は面白いとは思うけど公式なプロレスではやってほしくないかな。色物が強いDDTのリングだけど俺は求めてない。

フォト:16枚

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.405830102862433.1073742148.100003063396387&type=1&l=0987fd5d45












デビルパンパのArt and life(プロレス観戦記とUFOキャッチャー) ▼試合経過

まずDPGが『リングの魔物』を熱唱。続いてBiSが歌おうとしたところで福田がプー・ルイを奇襲しリングに引きずり出す。



福田「誰もユーたちの退屈なパフォーマンスなんか見たくねえんだよ! 見たいのはユーが無残に散る姿だ。はやくこのリング上で正々堂々勝負しろ!」



葛西「福田、コノヤロー! 今から歌を歌おうとする女の子を奇襲して正々堂々だ? 笑わせんじゃねぇっ!!」



BiS渡辺淳之介マネジャー「ありえない、ありえない。1曲歌ってからやるっていう話だったでしょ? 帰ろう」と引き揚げさせようとするが、プー・ルイは渡辺マネジャーを突き飛ばす。



プー・ルイ「オマエも人にプロレスやらせておいてなんなんだよ!(怒)今日、ここでこの男をぶっ潰して終わりにしてやる!」と誓って試合スタート。




デビルパンパのArt and life(プロレス観戦記とUFOキャッチャー)
プー・ルイがさっそく急所を蹴ったが、福田はファールカップをしていたために仁王立ち。福田がファールカップを見せびらかしているとプー・ルイがすかさずローブロー。福田はプー・ルイを張り飛ばすと鼻の穴に指を入れてプー・ルイを苦しめ、さらにロメロスペシャルまで決めた。場内は「プー・ルイ」コール。コーナーに登った福田にプー・ルイはロープを揺らして動きを止めるとデッドリードライブへ。



続くラリアットは弱々しい。怒りの福田はプー・ルイの顔面を足蹴にする。プー・ルイは福田を木曽レフェリーにぶつけると、木曽レフェリーは失神。すると葛西がリングインしてタンバリン攻撃を狙う福田にラリアットからパールハーバー・スプラッシュを投下。さらにプー・ルイは福田の股間目がけてプー・ルイ・スペシャル・カウパーバキュームなる技を見舞って勝利した。




デビルパンパのArt and life(プロレス観戦記とUFOキャッチャー)
葛西「よく俺っちの言った通りにやった! 福田、本当はBiSのことが大好きなんだろ?」



福田「好きなわけねえだろ!」



葛西「隠さなくていいよ。研究員なことをみんな知ってるんだよ!」すると福田は泣きながら走り去る。



勝利したBiSが『nerve』を熱唱。するとDPGのメンバーもバックダンサーで参加し大盛り上がりに。












デビルパンパのArt and life(プロレス観戦記とUFOキャッチャー) プー・ルイ&葛西純&福田洋



---プロレスの試合はいかがでしたか。


プー・ルイ「緊張しました~。」



---葛西選手から急所蹴りを教わりましたよね?


プー・ルイ「葛西さんがいたから勝てたようなものです。」



---葛西選手、プー・ルイさんは教えたことはだいぶ実践できてましたか?


葛西「まあね、でも7色の急所蹴りを伝授したんだけど、今日は1つか2つしか出せなかったんで。まあね、アイツ(福田)が姑息な手段を使ってきて、ファールカップなんて男らしくねーよ! チ●ポついてんだろ、お前!」



福田「恥ずかしいです、自分が。」




デビルパンパのArt and life(プロレス観戦記とUFOキャッチャー) 葛西「とりあえず、プー・ルイちゃんにはね、もう教えることはないんで。このままプロレスラーとしてもやっていけるんじゃないの?


プー・ルイ「ちょっとそこは考えさせてください。」



---福田選手は最後、結果的にみなさんと踊ってらっしゃいましたが?


福田「戦前は僕も新しく発足した私のバンドDPGを世に出すためにBiSさんを潰して、それを足がかりにしてと勝利にこだわっていたんですけども、プー・ルイさんと試合して確かに試合中プチっという異音がして、たぶん片方なくなったんですけども、それでもなんかこう、アイドルの方がこうやってやったことのないプロレスを一から一生懸命頑張っている。それを肌で感じて勝敗とか、どうでもいいなって。とにかく今日は一緒にダンシング&シンギングができてほんとにエンジョイできました。多分、これから世界はもっともっと平和になっていくと思います。」



---研究員ではないんですか?


福田「研究員ですよ、もう。」


プー・ルイ「誰推しですか?」



福田「テンコ推しです。これからもガンガン、サポートしていきますんで。リプライとか飛ばしていきますんで。」


テンコ「全部、無視します。」



福田「おーい!Σ(゚д゚;)」



---試合前はこれで福田選手との絡みはお終いとおっしゃっていましたが、試合を終えてどうですか?


プー・ルイ「そうですね、あまり関わりたくないですけど…。」



福田「冷たいな。」



プー・ルイ「夏の魔物もありますので。」



福田「そうだ! またよろしくお願いします。」



プー・ルイ「あと誕生日が近いので。私は20日なので。」



福田「マジですか! ほら、こんな縁があった。」



葛西「大丈夫か、なんかグダグダになりそうじゃないか。もう締めたほうがいいんじゃねえか?」



---マネジャーの方は今後はこれっきりで?


渡辺マネジャー「プロレスは面白かったので、やれるならやりたいと思ってるんですが。」



プー・ルイ「嫌だよ~。」



渡辺マネジャー「すげえ嫌がってるんで、誰か他の子達がやりたい子がいれば…誰もやりたくないみたいなので、僕が出ます。」



---DPGについては?


福田「我々のさっきのパフォーマンスを見ていただければ、おわかりかと思います。今までに、これまでの音楽業界には存在しなかった、躍動感だとかね、我々のフィジカル、筋肉の部分をね、もっともっと活かして、この世界をもっと良くなるように、世界が平和になるように、そして我々のCDがいっぱい売れるように頑張っていきますので。みなさん、よろしくお願い致します。」



シャイボーイ「福田からあったように、私細身のシャイボーイ含めDPGのメンバーは全て福田の意見に従って動きますので、今回福田がBiSの皆様と和解し、これから来月の青森夏の魔物というロックフェスに向けて、お互い高めていけるライバルとして高め合っていければと思います。DPGとしては以上です。」