銀曜日のおとぎばなし 萩岩睦美(80年代メルヘン・サブカルチャー) | りん’s egoist-phoenix

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以前、記事にアップした

空くんの手紙からの、

80年代のメルヘン系マンガの

セカンド・インパクト。

 

(銀曜日おとぎばなし)1983年連載開始

 

映像作品は、見つけることが出来ず、

なさそうですね。

イメージ音楽(レコード)はありますね。

 

今回は、主人公の小人族の姫(女王候補?)の

ポーと人間のスコット・フェリーの出会いからの

物語。

あくまでもメルヘン♡♡♡

 

で、集めたコミックセット(文庫本)と、

当時物のりぼん付録(銀曜日のおとぎばなし)

りぼん付録は、高額なものには手を出せず(笑)

 

当時物りぼん付録①

ポーのレターボックス

 

当時物りぼん付録②

ポーのスリーピング・タイム

ノート

 

当時物りぼん付録③

ポーのしおり

 

当時物りぼん付録④

ポーのハードワーク・ノート

 

銀曜日のおとぎばなし

文庫本コミックセット(全3巻)

 

コミックセットは、まだ全く読めていませんので、

ストーリー展開も何もわからないです。

なので・・・

 

Wikiから抜粋

概要

作者の萩岩睦美は、幻想的で心温まる作風と評価されている当時の『りぼん』の看板作家であり、本作は代表作として挙げられる。

純粋な恋愛物を描くにはテレがあるため、家族愛、人間愛、動物愛を盛り込む癖があり、そういった後発作品に現れるテーマの素が本作に詰まっている、と作者は語っている。

なお、スコットのモデルは、萩岩が当時熱狂的ファンであった英国出身バンドであるジャパンのデヴィッド・シルヴィアンではないかと、漫画家仲間の間では噂されている。 実際に単行本の書き下ろしイラストでは、デヴィッド・シルヴィアンが雑誌等の写真でとっていたポーズ等を真似たスコットの姿が見られる。

あらすじ

ヒロイン・ポーは、イギリスの森深くに住む、小人族のお姫様。親友で、ヒタキ科の鳥・リルフィーと出掛けたある日、人間の青年・スコットと出会う。絵画塾の教師をしている心優しいスコットは、彼女とのふれあいによって、新たな世界へと足を踏み入れていく。大きく分けると連載時期で以下の3つの物語で構成されている。

  1. ポーが新月の銀曜日に生まれた1000人目の女性であるが故、彼女の死が部族の絶えるときであるとの言い伝えがある。スコットは、小人族の存続の物語に関わっていく。
  2. 小人族の存続が決まった後、ポーはスコット宅に滞在することになる。そしてポーは、ロンドンの町で出会った母親思いの少年ピーターの出生にまつわる物語に関わっていく。
  3. スコットの仕事が一区切りついたため、スコットとポーはスケッチ旅行に出かけるが、道に迷った挙句、川に落ちてしまう。流れ着いた先で、妖精を自称する男の子シャーロットに助けられる。その村では、シャーロットが現れてからというもの、神隠しが立て続けに発生していた。ポーの優しさはシャーロットの心に影響を与え、神隠しの事件にも影響を与えていく。

イメージ音楽・ミニドラマ音源(サントラ)

 

 

80年代のメルヘン・サブカルチャー
のおはなしでした。