先日…渋谷でのコト・・・
若いニイチャンたちと
警察官が小競り合いしてて
こんなコトを言っていた・・・
キミ等が行ってる「ヤバい」って
私達が言ってる「ヤバい」と意味が違うんだよ
キミが言ってる「オレたち…ヤバいんだぜ!」は
「自分たちがイカしてる」と思っている様だけど
私達が言ってる「キミたちはヤバい」は
「キミらは危険で危ないからヤバい!」と言ってるんだ
たしかに…ボクも
『ヤバい』と言う単語は使っているけど
『素晴らしい!』的な意味合いでは
ボクの言う『素晴らしい!』は
なんです
ボクが言ってる『ヤバい!』は
なんです
ってか…
日本語の乱れは…マジにヤバくて
2026年の流行語大賞は
「やくみつるフィーバー」
他にも…
「AIやってんね〜笑」
「全無」
「ノル森ブーム」
「もういいでしょう解散」
などなどなど…
でも…
残念ながら
時代の空気を映すユニークな言葉は
ボクには
同じ日本人なのに
言葉が理解できないってコトなら
ってか…ボクは
時代について行く気は
以前…記事にもしたけど
現代の学校では…
『ことわざ』や『四文字熟語』や
『故事成語』を教えないとか
道徳の授業で『礼儀作法』や『常識』を教えない
『集団行動』は『個人の自由』や『多様性』の
邪魔だから…基本させない!
だから…
「相手を思いやる」「気を配る」って
現代の若者は
「え?アンタ…
ナニ言ってんの?」が
当たり前!
ICT教育で『そろばん』『暗算』は禁止だから
『九九が出来ない』のは『常識』
授業について行けない生徒は
見ないコトにしてるらしい
落ちこぼれたって…
学校としては…カリキュラムとして
『ちゃんと授業をやった!』と
言う事実が優先であるから
生徒の理解は確認はおろか触れてはいけない
だから…
こんな現状なんだってさ!
もう昭和がどう…とかレベルじゃなくて
Z世代が…ゆとり世代を見捨ててるらしく
ゆとり世代を「バカなヤツ」扱い
だから
昭和の我々は…
ハナっから存在してないモノ
…なんだってさ
オチは…
どうせ…わかり合えるワケが無いから
お互い干渉し合うのは
無駄でナンセンス…なんだって
要は『気にしなくて結構!』
スルーして下さいな!
ってコト!
え?なんで?そんなコトが
いつから?って…調べてみたら
モンスターペアレンツが学校を追い込むから
学校と言うのは
子供に気を遣う場所となった…トキから
と言われている
まぁ~日本の『核家族政策』のおかげで
各所に団地が建てられ…次々と実家を離れ
家族がバラバラになり
親(爺婆)に叱られない子供同士が家族を作り
子供を叱れない親が…子供を過保護に育て
善悪の基準をユルく見る育て方をし
叱られず…過保護に育てられた子供同士が
さらに家族を作るから…
当然…子供を育てられないから
他人(学校)に依存して責任を教師に被せ
ハラスメントで
教師が何も言えないし何もできなくなった
よって…人の生き死も
『面白さ』で判断する子供の出来上がり!
これが…現代の日本である
もう…救い様も無いでしょ
だから…
せめて
日本語をちゃんとしよう!
って思うんだけど
ただしい言葉で語り合って
相互理解を…深…
ははは
無理かもね…
ね!日本って終わってるでしょ!
え?どうしたら良かったかって?
あはは
わかってないから…こんな世になったんでしょ
すでに遅し…ですわ